半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

なんもしなかった・・・

2009-02-23 19:55:42 | 日々をたらたら(日記)
 今日は会社お休み、だけど外はあいにくの雨
ま、もともと今日は大した予定はなく、「お疲れ休暇」のつもりだったんで、朝からウダウダとしてた。
途中お出かけしたけど、すぐ帰ってきたし、ビデオ見て、ゲームして、と、結局午後ものんびり
2時過ぎにY、Kと相次いで帰ってきたら、いよいよ、いつもの「大賑わい」
こんな予定の無い休暇、ちょっと「勿体無い」とも思うけど、来月以降は、休暇とっても「卒園式」だの「入学式」だのギッチリ予定の休暇ばっかりだから、今日のような「のんびり休暇」は意外と必要なんだよね。俺には
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『MYST』を観ました。

2009-02-23 18:42:54 | 日々をたらたら(日記)
 激しい嵐が街を襲った翌日、湖の向こう岸に不穏な霧が発生していた。デイヴィッドは不安に駆られながら、息子のビリーを連れ、隣人の弁護士ノートンと街へ買い出しに向かう。3人がスーパーマーケットに入ろうとすると、店内は大混乱。外では軍人が歩き回り、サイレンが鳴り続ける。すると、ひとりの中年男が叫びながら駈け込んで来た。「霧の中に何かがいる!」と。店外を見ると深い霧が駐車場を覆っていた!
goo映画より)(公式サイト

 原作がスティーブン・キング、監督がフランク・ダラボン。このコンビは、「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」という名作を生んでますから、当然ながら期待は高まりますよね
 嵐の夜から始まり、翌朝になって間もなく、主役の「霧」が立ち込めてきます
あの勢いじゃ、「霧」というより、「煙」に近かったですが
スーパーに買い物に来ていたディビットとその息子は、運悪くそこで立ち往生してしまいます
この「霧」という見えない世界の向こうにいる謎の生物、触手がある 人を捕まえて食べる
そんな物体との戦いがあり、また、その物体に対する人間のほうも捉え方が違ってて、極限の状況の中、人間どうしのキッツイ対立も描かれてます
終盤、ディビットと仲間たちは、スーパーから脱出する組となって動き出しますが、一人、また一人と食されてしまいます
逃げ切ることが出来るのか? もしくは霧が晴れるのか? そんな感じで最後まで緊張する場面が続きます。。。
最近この手のモンスター映画は見慣れているとはいえ、この作品もなかなか楽しませてくれます
・・・が、冒頭で言った、原作&監督のコンビで期待していた展開とは、かなり程遠いという事実。これは残念です
霧の中の物体との決着がついたとも言えないし、極限の中で生まれる親子愛とかも結局無かったし
俺の勝手な脚本としては、モンスターを背後に置きつつ、実は人間どうしの戦いが恐ろしく、そして醜い・・・なんて展開だったら面白かったかなと。
ちゅうことで、結局、あの大きな怪物は何だったので55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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