個人の話。今年のゴールデンウィークはいつになく充実。旅行して久しぶりに飛行機に乗ったし、新刊や積ん読を崩して、積みゲーを少々消化と。
プラチナスターズの投稿は旅館からvitaで自宅のPS4を操縦。まともにWiFiが使えました。かなりの田舎なのでややびっくり。
本日は明日からのこともあり、日曜大工を一件こなした他はゆっくりお休み。帰りの新幹線の駅に併設する書店で買った本を読んで、と。
量子論の一般向け解説書で、場の量子学という立場の説明でした。それによると、電子などの素粒子の実体は無くって、場の振動の情報交換が実体ですと。この解釈を採用すると様々なパラドックスが解決されるとのこと。しかし、本の最後の方でこの立場はメジャーでは無いと。ううっ、あやうく引っかかるところでした。
空間を細かな格子と見なして計算する分野が発展しているので、そこからの想起と思います。
私の感想では良い線行っていますけど、相互作用が空間の一点で起こること(収縮)が説明されていないです。同著者の著書に素粒子編があるので、そちらを見てくださいと言うことらしい。後で探してみます。
良かった点は、量子力学に関しては物理学者がさんざん悩みながら研究していたことが分かった点。私の感想と合致するので、当事者から話を聞けたのはラッキーでした。
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