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まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

1412. あかつき金星投入へ

2015年12月05日 | 日記
 明日、日本の惑星探査機、あかつきが金星の周回軌道に投入される予定です。2度目のトライで、次のチャンスは無いでしょう。
 もちろん、一回目のトライで普通に投入予定だったのですけど、エンジントラブルで失敗。かなりあぶない人工惑星軌道を飛行していたそうです。今回はそのメインのはずのエンジンが使えないから、軌道修正用のエンジンを使うのだとか。もう、ぎりぎりの選択。

 ということで、こちらからも念力で応援。アイマスのステージにしてみました。探査機が金星に接近して捉える感じ。かなり思い切った絵になったので、まじめな感じのステージも予備に用意しました。
 OFAにはありませんけど、アイマス2ではユニットに入っていないキャラが対戦相手として出てきて、美希が「シャドービーナス」です。
 今、明け方の空に金星、火星、木星が並んでいます。まず月の両脇の2つの明るい点が目に飛び込むと思いますけど、明るくて太陽に近い方が金星。その2つの惑星のちょうど中間に赤い火星がいます。たまたま月(ルナ)が接近しているはず。響が「シャドーマーズ」だったので採用。木星はジュピターでして、とりあえずいない。なので月役に千早を投入。

 日本語だったら金星、火星ですが、英語ならもろにビーナス、マーズです。天文学のはずなのに、占星術みたいな会話が交わされているはずです。
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1411. シンデレラガールズ、3rd声優ライブ、その4

2015年12月04日 | 日記
 私は両日とも楽しみましたし、ネットの評判も上々のようです。
 舞台の仕掛けを活かしていて、声優さんが言っていたように、たしかにミュージカルの感じがしました。緩やかなストーリーはあったと思います。
 特に初日は事前の予想通り、アイマスを知らない人がいきなり見ても大丈夫と思います。華やかで、十分に仕掛けがあって楽しい、シンデレラガールズらしいコンサートでした。

 二日目は、ですからちょっと意外でした。シンデレラの舞踏会ですから、当然、アニメの続きかな、と思っていたからです。とはいえ、初日もアニメのストーリーの続きとは思えない内容で、お祭りと割り切っていたように思いました。
 私はさいたまスーパーアリーナの公演を少し思い出しましたです。後半に声優さんたちがセンターステージのせり上がりを椅子のように利用していた場面があって、あそこに声優さんでは無く、本物のきらりや杏、みくや李衣菜がいればどれほど素敵だろうに、と想像しながら画面をながめていました。

 やはり私にとってのアイマスはゲームのようです。最初のPS4版はミリオンライブになりそうな感じですけど、シンデレラガールズの育成ゲームがあって欲しいです。もちろん、PS4のようなゲーム機で。

 声優ライブは、もう少し小さな規模で定期公演のような感じになって欲しいです。ちょうど、来年1月からミリオンライブの全国ツアーがあって、規模的にはそんな感じになると思います。
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1410. シンデレラガールズ、3rd声優ライブ、その3

2015年12月03日 | 日記
 ということで、声優さんが後ろの席が見えないとか言っていたのが少々話題になってますけど、当たり前です。メインステージから奥までは、野球のバッターボックスからバックスクリーンくらいの距離があって、大まかな動きしか分かりません。オペラハウスでは無いのです。観劇用のホールというのは役者の所作がよく分かるように工夫されています。
 ロックコンサートだったら、こういうのもありでしょう。だから、会場でしか味わえないPの歓声の響を楽しむのが参加者の特権です。今回は10th合同と違って、舞台の大まかな様子はどこからも見えたと思います。

 両日共通の出演者はキャラで言うと、島村卯月、渋谷凛、本田未央、多田李衣菜、双葉杏、緒方智絵里、三村かな子、赤城みりあ、前川みく、諸星きらり、城ヶ崎莉嘉、城ヶ崎美嘉、です。つまり、アニメのシンデレラプロジェクトの14人とほぼいっしょで、神崎蘭子、アナスタシア、新田美波がいなくて、城ヶ崎美嘉(姉)が加わっています。10th合同ライブ組とほぼ同じ。神崎蘭子とアナスタシアは途中で声だけ出てきました。
 初日のみのキャラは、白坂小梅、高森藍子、堀裕子、小早川紗枝、小日向美穂、星輝子、安部菜々、姫川友紀、片桐早苗。最初に予定されていた十時愛梨が事情により離脱して、星輝子が来ました。武内Pがアシスタントとして出演。
 二日目のみのキャラは、新田美波、速水奏、橘ありす、宮本フレデリカ、櫻井桃華、川島瑞樹、神谷奈緒、木村夏樹、塩見周子。安部菜々が友情出演しました。アシスタントは千川ちひろ。
 私のツボは姫川友紀と木村夏樹で、だから両日参加したのです。

 これだけ出演しても、あのキャラがいない、このキャラも、という感じで、シンデレラガールズのアイドルは多いです。765オリジナルの13人と韓国版ソシャゲ固有の3人を加えると199人だそうです。

 キャラの構成を見ると分かるように、初日はアニメPとスターライトPに分かりやすいように出来ています。楽曲もアニメ組によく知られたものを並べていました。
 構成もアニメ感謝祭の2日目に似ていて、楽曲のステージを大幅に増やした感じ。全体としてバラエティ番組に見えます。ただし、4時間半ものコンサートで楽曲が多く、本来のアイマスの声優ライブの雰囲気を保っていました。だから、初日が終わった時点では、アイドルマスターの本道を引き継ぐコンテンツをついに探し当てた、と思っていました。

 二日目はぐっとソシャゲ寄りです。いずれのキャラもゲームでは大人気で、最初の紹介のところでものすごい歓声が上がっていました。よくここに来てくれた、感激だ、ということ。
 ちなみに、この日に披露された楽曲「アブソリュート・ナイン」はソシャゲの第4回シンデレラガール総選挙の上位陣で、塩見周子、高垣楓、渋谷凜、前川みく、一ノ瀬志希、島村卯月、相葉夕美、城ヶ崎美嘉、向井拓海の9名を指します。塩見周子しか一致していませんけど、しかし、他のキャラもソシャゲPにはよく知られています。
 構成的には1st固有ライブに近い感じで、後半のクール組の楽曲が目立っていました。会場のノリは今のアニメ組が加わった感じでしたけど、アイマスP本来の統率力は保持したまま。1stのシンプル、かつ強力な応援の感じが再現されていたと思います。

 私が行ったライブビューイング会場でも、初日はアニメ層と思われる高校~大学の若い人が多く、女性Pも多分1割を超えていて、アニメ人気を具体的に見た感じでした。だから、ちょっとびっくりしました。私は完全に浮いていて、なんか今西部長みたいなのがいる、だったと思います。
 気のせいかも知れませんが、二日目はぐっと濃い、いつものメンバー。なんだかほっとしたのは、今や私も古参の一人になっているみたいです。
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1409. シンデレラガールズ、3rd声優ライブ、その2

2015年12月02日 | 日記
 私は2日とも職場に近い映画館でライブビューイングで楽しんだので、会場周辺の様子は分かりません。ライブビューイングで見えたところだけ。
 公演内容については私の考えがある程度まとまってから書きます。アニメ二期があの調子だったので、必死でフォローした感じ。演出が派手でしたから、私が落ち着いてからで無いと論評できません。

 会場は幕張メッセ国際展示場、展示ホール9~11ですから、メインの展示場からは道路向かいにある小ぶりの会場です。
 小ぶりと言っても企業展示のための会場ですから広い。さっきグーグルマップの衛星画像で見てみたら、短辺50m、奥行きは150m程もありそうです。イベントホールに近い方の短辺にメインステージが組まれたみたいです。ここに17,000人のPが集まったそうです。二階席はありません、平面です。ちなみに、ライブビューイングは2万人だそうです。

 どれくらい広いかというと、音波は秒速340mほどしかありませんから、スピーカーのあるメインステージから奥に到達するまでに0.4秒ほどもかかる。ですから、ライブビューイングで見ると、サイリウムがメインステージから奥に向かってウェーブしているように見えました。

 メインステージは前後が5mほどしかなく、5段の階段で踊り場があり、さらに左右に階段があってバルコニーに繋がっていました。
 メインステージから会場中央に向かって花道があり、おそらく50mも離れてセンターステージが設けられました。センターステージは2ndと同様の3重の円で、せり上がったり回転したりします。花道が長いので、途中に少し出っ張りがあって花道ステージと紹介されていました。
 センターステージからは左右に少し(10mほど)廊下があって、トロッコのステーションになっています。メインステージの左右にもトロッコのステーションがあり、会場の左右におそらく5m幅の通路がリザーブされていて、4台のトロッコ(定員4名)はそこを通ります。センターステージから(多分40mほど)奥の方に左右を結ぶ通路があり、さらに最奥部にも左右を結ぶ通路があります。通路の幅はトロッコがすれ違える広さに設定されたようです。
 トロッコはやや広くて、ここで簡単な演技ができます。いわゆる山車(だし)の感じ。カボチャの馬車にみえるように装飾されていました。

 おそらく会場にいたら、21人が並んだ姿は壮観だったと思います。

 踊り場の背景にでかいスクリーンがあって、曲に合わせたCGが表示されていました。クラシックのオペラでも大道具では無くスクリーンに場面に合わせた背景を投射することがあって、呼び名は忘れましたが、同様の工夫と思います。
 そう、本当に大きかった。高さが10m程もあって、幅が7m程。3原色のLEDランプが2cm間隔程度で並んでいましたから、LEDの総数は50万個は超えていると思います。
 メインステージの左右に、小ぶりのLEDのスクリーンがあって、メインのスクリーンと連動していました。
 これとは別に、解説用の普通のスクリーンがメインステージの外方上方に2面、センターステージくらいの位置に、やはり天井付近の左右に2面のスクリーンがあって、声優さんたちの姿が映っていたようです。

 あおりを喰らったのが撮影です。ライブビューイングのスクリーンはいわゆる4Kで、今回もそうだったようですけど、最初はなんだかピントが甘いような感じで、普通のフルハイビジョンなのかと思えました。しかし、センターステージでの声優さんのアップはいかにも4Kの極めて解像度の高い画像。
 そう、見晴らしを良くするために、カメラはずいぶん遠方から撮影していたのです。カメラマニアの方なら、一眼レフとコンパクトカメラの絵の違い、といえば分かるでしょう。プロ用機材といえども、数十m先から舞台の声優さんのアップを狙うと、撮像素子に比べてレンズの性能が追いつかなくって、ハロみたいなのが見えてしまう、そんな感じでした。
 舞台袖のカメラは多分事情が異なります。センターステージでのアップでは被写界深度がわずか10cm程しか無く、ところが舞台袖からのカメラはずらっと並んだ声優さんに最大限にピントが合ってないといけません。だから、ものすごく絞りを絞ったのだと思います。こうなると、さしもの(多分)CCDでも光子不足となって、画像処理で見えやすくするとピントが合っていないように見える…、違っていたらすみません。
 とにかく、撮影技術の限界を試しているような絵でした。数十m先のアップでもものすごい安定度。おそらくアクティブな安定装置を使っています。会場のPの熱気が陽炎のように画面をわずかに揺らしていて、世界最高峰の天体望遠鏡のような技術。良いものを見せていただきました。って、ライブの内容に関係ないですけど、盛り上げ役ということで。
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1408. やよいの中の人の誕生日

2015年12月01日 | 日記
 明日、12月2日は765アイドルの高槻やよいの声優、仁後真耶子さんの誕生日だそうです。いつものようにOFAのPV新着でお祝い予定です。

 アケ版からいるキャラです。初代ではキャラの特性に特徴があったようで、かなりきわどいオデ突破のプレイを見たことがあります。2/OFAでは普通です。
 年少組の一人で、経済的に恵まれない家庭の長女役。アニメには弟たちの姿が出てきます。財閥の末っ子の水瀬伊織と仲が良い設定です。

 ステージではツインテールの姿が目立ちますし、アピールすると場がぱっと明るくなります。暗い曲まで明るくしてしまうので、ネタに使われることがあります。
 しっかり者で、ステージでも居並ぶ強キャラをぐぐっと支えてしまいます。ソロでも力強いです。声優さんがうまく声を充ててくださいました。
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1407. 本田未央の誕生日

2015年12月01日 | 日記
 本日12月1日はシンデレラガールズのアイドル、本田未央の誕生日だそうです。OFAのPV新着で有志がお祝いしています。

 アニメでは大変な目に遭ったそうですけど、私はまともに見ていないので被害を免れました。第一期の時点での評判ですから、どうやら、人間関係=内部抗争、と発想する監督のようで、キャラや背景や舞台装置は抜群なのに、プロットで台無しです。今まで、どんな人生を送ってこられたのか、よく分かる感じ。本来のシンデレラ物語は、おとぎ話なんですけど、どうしたのかな。

 ということで、私の未央の印象はOFAのS4Uでのステージが一番強いです。ソシャゲのシンデレラガールズでは、それほど目立つキャラではありません。
 ダンスが激しくって、楽しいステージに仕上がっています。S4Uには3曲あって、ソロの「ミツボシ☆☆★」のこと。他の2曲は主軸の3人、ニュージェネレーションズ、つまり島村卯月と渋谷凜とのトリオでの演技ですが、ソロで撮影可能です。こちらは普通。ちなみにスターライトステージの振り付けはほぼ同じと思います。
 声優ライブは声優さんが演技しているので、それほど派手なアクションではありません。

 楽しく明るいキャラです。ゲームでは美希みたいに初心者対応係の一人になると予想します。
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