ネット情報ではPS4の大幅値下げは予定数量に達して終了だそうです。と言うことは、何となくあれが来そうな気がします。外したらものすごく問題発言なので、言いません。
群論の章の邦訳が終わって。まとめの所で、19世紀末から20世紀初頭で活躍した数学者の名前が列挙されていました。いわゆる巨匠の時代で、数学にもあったわけ。群論の開拓者で有名なガロアはその100年前で、ベートーベンと時期が重なるようです。
ガロア理論は数式の話だから代数学です。19世紀末には幾何学はすでに退潮傾向にあり、どちらかというと結晶学が追い込みをかけいていて、華々しい成果があって、しかし研究者の名前は、こちらはあまり知られていないと思います。
ですから、約100年前には結晶構造の分類は大まかなところでは完成していて、ググって出てきたのは最近の結晶学の学会雑誌で大間違いが記述されていたこと。日本語の雑誌のはずですが、即座にフランス人がツッコミを入れていたのが印象的でした。あざやかな解説ですが、この幾何学本にも概要は書いてあります。
あ、表題のことを忘れていました。このあたりで有名な古典本(邦訳)を買ったと思っていたのですが、探しても見つかりません。部屋は本に埋もれていて、多分、奥の方にあるのか、私の大勘違いか。
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