まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

3073. 開発機の冷却構造

2020年06月05日 | 日記

 本日、PS5の全容発表の予定だったそうですが、おそらく米国の都合で少し延期になったとのことです。
 その代わりと言うことか、外観が公開状態になっていたPS5の開発機の、V字型の上部が丸々空冷部分だ、という図が明らかになったようです。右側が電源で、左側がCPU等からの熱を金属板などで導いたラジエーターみたいな感じ。

 と言うことは、本体部分はその下の半分くらいの高さとなります。
 事前の噂では、PS5の実機も一目で分かる特徴があるそうです。どんなのかな。
 こういうのは、勝手に妄想を膨らますのが楽しいので、以下、試みてみます。ですから、引用はくれぐれもご注意ください。

 まず、BDスロットとSSDスロットが用意されるでしょう。SSDの方は普段は見えないかも。USBも当然。
 さらに事前の噂で、かなり分厚いとのこと。とはいっても限度がありますから、多分、オーディオアンプ程度、つまり横45cm、奥行き40cm、高さ10cmほど、と。高さは開発機と同じ理由で、空冷のためで、ファンの音がなるべく前面に出ないようにされるはず。
 開発機には小さなディスプレイが搭載されていましたが、これは実機では意味ないと思います。VR用のカメラも外付けと思います。
 これだと、初代xboxそっくりになってしまいます。が、8Kテレビなど、ホームシアターと調和させるには、無難路線が順当でしょう。今は民生機器ではめったに見なくなった、ラック型で(PAでは今でもあるかも)、他のソニーのAV装置と筐体に突っ込めるとか。

 無難で無い路線とは。
 MSXみたいにキーボード一体型。これはシリーズXがやって欲しかったような気がします。
 ロボット掃除機みたいな平たい円柱型。ある程度移動できたり、ものをつかんだりできるとか、少し浮き上がるとか。たしか、球形のユーザー案があったか。球形のスピーカーはあるので、オーディオルームのオブジェにはなります。つまり、インテリア指向。
 ついでに変形ロボット型など、すぐに思いつく案はここでは却下。

 初期のスーバーコンピューターにCRAY-2というのがあって、写真からはわかりにくいですが、回路ごと液浸でした。発熱部からは泡が出て、おそらくは気化熱も利用していたか。ええ、水槽型です。考えられるギミックは多数ありそう。
 八岐大蛇(やまたのおろち)。その昔(1970年頃)、普通の大型機で8CPUと言えば、バックボーンのロッカーみたいなの(多分、配線のみ)があって、そこからさらにロッカーが前後というか左右というかに突き出ていて、その端にはボタンやランプが光る、いわゆるコンソールが付いていました。今時、こんな設計すると、速度の足を引っ張りますが、当時のCPUのクロック速度は1MHz(光速の波長300m)とか、そんなのでしょうから、気になりません。1GHzだったら30cmですから、卓上大型CPUなどと。

コメント
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