新型コロナ感染症のため、私のいる事業部では6月初めから始動開始の感じで、今頃5月病みたいな感じがします。部署によっては大変みたいです。
なので、昨日と本日は家でやることやって、ゆっくりお休み、と。古典幾何学書関係で、調べないといけないことは山ほどあるのですが、そちらも一旦休止。
アイドルマスターの開発会社、バンナムは商業的には順調だそうです。これが無いと次がありませんら、ありがたいこと。現在目立つのはPS4のドラゴンボールか。そうはいっても、収益の多くはスマホ系だと思います。
ゲーム機の次期アイドルマスター、スターリットシーズンは表題だけが発表されて、その後の情報がコロナ騒ぎで無くなってしまいました。時期的にPS5でも始動だったら嬉しいですが、どうなるか。
とあるゲームサイトで、初代~2のアイドルマスターの絵が話題になっていました。今から見ると昔風に見えるので、よくこんなのでヒットしたと、の趣旨です。
今でもコピーライトになっている窪岡俊之氏の絵です。まあそうでしょうね。一見地味に見えます。しかし、これは当時の典型的なアニメーションの絵です。動いたらびっくりしますよ、きっと。この一見単純な線が、まるで生きているみたいに動きます。ええ、私はとある全然別のゲーム(PS3でのPS1アーカイブ)のオープニングのアニメで見ただけです。
アイマス初代のポリゴンは、口パクのSPのしか知らないです。2も窪岡絵が元になっていて、うまくテーマにはまっていたためか、制作スタッフが優秀だったのか、違和感は全然無かったです。極端に細いポリゴンが特徴でした。
現在のPS4のアイマスゲーム、ステラステージのポリゴンはアニメ版アイドルマスター、つまり錦織敦史氏の絵が元になっていると思います。独特の迫力のある絵で、しかも現在の萌え絵全盛時代にもマッチするデザインなので、今はこちらが主流。
ステラステージも良いですが、スマホのリズムゲーム、シアターデイズのポリゴンが優秀です。声優ライブのライブビューイングでの話ですが、映画館の大型4Kスクリーンで見ても良好でした。こちらは多分、開発システムの絵です。
今度のスターリットシーズンはアニメ版が基調のようです。ポリゴンは変えるみたいなので、どんな姿になるのか楽しみです。