半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

痛いCRUSH

2009-07-05 20:01:22 | 日々をたらたら(日記)
 今日も煮え切らない天気
朝食後は、子供達は町内会のお神輿ってことで、早々に着替えて出発
今年からはsも参戦する 本人はノリ気だけど、まあ無理だねぇ
見に行く予定だった俺だったけど、ウトウトとしてたら終わっちゃった
午後も特に予定がなかったんだけど、昨日に続いてウダウダってのもナンなので、カミさんを残し、子供3人を連れて市民プールに行くことにした
ここで事件その1
昨日、歩道を空けるため、ギリギリに車を寄せて止めてたのをすっかり忘れて、いつもの感じで若干ハンドルを切りつつバックしたら・・・
ガガガガッ!
注意を怠ってた右前バンパー周辺を、ガレージの柱にこすってしまった
俺としたことが、何たる大失態
こりゃバンパー交換かなぁ。以前交換したとき、6万とられてたから・・・あぁぁぁ、予期せぬ大出費決定かも
事件その2
 カミさんのサポートなしに、3人の子供を連れてプールに行くのは初めて。
まず男女に分かれる更衣室にて、Y一人にさせることは出来ないので、「男のほうにおいで」と行ったところ、ガンとして拒否されて、仕舞には大号泣
小学3年生だと、そろそろ、その辺デリケートなのかなぁ
事件その3
 持ってきたつもりのsの海パンが無い
仕方なく中のパンツを脱がして、ズボンのみでプールに入れた
水に濡れて重くなるとズリズリ落ちてきちゃうし、膨れるから浮き輪になかなか入らないし・・・
帰る時にズボン脱がしたら、あまりに軽快になったからか、俺が着替えている最中に、フル○ンのまま受付の外まで走って出ちゃうし・・・
受付のお姉さん、大爆笑だった。めちゃ恥ずかしい

・・・ということで、今日はあまり良い日じゃなかった
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『あの日の指輪を待つきみへ』を観ました。

2009-07-05 08:17:41 | えいがかんしょうの部屋
 今から数年前のある日、アイルランドのラジオから一風変わったニュースが流れた。
ベルファストの丘で、指輪が見つかったというのだ。もちろん、ニュースになるからには、ただの指輪ではない。50年以上も前にその丘で墜落死した、アメリカ軍の航空兵の結構指輪だったのだ。
いったい、この指輪はどんな運命を辿ってきたのか?
そして、誰のもとに帰るのか?
公式サイトより)

 1991年の舞台、夫の死後だというのに、妻のエセル・アン(シャーリー・マクレーン)は、一つの小さな知らせ(=指輪)を知ると、なんか変な反応をしてます
そんな態度を変に思った娘が、エセルの親友ジャックに真相を尋ねてもつれない・・・
そんなオープニングから、フッと時代が50年前の第二次世界大戦前に変わります。
一つの指輪を巡る、エセルの過去、ジャックやもう一人の親友チャック、そして、周囲から存在を語られなかった過去の恋人・テディの話が始まります。
何度も過去と現代を行ったり来たりするんですが、建物とか周囲の雰囲気がきっちり区分けされてて、登場人物も少ないのもあって、分かりやすいです
問題の指輪が、エセルの元に届けられたところからの話。そして、封印された壁の中に隠された思い出・・・うう、切ないなぁ
エセルとテディだけの話ではなく、ジャックも複雑な思いを抱えたまま50年生きてきているという点が一つのポイントになっており、老後になったジャックとエセルの会話が重いです
この二人を演じる、(大女優)シャーリー・マクレーンと、クリストファー・プラマー、この存在感の大きさは何でしょうか
ラストで、(指輪の見つかった丘の上で?)二人が抱擁するシーンは、ちょっとジーンときちゃいました。
(上空では、きっちり鷹?らしき鳥がつがいで飛び回ってるし
ちゅうことで、指輪を発見したジミーは、カキ回し役で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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