まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

417. アーケード版アイドルマスター、8周年

2013年07月20日 | 日記
 8周年ライブツアーの第二会場、大阪公演の初日が無事に終了したようです。詳細は明日にでも明らかになるでしょう。

 アイドルマスターの原点、アケ版アイマスは2005年7月26日に稼働開始だそうです。専用の筐体で、カードにプレイ履歴が記録され、タッチパネル操作、遠隔地との通信対戦など、いくつもの新機軸が導入されたとのことです。その前年には試作機が公開されていて、開発開始は2001年末とのこと。ちなみにsonyの家庭用ゲーム機PS3の発売が2006年11月11日ですから、ポリゴンモデル全盛の今のゲーム界を先取りしていた感じです。
 見た目がいかにもオタクゲームっぽいので(今見てもそうです)、発売前には受けるのかどうか心配されたようです。多少の紆余曲折はあったものの、現状は大成功でしょう。

 PS3版をやる前は私はアイマスには関心が無かったので、アケ版は大阪日本橋のナムコ(ゲームセンター)で初めて見たことになります。すでにオンラインサービスは終了していましたけど、ゲーム自体は稼働中でした。実際のプレイ画面を見たのは、東京の同人誌販売会でファンが持ち込んだ筐体のが最初です。ファンが列をなしていて、そのプレイで何が起こったのかを別のファンが解説していたのが印象的でした。見た印象は、いわゆる箱マス(Microsoft Xbox360版)と同じです。
 筐体ごとゲームを買うというのは、かなりのマニアに見えるかもしれません。でも、アケ版を一回プレイすると、フルプライスの家庭用ゲームソフトを買ったくらいの値段になるそうです。何周もするくらいなら、有志を集めてゲーム機ごと買った方が安上がり、の感覚でしょう。

 歌と踊りならリズムゲームが順当なところ、なぜ育成ゲームになったのか。私の想像ですけど、もともとゲームセンターの呼び込みのために女性アイドル起用を思いついたみたいなので、今のアイマスの営業と同じです。そして、オーディションで対戦なら、強くするためにRPGのレベル上げみたいなのが必要、という運びだと想像します。

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