ニイハオ! 我的朋友!

中国留学生活を綴ったのがこのブログのはじまり
今は日々のこと旅のことなど徒然に・・
そして加わった乳がんカテ

今日は娘の誕生日

2010-10-10 | ● 芸術 文化 映画 音楽 本
今年のプレゼントは、劇団四季の 『マンマ・ミーア!』 
映画の方もとても面白かったみたいで、ABBA のCD買ってたから
ミュージカルもたっぷり楽しめることだろう。         
14日にふたりで行ってくる。
お相伴に与るわたしも、今から楽しみ         因みに。。 映画 『マンマ・ミーア』


      劇団四季 :: マンマ・ミーア! :: 仙台公演プロモーションビデオ
    

一昨年のプレゼントは、「美女と野獣」 








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徳永英明コンサート!

2010-10-06 | ● 芸術 文化 映画 音楽 本
先月発売初日にやっと買えたチケット。
希望日じゃないし、、、 二階の、、、 後ろの、、、 端の・・・・  
いい席じゃなかったけど、取れただけでも良しとしようって感じ。
来月の18日が待ち遠しいなぁ。 


こんなコンサートもあったんだね。
なんか楽しそう。。 

       徳永英明 君の青
      



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野外コンサート♪

2010-09-04 | ● 芸術 文化 映画 音楽 本
炎天下の中、『KHBまつり』 に行ってきた。 
お目当ては、奥華子さん と BEGIN のコンサート♪
奥華子さんが12時に始まって、BEGIN は16時開始。
合間はウインドショッピングしながら、時間つぶして・・・・
ジリジリ照りつける日差しに、またこんがり焼かれた気はするけど、我慢して待ってたかいは十分あった。
どちらもよかった
奥華子さんは12月に青年文化センター(仙台青葉区)でコンサートをするそう。
一緒に聴いていた娘は、行く気満々になったようだ。
わたしも行きたいなと思っているところ。
因みに娘が一番好きだったという曲は、『Birthday』 だって。
さっそく携帯で取り寄せて聴いていた。
BEGIN もすごく盛り上がってよかった。。 

       奥 華子 『Birthday』
     


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麗君 (テレサ・テン)

2010-07-13 | ● 芸術 文化 映画 音楽 本
五月台湾に行った時買ってきた三枚組のテレサテンのCD。
DISC1が、わたしは一番好き。

        

       



このメロディー、心の奥んところに なんだか染みた。

         

         





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1 空前絶後 ベスト・オブ・オルセー!!

2010-07-04 | ● 芸術 文化 映画 音楽 本
土曜日曜で東京に行ってきた。
絶対観に行きたかった 『 オルセー美術館展 2010 』 を観に。
今回は、たまたま連休になっていた娘も一緒。

内容といい、作品数といい、最高に素晴らしかった。
絵画鑑賞なんて初めての娘も一周して出口に立った時、「もう一周観たかったなぁ」 っていったほどだ。

              
            


オルセーで最も人気が高い印象派を中心としたギャラリーが、昨年から1年半の予定で改装工事中。
この千載一遇ともいえるチャンスを利用しての、この展覧会だ。
名作中の名作がごっそり115点。
そのうち60点は、初来日の日本初公開なのだ。
もっと近かったら、期間中に何回も行っていると思う。
こういう時は凄く思う、東京っていいなぁ! って。
会場は次々訪れる人たちで、朝からずっと長蛇の列って感じ。
目玉だらけの、超豪華な 『オルセー美術館展』 だった。

今回も絵葉書を買ってきた。
あれもいいなぁ、これもほしい! なんて選んでいたら、いっぱいになってしまって。 
娘も複製画からファイルから絵葉書から、、、  わたしよりたくさん買ってた。
「本物とは色が違うね。」 などといいながら。
やっぱり本物の迫力は違うからね。

ちょっと誘ってみようかなと簡単な気持ちで声をかけたら、思いもかけず観てみたいとの娘の言葉。
絵なんて興味あったかな? とも思ったけれど又とない機会だし、恐らく観たら絶対感動するに違いないとの母の予想どおり、大満足だったようでホントよかった。 
絵画鑑賞が [好きなこと] のひとつに加わったら、これからの楽しみもひとつ増えることだろう。

秋にまた 『ゴッホ展』 と 『植村松園展』 があるみたい。
ゴッホはともかく(ゴッホに失礼)、この『植村松園の序の舞』 かなり観たかった作品だったから、
ええっつ!! 観れるんですか! 
何年か前、所蔵している東京藝大に直接電話して、行けば観れますかと問い合わせしたほど観たかった。
でも残念ながら、「観れません。」 のお答えいただき、がっくり! 
展示する時もあるけれど、今のところ予定はないとのお返事だった。
それを秋にですか、、、、  <二度とない決定版> なんてこのチラシ、、、
どうしよ。
            

さて話は戻って、今回の美術展でわたしが好きだった絵は・・・・  色々あるけど。。
その中でも、モネの 『ノルウェー型の舟で』 と、『ロンドン国会議事堂、霧の中に差す陽光』
アンリ・ルソーの 『蛇使いの女』 、ゴッホの 『星降る夜』
それから、ドガの 『階段を上がる踊り子』 もよかった。   
娘のお気に入りは、モネの 『ボルディゲラの別荘』 、それからゴーギャンの 『タヒチの女たち』 だそう。
欲を言えば、あの100分の一くらいの人数の中で、ゆっくりたっぷり時間も気にせず観たかったなぁ。

絶対お勧めの美術展!    オルセー美術館展 2010 



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ぞう列車

2010-06-22 | ● 芸術 文化 映画 音楽 本
「ぞうをかしてください、わた~したちにぃ~ ♪」
なんと懐かしい。。 

娘が突然くちずさんだ、その歌は・・・
彼此何年前になるかな、、 幼稚園だったか1年生の頃だったか・・ 
実話をもとに命と平和の尊さを伝えようと創られた 『合唱構成 ぞうれっしゃがやってきた』 にでてくる
一曲。      その合唱に、親子で参加したことがあった。

何曲もある歌を次々と歌いだす、娘。
「歌ったのずっと前なのに、覚えてるもんだなぁ。」 なんて言いながら。 
(作詞しちゃってるところも若干あるけどね。 )
あの日の合唱団は県内各地から大人たち子どもたちが集まり、300人以上で構成された素晴らしい合唱団だった。

そうだ! ビデオあったよね!   と、ふたりで当時のビデオ観賞会が始まった。
6才くらいの自分の姿を面白そうに見ていた娘。
そして、大舞台の進行係を時々とちってはうろたえているわたしの姿を爆笑しながら見てるし・・  
時空を超えた冷や汗が。 
                   [ぞうれっしゃがやってきた・・ って、なあに?]   [象列車]

こんな感じの大合唱団だった。

       


そしてこんな歌。 (これはお借りした動画なので、わたしたちではありませんが。)

       



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西島三重子さん35周年なんだね

2010-06-13 | ● 芸術 文化 映画 音楽 本
大分前のことになるけれど、よく聴いていたことがあった西島三重子さん。
また聴いてみたくて数年前に 「ENCORE 西島三重子セレクション」 を買った。
youtube にアップロードされてないかと前に探してなかった曲が、、  あった。 
『星めぐり』   かわいくてきれいな曲だと思う。

      西島三重子 星めぐり
     

若い頃、職場の先輩の部屋に遊びに行った時にかかっていたのが、彼女の 『池上線』 。
それが最初の出会い。
もう35周年なんだね。
ひとつのことをずっと長く続けているって、ホント凄いなぁって思う。
コンサートの他にもこんな活動もしているみたい。  おひさまのたね蒔き運動



      西島三重子 水色の季節の風
     

 
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微妙なコレクション追加?

2010-06-06 | ● 芸術 文化 映画 音楽 本
張子と同じお店で見つけた、こちら。
半径30センチ近い大きさで、藤の絵が描かれた陶器。
初めて見た時から色合いと絵の感じがいいなと思って気になっていた。 (実物の色は、もっといい。)
花を生けた形跡もないようだから、置物として飾っていたか、しまわれていたか・・
結構長い間、2000円の値札がついたままコンクリートの床にただ置かれていた。
      
         

裏にはこんな風に作者名もある。
                       



先日その例のお店をまた覗きに行った。
そして、入り口入ってすぐ目について、、、     ん !? 
1000円に値下げされていた。
この値段でこの一品、掘り出し物だと思うのは、わたしだけだろうか。
和室がきれいに片付いたあかつきに、素晴らしい存在感で落ち着いた風情を醸し出してくれることだろう。  おそらく。
問題はその “あかつき” がいつ来るかということだ。 

       微妙(?)なコレクション





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仙台張子 

2010-06-04 | ● 芸術 文化 映画 音楽 本
仕事帰りに時々立ち寄る委託販売のお店。
古着を始め雑貨や食器などなど、色々な物がここ狭しと並んでいる。
店内を何回となくぐるぐる回りながら、世の中には様々な物があるもんだなぁ って
物色するのは結構楽しい。 
そうこうしていると、掘り出し物や面白いものにであったりする。 

昨日はこんなかわいい張子を見つけて、うれしくなった。 (ひとつ100円)
仙台張子の 首振り十二支シリーズの 3点。
とり、うし、うま。  どれも温もりを感じるかわいさがあると思うんだけど、どうかな。

           
           
           


更に、もう一点。
横長の顔が描いてある棒のようなもの。
陶器の文鎮だった。
お習字なんてしないけど、なんか気にいって買ってきた。  これも100円。
ちょっとした飾り物にいいかなって。

                 


トイレの角のコーナーに置いてみたら、息子が 「あれ気持ち悪いんじゃない。」 って。 
わたしはとってもかわいいと思ってるんだけどなぁ・・・ 

             



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久しぶりの美術館

2010-05-30 | ● 芸術 文化 映画 音楽 本
久しぶりに県美術館へ、ひとりでに出かけてみた。
ピカソ観たいなと思って。

          
         

ピカソ作品8点を始め、ドイツのルートヴィヒ美術館所蔵の絵画がたくさん紹介されている。
佐藤忠良さんが県美に寄贈したというピカソの素描と版画も特別展示してあり、その中の 『貧しい食卓』(版画) がとても印象に残った。 実に繊細で実に緻密。 
ピカソについてよく知っている訳ではないけれど、斬新なイメージがあったのでちょっと意外な感じがした。


以前わたしに 『三人のパブロ』 について話してくれた人が居た。
パブロ・ピカソ(画家)、 パブロ・ネルーダ(詩人)、 パブロ・カザルス(チェロ奏者)。
第二次大戦寸前のヨーロッパのファシズムに抵抗して、それぞれの作品の中にその抵抗の意志を刻みこんでいた、実在の三人のパブロ。
ピカソの 『 ゲルニカ』 はあまりにも有名だし、カザルスは当時スペインを統治した軍事政権を容認する国では一切演奏活動をしなかったという。
ネルーダは 『イル・ポスティーノ』(イタリア映画) の中にも描かれている詩人。
あの映画はとても美しい作品だった。  お勧め。


今日のお気に入り絵ハガキは、こちら。
これもピカソ? と思ったかわいい作品。
これ見た娘の感想、、、  「幼稚園の子の絵みたい。」
それから、ゲルニカ。
                        

そして気分で、シャガール二作。
娘は、「こっちの方がいい。」 だそう。

    



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