半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2013年夏休み最後のイベント

2013-08-31 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 残暑というか、まだ夏真っ盛りなんでない
早朝に映画2本観て、10kmジョギング・・・チト頑張り過ぎ
この土日が、子供達にとって夏休み最後だねぇ・・・
昨日までに、「しっかり宿題を終わらせておくように」とクギをさしておいた
で、Kとsは何とか終えたんだけど、一番お姉ちゃんのYが「終わらないーっ」だと
部活が忙しいのは理解できるけど、それは同級生の子は同じなんで、理由にならないよね
ということで、今日は部活後、ウチで大人しく宿題をやることになった。
で、めでたく宿題を終えた男子2名を連れて、朝8:00前に車で出発
コンビニで朝食を調達しつつ、9:30過ぎに着いたのが、毎年お世話になっている、「砂沼サンビーチ」
今年は色々と忙しくて、海に一度も連れてってあげられなく、市民プールに1度きり・・・
庭プールは活躍したものの、やっぱり沢山、水遊びしないとね
ココも、明日でシーズン終了だから、最後ってこともあり、大混雑していた
場所を取って、服を脱いで、いざスタート

途中までは、お兄さんKが弟sの面倒を見てくれてて、助かった。
(俺は早朝の無理がたたってか、30分ばかり寝させてもらいました・・・快感
ただ、後半は、2人とも行きたい場所が違ってきちゃって、俺はsの付き添い中心に動いた。
とはいえ・・・兄弟楽しそう

途中、なんかご当地アイドルらしき人が特設ステージで歌を披露していた。
・・・けど、子供達は全く無関心・・・
約4時間遊んで、お腹が空いたということで、退園することにした。
帰りがけに「(ラストセール?)ソフトクリームが半額の100円」というものに目がついて、しっかり食った。

ギリギリでしたけど、今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします

帰る途中に、「天下一品」によって、ラーメンを食べた。

ラーメン命のKにとっては、これも夏休みの思い出の一つ
俺も、久々の「こってり、スープ多め」で堪能しました。うまかった
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『桐島、部活やめるってよ』を観ました。

2013-08-31 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
事実1 桐島はバレー部のキャプテンだった。
事実2 桐島は成績も優秀だった。
事実3 桐島の彼女は校内一の人気女子だった。
事実4 桐島は金曜日に突然部活をやめた。

それ以外のとこを、僕たちは何もしらない。

学校の中の小さな大事件から広がる波紋。
部活、クラス、友人、恋人。
決して交わることのない生徒たちが至るところで繋がっていく。
疑い、いらだち、嫉妬、怒り・・・。
僕たちが日常だと信じていたものが、その日壊れはじめた。
公式サイトより)

 もとは短編小説だそうですね。話題になった映画でした
全く予備知識は無かったんですが、良くも悪くも、「独特の見せ方」でひきつけるのは確かです
とある学校の中では、「話題の人物」であろう桐島って人、この本人は結局最後まで出演することはなく、ただただ、その「いない人」の話題で様々な生徒が「動いて」いきます
部活仲間であり、帰宅部の友人であり、付き合っているマドンナ(美しい)を始めとする女性陣であり・・・
更に、一見、桐島とは無関係であったはずの連中までも、その友人経由や、部活動経由で波紋が広がっていく・・・
「何なんだろうか」と気になって見続けてしまいますね
この作品を見ている時には、桐島本人が出ないなんて知らないワケですから、「いつ、どこで桐島が出るのか」という点も気になって、中断するワケにはいかない
こういった点は、製作者側(演出?)の勝利ですよね
で、「良くも悪くも」のうちの「悪くも」を言わせてもらうと・・・
結局、桐島は一度も出ることなく、何で部活やめたって理由もなく、友人との関係も「人づて」で聞いているだけで、どれが真実なのかも分からない
散々動いた、いや、動かされた生徒たちに対して、一つの結末が出るワケでもなし、心の整理がついたワケでもない・・・
全てにおいて、消化不良である終わり方です
ただ、ここまで徹して終わると、あまり不満にはならなかったのが不思議です
ちゅうことで、映画部の最後の作品はすげーB級ホラー・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『日本列島 いきものたちの物語』を観ました。

2013-08-31 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 日本を代表する30人の動物カメラマンが、ニホンザル、イノシシ、ヒグマなど、日本で暮らす動物たちの姿を追った日本初の本格自然ドキュメンタリー。日本全国30か所以上で2年半にわたり撮影してきた1000時間にも及ぶ映像の中から厳選された迫真のドラマだ。
MovieWalkerより)

 この手のネイチャー・ドキュメンタリーは、イギリス(BBC)がとっても有名でしたが、日本だって負けていませんね
この作品の特徴としては、しっかり「日本」というのを特徴に出している点でしょうか
まず1点目は「ヒグマ」「ニホンザル」「キタキツネ」などの日本を代表する動物にスポットライトを当てている点です
特にサルの話はどれも印象的でしたね。シカと共に生活していたり、群に入れてもらえない子ザルの奮闘や、凍死してしまった子供の毛をつくろう親猿もねぇ・・・
2点目は、「日本の四季」をしっかり取り入れている点です
があり、夏の渓谷あり、紅葉あり、流氷あり・・・彩がホント綺麗(ハイビジョン推薦ですね
ドキュメンタリーは語り口もポイントだと思うんですが、いつもですと、海外の有名な俳優さんがナレーターしてても、結局字幕で観ちゃうから、あまり気にならなかったです。
が、今回は日本の作品であり、相場クン、長澤サン、黒木(瞳)サン、そしてゴリ(ガレッジ・セール)がナレーターをしていました。
正直に話をすると、トップバッターの相場クンの語りを聞いたときの印象は、「うーん、もっと(この手の)プロの人を使えばいいのに・・・」と思ってしまいました。
(ファンの方、ごめんなさい
ただ、2時間見続けていると、別に気にならなくなりました。ホントです
4者4様ではあるんですが、たとえば、ヒグマの物語は、相場クン、キタキツネは黒木さん、イノシシはゴリ・・・などと、動物とナレーターをしっかり区分けして割り当てて欲しかったです。
さっき相場クンがヒグマの語りをしてたのに、同じヒグマの成長期は別の人・・・なーんて感じになってて、なんか話がプツッと切れちゃうんですよね
時間と労力がやたらかかるドキュメント作品ですが、家族で楽しめる・・・というか、見ておいたほうが良い作品であることには間違いありません
願わくば、BBCのように、どんどん劇場で、大画面で、日本の自然、そして動物たちを見せて欲しいです
ちゅうことで、動物に「なんくるないさー」って声あてられても・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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