半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

チョコ食べた分は運動しないと??

2009-02-15 20:39:05 | 日々をたらたら(日記)
 昨日、今日と、かなり暖かいね
朝の子供番組を子供達と一緒に見ようかと思ったけど、なんだか体がうずいて、ジョギングに出かけた
連日10キロ走ってのは、初めてかも 昨日は体調不良で不本意だったけど、今日は終始快適だし、足もそんなに痛くないし
昨日~今朝にかけて、映画観ながらチョコ食べちゃってるから、その分はカロリー消費しないとね
帰って、掃除、洗濯した後に、いつものお買い物&昼マック
ジューシーチキン・赤とうがらし、カナリ辛いよねぇ
午後は天気はイマイチだったけど、子供達は元気なんで、近所の公園に遊びにいった
のお友達の姉妹がいたんだけど、目の前で壮絶な兄弟喧嘩中
足蹴りしたり、首を絞めたり・・・さすがに見てて辛かったんで、声かけて止めたけど・・・・
そこで思ったのは、いつものYKは、外で喧嘩しているとき、大丈夫かなぁ・・・と
夕方からはまったりとしてた。ああ、土日ももう終わりかぁ
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『クローバーフィールド HAKAISHA』を観ました。

2009-02-15 20:11:59 | えいがかんしょうの部屋
 ニューヨークのとある高級アパート。東京への転属が決まったロブのためにサプライズ・パーティが開かれている。そんな中、突然、とてつもない爆音が響き渡る。表を見ると、外では大爆発が起きている。そこに何かが飛んでくる…近くのビルに激突し、地面に落下したのは自由の女神の頭だった…。(goo映画より)

 昨年のちょうど今頃(公開前)、話題になってましたよね
というか、話題の作り方が上手でしたよね。
一般人の撮影したビデオカメラの映像、パニックの中、ぶっ飛んでくる自由の女神の顔・・・そんな予告編でした。
「え、何が起こってるの」と思わせて、「続きは映画館で」でしたもん
で、この映画を実際観てみると、良くも悪くも、その予告編の延長上で、最後まで続いていきます
悪く言えば、「映画ではないんじゃないの
ずっとカメラで撮影した映像だけが1.5時間も・・・とはいえ、ドキュメント作品でもないし・・・
映画としての、一つの「結末」も無かったワケで、そんな点を酷評している人も少なくありません
で、俺はというと・・・うん、結構楽しめましたよ
素人のビデオカメラ映像なんで、ブレはあるわ、ズームもぎこちないわ、途中撮影しているのを忘れてて、ずっと足元とってるわ・・・
俺も良くやるような、そんな映像の数々・・・
実話じゃないんだけど、生々しいし、その場の緊張感、恐怖ってのは、こっちのが伝わると思いました。
(5.1chで、大きな音量で観ると、更にいい感じ
その怪物を撮影しているビデオテープは、以前録画したデートシーンを上書きしているって点もなかなか面白い。
また、この映画を観ている人たちが一番興味のある「怪物」の全容が、なかなか見えない・・・いや、結局最後までちゃんと観れなかったかも
断片的にちょこっと見える怪物の映像も、興味そそります
そんな独特な見せ方、さすが「LOST」も製作した、J.J.エイブラムスですね 天晴れです
観終わった後も、「結局、アイツは何者だったんだ」と思う、でも不思議と消化不良じゃない・・・変な感じぃ
ちゅうことで、「HAKAISHA」ってサブタイトルは不要かもで80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ヒトラーの贋札』を観ました。

2009-02-15 19:17:14 | えいがかんしょうの部屋
 第二次世界大戦中のドイツ、ザクセンハウゼン強制収容所。世界的贋作師・サリー(カール・マルコヴィクス)をはじめとするユダヤ系技術者たちに課せられた使命は、「完全な贋ポンド札」を作ること。
ナチス・ドイツは、そこでポンド札の大量贋造を行い、イギリスへ経済的打撃を加えることを狙っていたのだ。
公式サイトより)

 2007年、アカデミー外国語映画賞を受賞した作品です
贋札を大量に敵国に流出させ、経済バランスを崩れさせ、市場混乱により戦局を有利にする・・・
この「ベルンハルト作戦」に、実際に強制収容所にて参加させられた生存者アドルフ・ブルガーの自伝だそうです。
こんな作戦、効果的なんですかね ちょっとビックリです
ナチスの指令に従って、この「悪魔の作戦」に手を染めるか、それとも拒否をして、虐殺されるか
ここの収容所にいるユダヤ人に対して、この「究極の選択」はキツいです
ここでの人それぞれの行動、そして互いの衝突を、こちらは息を飲んで見ていくしかありません
終盤、(劣勢なナチス軍という背景もあり)ここの収容所の果て、そして各人の「選択の結果」が出ます。
・・・なんだかんだ言っても、主人公サリーは、とっても頭が良く、ここでの渡り方も上手いんだなぁ・・・と
うん、真っ黒な結末にならなくて良かったぁ
終始、息苦しい作品でしたが、それが唯一の救いになりました。
ちゅうことで、戦局で変貌していくナチス軍の人々も、一つの象徴です・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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