半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

砂沼サンビーチにどっぷり

2009-07-18 18:07:52 | 日々をたらたら(日記)
 3連休初日だというのに、イマイチな天気
今日はイベントデー。
朝7:00に自宅を出発し、「赤いプルトニウム」がネタに使ってた294号をひたすら北上し、1時間弱で着いたのは「砂沼サンビーチ
夏休み初日の子供達と、プールへ行く約束してたんだよね
なので、小雨ぱらつけど、ムシ暑いし、決行することにした
ここは、カミさんが子供の頃何度か行ったらしい。俺は初めて
8:30の開園から、遊びモードMAX
まずはsを水の森で遊ばせる。コンクリートがムキ出しってのはちょっと怖いけど、山あり谷あり、シャワーありで、飽きさせないね。
とKは、波のプール→流れるプールというのを繰り返してた
定番の焼きそばで小腹を蓄え(ビールは無かった)、その他のプールへ
120cm以上ならOKと書いてたウォーター・スライダーをYKが初めて体験。
最初は顔がこわばってたけど、1度やってしまえば慣れたもの
その後何度も滑ってた
その他色々なプールを楽しみ、気が付いたら3:30 ええっ、7時間も浸かりっぱなし
まだまだ遊び足りなさそうなYKをなんとかなだめ、1時間弱で自宅へ
昨年、大磯ロングビーチに行ったけど、子供達が遊ぶレベルのプールだったら、大磯とココは大して変わらないなぁ。
で、価格は大磯の半額以下だし、アクセスも楽だし、俺&子供達は結構気に入ったぞ

帰宅後、HPがゼロになる前に、今度は自宅プールを掃除・・・明日はコイツに活躍してもらうでしょうね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『王妃の紋章』を観ました。

2009-07-18 17:52:16 | えいがかんしょうの部屋
 中国、五代十国、後唐の時代。重陽節を前に王家の人々は王宮に帰って来ていた。王と王妃の間は冷え切り、王妃は継子の皇太子と不義の関係を続けていた。しかし、皇太子には、付き合っている娘がおり、王妃は二人を裂こうとしていた。王妃は、密偵を放ち、王が王妃の健康のために毎日運んでくる“薬”の中身を突き止める。密偵を務めた侍医の妻もまた、悲しい過去があり、王に恨みを抱いていたのだった。
goo映画より)(公式サイト
 裏切り、嫉妬、不信、不倫・・・この物語に出てくる人って、皆、このような何かを抱えてます。普通じゃない
途中でてくる王子あたりは、唯一「純白」に見えたんですが、その王子も実は・・・
・・・うう、気分良くないです
演じるチョウ・ユンファ、コン・リーその他の人々、かなり熱が入ってますので、余計に、人間関係の暗い部分が綴られちゃいます
しかし この作品は、物語そっちのけで見惚れる部分がありました。
女性陣のそそる衣装 ・・・もありますが、そうじゃなくて
北京オリンピックの開会式、閉会式のプロデュースをした、あのチャン・イーモウ監督が魅せる「色彩」です
王宮がなんと美しいこと フルハイビジョンで観たら、凄いだろうなぁ・・・と
終盤の戦のシーンも、その色彩を舞台に、統率の取れた大軍同士の動きが良いです
かなりの大金をかけて(ある意味、中国の威信をかけて?)作った作品であり、更に中国を代表するチャン・イーモウ監督なんで、そりゃあ映像には圧倒されますぞ
ちゅうことで、コン・リーの最後はちょっと怖い・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする