本日は終日主張、と。昼食時に間が空くことは分かっていたので、ZOMETOOLの考察開始。
Hyperdoの解説書に簡単な由来が書いてありました(英文)。元々、論文用に作成された模型らしく、その時は写真撮影しただけだったようです。この時に、正120胞体(の3次元空間への正射影)が組み立て可能なことが分かったそうです。
後に知育用模型として商品化されました。正120胞体の模型は非常に複雑なのに、この模型を使うとわずか数時間で組み立てられるのが知られ、たちまちこちらに関心のある数学関係者の評判になったようです。
ですからHyperdoは原点の一つです。とはいえ、このセットには部品が多く、高価です。どれから初めて良いかは目下検討中です。ええ、もう少し分かったら解説予定です。