本ブログは政治ブログでは無いのですが、いつもの、春香たちのいる芸能界は意外にも世情に敏感です。
今年のG20の直前に安倍総理が大阪なんば花月の舞台に出たとか、トランプ大統領が東京下町の国技館で相撲観戦とか。特に後者は米国の警備陣が国技館にどかどか入ってきたのはびっくりしました。私はテレビ画像を見ていただけですが。
その後、国際的な特徴的な動きがあって、なぜか急に米国が日本びいきになって。
今見ているのはとある米国を代表するテレビゲームで、第二次世界大戦がテーマ。出てくる国は4カ国で、英国、ドイツ、米国、そして日本。驚くのは大日本帝国の扱いで、決して悪くないです。敵対するにふさわしい相手として描かれています。ゲームだから描写はどこか変ですけど、雰囲気は伝わってくる。なぜかBGMも日本風。
このままぐちゃっと行ってくれたら良いのですが、一悶着がありそうな気配です。あるのなら、もうすぐ分かるはずです。準備は万端なはずで、かえって静かなのが不気味。
来年(2020年)のクリスマスシーズンに発売予定の、マイクロソフトのゲーム機、Xbox series X。一日経って、ゲームマニアの意見も落ち着いてきたみたいです。発表直後の過剰反応にはびっくりしました。それだけ日本でも注目されている、ということ。
苦言に見えたらまずいのですが、4Kの画像というのは、それはそれは素晴らしい体験です。PS4 proでも部分的には実現されているので、4Kモニタか4Kテレビを持っていればぜひ見てください、お願いします。
とはいえ、職場近くで昼食時に出かける量販店でも、ゲームコーナーに4Kモニタは無かったような気がします。55型以上で4Kの表示は、ソフトが対応していればですが、びっくりすること請け合いです。
以下、私の激烈猛烈妄想記事。
シリーズXがPCに似てきたのは、私は朗報と思っています。ここで採用されたマルチメディアバス(そんなのがあればですが)は、今後のゲーミングPCに絶大な影響を及ぼすと思います。
4Kとは独立して、120fps以上の世界も体験してみたいです。アイドルマスター・ステラステージはフルハイビジョン(1080p)/60fpsのようで、多分、初めて見る方はヌルヌルした動きにびっくりすると思いますが、それでも慣れてくると多少ぶれて見えます。確か、フルハイビジョンだと240HzのPC用モニタがあったか。
私のような歳になると言いたいことがあって、そう、若者よ大志を抱け、です。720pのポリゴンで感動した経験は良いですから、そこで感傷に浸っていてどうするのかと。
時代は8K/60fpsには確実に来年とかで到達します。簡単な計算で分かりますが、この速度の単精度浮動小数点の取り扱いは半端ではありません。
ん、どこかの追いつけない勢力が足を引っ張っているのかな?。だとすると滑稽です。一瞬は面白いけど、2回以上言うといわゆる、うざい、です。