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半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

強運はKだけじゃない!?

2012-02-05 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 晴天・・・との予報でしたが、イマイチ
唐突ですが・・・

あざーす!
これは、昨日、ゲーセンであまりに暇だったんで、気になったザキヤマストラップのガチャがあって、思わず回しちゃった
こっちは、Yが回したんだけど、8種類あるうち、欲しかった「あざーす」を見事にGETした
家族に見せて、皆、大爆笑だったよ
で、俺が回したところ、なんと・・・

くる~っ!
欲しかった1-2をGETできて、大満足
スマホに着けてみたものの、会社で出るのがちょいと恥ずかしい・・・外そうかな・・・

午前中は、家族は3B体操に出かけた。
腰痛がほぼ治った俺は、布団干しをした後に、2Wぶりにジョギングをした
走れて、汗かいて、ちょっと嬉しかった。膝が怖いけど・・・
お昼には、昨日買い忘れたモノを買いに行った
午後はウチでのんびりとビデオを見ていた。
sは、昨日買ったガンプラで、一人戦闘で遊んでる。

しかし、sはすっかりガンバライドを卒業しちゃったなぁ。
幼稚園生でガンダムってチト早くない? ま、俺としては、色々な意味で助かるけど
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GT5(2012/2/5)

2012-02-05 21:30:00 | げーむの部屋
 昨日に引き続き、今日も「オンラインB-Specチャレンジ 第2回」を。
残りの第3戦、「PP650 ニュルブルクリンク 24h 2LAPS」。
PP650のレーシングマシンということで、俺が大好きな車、「メルセデス・ベンツCLK-LMレースカー(’98)」を出走

昔、ベンツと聞くと「四角い、ゴツイ」ってイメージが俺の中にあったけど、この車は、この時代のLMカーとしては、流麗なデザインだし、しっかりベンツしているし、めちゃめちゃ格好良かった。
実際速かったしねぇ。
ニュルのグランプリコースは、幅が広くて、その辺のGTマシンは軽々と蹴散らした。

後半のコースは、相変わらず狭いし、タフなコースなんだけど、今回は監督(俺)がやたらとオーバーテイク指示を出していたので、若干強引ながらも、次々と敵車を抜いて行った。

ただ、ここもトップを独走するゾンタ(またもやコイツ・・・)に追いつくのに時間がかかって、ラストの超ロングストレートで、何とか抜いた

このCLK、翌年にCLRと進化したけど、ル・マンで、マシンが浮きあがり、数回転した後、コース外に飛んでいくという大事故があって、メルセデスは以降ル・マンには出場してないんですよね。
あれは見てましたが、凄い事故でした。ドライバーが無事だったことが何より・・・
(予選での事故は、マーク・ウェバーだったんですね・・・)
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『グラン・プリ』を観ました。

2012-02-05 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 華やかなれど、過酷なF1の世界を描いた作品です
1966年公開ということで、46年前の作品であり、当時のアカデミー音響効果賞、音響賞、編集賞を受賞しています
長くF1ファンですが、この作品は見てなかったので、チェックした次第です
物語を先にやっつけますね
F1ドライバーは確かに華やかです。数々のパーティー、そして女性・・・特に女性に関しては、この映画は結構「あるある」的な描き方をしているのでは・・という予想です
ただ、レースに懸ける彼らの姿は美しいですし、友人の大事故や死亡を目の当たりにするスポーツをしている彼らの宿命というのも、うったえて来るものがあります。
フェラーリを駆るサルティ(イヴ・モンタン)が散る最終戦、生きのびて、そして勝ったアロンが表彰台で歓喜のシャンパンを開けた後、後ろを振り返ると、サルティのフェラーリが炎上した黒煙が空に上がっている・・・なんともはや・・・

で、物語そっちのけで、興味津々だったのは、やはりグランプリシーンです
挙げると止まらないですが・・・
最初のモナコ、俺が1999年に行ったときとはコースレイアウトはかなり違うし、トンネルも短い、ハーバーサイドも海との間をガードレールじゃなくてワラ そんな違いはあれど、カジノコーナーとか、俺が食事した場所とかはしっかり映ってて、カミさんとマジマジ見ちゃいました。
当時の葉巻型のF1マシンなれど、映し方とか音がやたら凝ってて、すんごく迫力あります
スパ・フランコルシャンも、昔の超ロングコースを始めてみました。農村の中を突っ走るという感じでしたね。でも、しっかりオー・ルージュはあって感動
最終戦のモンツァも、前々から気になっていた昔のコースも見ることが出来ました。超高速オーバルコースは圧巻ですね。あそこを走るF1マシンのサスペンションの動きも尋常じゃないくらい動いてて・・・あんな所でサストラブルとか発生したら、確実に命が無くなりますね
三船敏郎さんが演じる日本のチームは、やはりホンダを描いているんですよね・・・チャンピオン獲って良かった
本当のドライバーもちょいと出てましたね。グラハム・ヒルは、役者よりイイ男だと前から思ってました
今のF1マシン、そしてコースマーシャルの動きと比べると、物凄く時代を感じます
現代のF1は、コースも、マシンも、安全を強く意識したものになってはいますが、やはりその中で闘うのは生身のドライバーという点は、変わりませんね。
観て良かった作品であり、必ずコレクションにするでしょう
ちゅうことで、ますますF1が好きになりましたで90点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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