半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

42歳になりました。

2009-02-07 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日で42歳になりました
運良く休日も重なったので、お寝坊さんの子供達からも、「おめでとう」と言ってもらえた
はケーキを作ってくれるらしいけど、明日になるみたい。気長に待とうかね
は、絵を描いてくれした(写真)、体が黒いのは、毛深いんじゃなくて、黒いスウェットを着てたからだって
晩御飯は実家と一緒に外に出て、すっかりご馳走になっちゃいました
飲み会じゃないのに、ビールを沢山飲んじゃったよ

友人数名からも、メールもらっちゃいました。
みんなありがとう! みんながいるから楽しく過ごせるぞぉ

本厄だった41歳は、大きな病気や怪我もなく、とりあえず安心した。
とはいえ、後厄なんで、引き続き気をつけよう
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『METAL GEAR SOLID2』終わらんよ~

2009-02-07 20:11:46 | げーむの部屋
 20thアニバーサリーBOXをずっと前に購入した「メタルギア」シリーズ
その中の4作目にあたるのが、今回プレイしたPS2版「メタルギア・ソリッド2 サンズ・オブ・リバティ」です
前作のPS版「メタルギア・ソリッド」で、すっかり虜になった俺は、この2を発売(2001年)と同時に予約購入したのは、当たり前の流れだよね
PS2なんで、最初からグラフィックが超進化しているのは、当たり前ですわな
ま、PS版の独特の絵柄は、カナリ味があって好きだったんだけどね
ゲームシステムは、基本的に変わりませんが、前作以上に自由度が高くなってるのが魅力です
発売当時には必死にクリアしてっただけだけど、今回は、ドックタグ集めや、デジタルカメラによる様々な箇所の撮影とか、本編とは離れた部分で色々と楽しませてもらいました
もう一つの魅力。脚本に関してもヨイです
ちょっとハリウッド的な「明るい」演出が多いのは、最初は気になりましたし、デモシーンがやたら長いのは、(何度もプレイしていると)面倒になったりしましたが、盛り上がるセリフ、盛り上がるシーンが沢山あるのも、やる気が出ますよ
メッセージ性も相変わらず強い 最後の「人々は後世に何を伝えるか」という下り・・・めちゃ格好良いです
今回はNORMALモードとHARDモードの2回クリアしたけど、まだまだ楽しむ点が多々あって・・・嬉しい「困り者」です
ちょっと後ろ(のゲーム)がつかえてるんで、今回はこの位で終了しますが、また絶対ディスクをセットする日が来るでしょう
ここ1.5ヶ月、ホントに楽しみました
さ、次は、そのまま続編「METAL GEAR SOLID3」になだれ込むぞ
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『北斗の拳 ラオウ外伝 天の覇王(全12話)』を観ました。

2009-02-07 09:55:59 | あにめ&ひーろーの部屋
 核の炎が世界全土を焼き尽くし、わずかに生き残った人々は、暗黒の世紀末を迎えた。
その世紀末の世に覇王たらんと一人の漢(おとこ)が立ち上がった。
漢の名はラオウ。1800年もの長きに渡り営々と受け継げられてきた最強の暗殺拳・北斗神拳の使い手であり、北斗4兄弟の長兄。
彼は、己の覇道を突き進むため自らを「拳王」と名乗り、近隣の軍閥をことごとく制圧していった。
公式サイトより)

 「北斗の拳」では、主人公ケンシロウ以外にも、魅力的な「脇役」が数多く存在しますが、その中でも人気のあるラオウの外伝です
ラオウのタイトルがついた劇場用映画が出来たり、ラーメンの羅王とタイアップしたり、昇魂式(お葬式?)を開いてもらったり・・・すごいですよね
で、この外伝は、やはりファンなら興味のあるものです。
正直、物語自体は、まだまだ若きラオウが、世界各地の強豪と戦いつつ、自軍の勢力を広げていくという分かりやすいものであり、それ自体は、あまり楽しくありません
だって、その結果が、原作の通り、「拳王」になっているワケで、結果のための過程でしかありませんもんね。
しかし、所々、ファンなら、ニヤッとくる演出があったのは、期待通りでした
原作でもラオウに従っていたリュウガや、愛馬となった「黒王」との出会い、トキのカサンドラ幽閉と、これらは原作で「結果」とでしか分からない部分を1話以上使ってしっかり理解させてくれました。
また、雲のジュウザとリュウガ、妖星のユダとサウザー&ラオウなど、原作には殆ど接点の無かった部分を織り交ぜる・・・やり過ぎるとファンの反感を買うのでしょうが、なかなか絶妙な入れ方でよかったと思います
原作の主人公ケンシロウの存在を、あくまで「匂わせる」だけというのも、「この作品の主役はあくまでラオウ」というのを貫いていてヨイ
12話という短い間でしたが、ラオウの「勢い」を充分感じさせる作品でした。
ちゅうことで、俺の一番好きなレイの外伝をアニメ化してくれぇで60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『椿山課長の七日間』を観ました。

2009-02-07 09:28:29 | えいがかんしょうの部屋
 デパートに勤務する椿山課長(西田敏行)はバーゲンで大忙しの中、倒れて突然死してしまう。そんな椿山が目を覚ました場所は天国と地獄の中間に位置する“中陰役所”だった。ここでは「天国行き」か「地獄行き」かの審判を下されるのだが、自分の死に納得がいかず、かつ戻る事情があると判断された者は、3日間だけ現世に戻ることが許される。突然死した椿山は、現世への“逆送”を希望。戻ってきた椿山は正体を隠すため若い美女(伊東美咲)の姿になり…。
goo映画より)

 正直、タイトルを見たときは、全然興味が沸きませんでした
上述の「あらすじ」を読んでも、「ああ、コメディね」くらいの印象しか持ちませんでしたし
予想通り、最初から椿山課長はバタバタしてて、突然死んで、現世に逆戻りして、姿を伊東美咲に変えて・・と、まんまです
しかし、そこから椿山が知る数々の事実が、笑える衝撃で、なんか面白くなってきました
自分の最愛の妻が、まさかの不倫、相手はなんと・・・、更に終盤、一番思い入れのあった息子が・・・と、畳み掛けるようなドッキリで・・・椿山さん、おとなしく天国に行ったほうが良かったかも
でも、死んでから分かった、色々な事実、そして、皆が自分に対する思いというのが、良くも悪くも全部分かり、結果充実した「3日の現世」を送りました
椿山課長と時を同じくして、現世に戻ったヤクザの組長、幼い少年の2人も、それぞれの短い「現世」を送りますが、こちらも興味深い話でした。
特に少年が、ずっと会えなかった両親と対面するシーンは、分かっていても涙が出ましたね
母親(市毛良枝)さんの気付きの表情と、それを受け止める子供(志田未来)が最高に良かったです。
(志田未来は、かなり期待できる女優さんだと、勝手に判断しました
2人とも、それぞれの「大切な想い」を胸に、「現世」から離れていき、いよいよ最後は、我らが椿山課長です
この最後も、やっぱり泣けてきましたね
現世との別れのシーンで、伊東美咲の顔に、初めて西田敏行の顔がオーバーラップしたときは、別な意味で震えましたが
死者が現代に戻って・・・って映画は、数多くあり、結構ヤラレちゃってる自分がいます(ゴースト、オールウェイズ、黄泉がえり・・・)
この作品は、感動100%ではなく、ブラックユーモアあり、笑いありで、独特な楽しみがもてました。
自分が死んだら、確かに一度現世に戻ってみて、知人のリアクションを見てみたい気がする
(誰も何もなかったら哀しいかも
ちゅうことで、タイトルに反して、オススメ映画ですで85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『Mr.ビーン カンヌで大迷惑!?』を観ました。

2009-02-07 09:13:45 | えいがかんしょうの部屋
 教会のくじ引きで、カンヌでの1週間のヴァケーションとビデオカメラが当たったビーン(ローワン・アトキンソン)。ウキウキのビーンは、早速カメラ片手に列車でパリに向かった。リヨン駅からカンヌ行きの列車に乗るところを通りすがりの男性に頼みカメラで撮影してもらうビーン。しかし、ビーンがあれこれ注文をつけているせいで列車が走り出し、男性はホームに置き去りにされてしまった。列車には父親とはぐれ、心細そうにしている10歳の男の子がいた…。
goo映画より)
 久々ですねMr.ビーン 日本で話題になったのは、10年以上前かしら
オープニングの「UNIVERSAL PICTURS」ってロゴも、ビーンには似合いませんね
物語自体は、一応ロード・ムービーになるのかしら
一文無しになったビーンが、なんとか目的の地、カンヌ映画祭までたどり着くというものです。
以上、物語の話はしても仕方ないですね
現代の喜劇王ビーン、健在ですヨ! ハイ!
姿といい、表情といい、当時話題になった頃と全く変わりません歳とってないんじゃないでしょうか
かなり寝不足&疲労状態で見たのにも関わらず、思いっきり笑わせてもらいました
彼自身にしか出来ない喜劇を完全に確立してるので、今後も活躍して欲しいです
ちゅうことで、ウィレム・デフォーもすっかり脇役で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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