半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ばあちゃん誕生日2010

2010-10-30 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨晩からの台風接近で、今朝は強い雨が
午前中はYが器楽部の練習、Kが3B体操ってことで、俺はのんびりとゲームしてた。
今やってるゲーム(スーパーマリオ・ギャラクシー2)は、子供達がかなり先行しているから、一人の時にやらないと、後ろで「そこじゃない」とか、「パパ違うって」とかウルサくてねぇ
子供達が帰宅後は、いつものお買いもの&昼マック
(20日、30日は5%オフ ってか
今日30日は、おばあちゃんの誕生日なんで、プレゼントとケーキを買った。
晩御飯はもちろん、実家と一緒に食べた。
食事でお腹もいっぱいなのに、直後にローソクに火をつけて、「はっぴばーすでー、ばあちゃん」の大合唱
「声が大きいのが良い子」とか余計なコト言っちゃったから、近所迷惑なくらい、大声での合唱だった
おばあちゃん、お誕生日おめでとう
元気のモトを子供達からもらって、まだまだ長生きしてね
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『女の子ものがたり』を観ました。

2010-10-30 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 高原菜都美(深津絵里)は、漫画化として成功するも、現実とのギャップに迷い、無気力な日々を送っている。そんな時、ふとしたことがきっかけで、胸の奥にしまっていた子供時代の「ともだち」のことを思い出す-。
海と山の見える小さな街に引越してきたなつみが出会ったのは、きいちゃんとみさちゃん。未来どころか明日さえも見えなかった子供時代。3人は逆境にあっても明るくたくましく育っていく。
公式サイトより)

 人気漫画家、西原理恵子サンの自伝的漫画を実写化した作品だそうです
菜都美の漫画化としての無気力さから始まるんですが、いつもアニメとか映画で見る漫画化の姿って、こんなのが多いんで、この人だけ特殊って感じは全くしませんでした。
で、その彼女を形成したであろう過去のシーンがずーっと続きます。
幼少時代の3人、いつも、赤、青、黄色の服を着ているのは、単純に分かりやすかったです
それぞれの家庭事情や、性格から、ホントに色々なことがあるのは確かですが、眠たい・・・眠たくなくなったのは、大人になった3人のシーンからかなぁ。
とはいえ、男の俺が見ても、感情移入はできないし、ただただ眺めるだけ
最終的に、そんな背景があり、そんな「かけがえのない友達」がいて、今の菜都美があるってのも・・・ごめんなさい。。。繋がりません
ちゅうことで、女性が見ると、色々と感じることが出来るのかなぁで30点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『レスラー』を観ました。

2010-10-30 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 “ザ・ラム”のニックネームで知られ、かつては人気を極めたものの今では落ち目でドサ廻りの興業に出場しているレスラー、ランディ(ミッキー・ローク)は、ある日、ステロイドの副作用のために心臓発作を起こし、医者から引退を勧告されてしまう。馴染みのストリッパー・キャシディに打ち明けると、家族に連絡するように勧められる。長らく会ってない娘・ステファニーに会いにいくが、案の定、冷たくあしらわれてしまって…。
goo映画より)(公式サイト

 見たかった作品です
最初から、ランディに哀愁を感じてしまいました
人気レスラーゆえの激闘、その数々の激闘で傷だらけの体・・・リングを格好良く去るも、控室への廊下に入った直後からは、足をひきづり、古傷をさすりながら歩く後ろ姿・・・
プロレスって、こうなんですよね 
ずっと巡業で第一線を張っていたため、一人娘には何もしてあげられてない・・・
レスラー生命を諦めなければいけないのに、他に自分の身をおくところがなく、最愛の娘に久々に会いに行っても、不器用に接することしかできず、認めてもらえない・・・
この作品の特徴の一つでしたが、ランディの背中からの目線でカメラをずっと回しているのが、ランディ目線に近いものがありますし、ずっと映っているランディの背中が、これまた凄いイイ味出してます
レスラーを諦め、スーパーの総菜担当になった直後のシーン、「ランディ、ランディ」という昔の歓声を思い出しつつ、控室からスーパーの店内に入った途端、歓声が止んでしまい、現実を痛感する・・・セリフなくとも訴えられるシーンでした
結局、不器用なランディは、心臓に重たいリスクを抱えつつも、レスラーとして生きていく道を選んでしまう。
「俺にとって本当につらいのは、外の現実」というセリフがズッシリときます
そしてランディは・・・
殆ど前人気は無かったのに、ヴェネチア国際映画祭の金獅子賞を獲ったのも、ミッキー・ロークが主演男優賞を獲ったのも、他にも沢山の賞を獲ったのも、全くもって当然でしょう
この作品を見たかった理由「ミッキー・ロークが久々に輝いている」という噂を聞いたからです。ミッキー・ロークが本当に良いです
ちゅうことで、プロレスの「光と影」も見ることができる点もリアルで90点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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