2487. 情報量の減少

　ステラステージの新着PVの話。猛暑が続いたせいか水着投稿が相次いで、大丈夫かなと思っていたら、今度はとある制服を使う人が目立つ。
　とあるあまり上品では無い理由で注目された衣装で、特定の楽曲と合わせると目的の効果が見られますが、私はあえてやる意味が見つからない限り、通常アピールで隠します。
　こんなのとっくにアイマス2の時点でさんざんやっていたので、古参Pには面白くもなんともないです。あ、荒らしは勘弁。罵倒合戦で終わるのが目に見えていて、お互い疲れるだけですから。

　その新着PV、自身のネタ切れを嘆くPがおられるみたいですけど、テレビ番組なんか受けようと受けまいと延々と続いているわけで、最終手段としては時事ネタから取れば良いです。ストレートにやると生々しすぎるし、一ひねりではすぐにばれてしまいます。ばれないように引用するには二ひねりが最低必要で、慣れてきたらそう難しくは無いと思います。

　あとは科学ネタが無難。天文とか生物とかがさらに無難。なのでいつものネタ投入のつもりの記事へと。

　インフレーション宇宙と言う言葉が突然想起されました。現在の宇宙がビッグバン仮説の素直な経緯よりもずっと平坦なので提案された仮説だと私は認識しています。
　つまり、ものすごい勢いで宇宙が膨張したので、あらゆる可能性が我々が認識できる宇宙の外側に行ってしまい、今現在我々が観測できる宇宙にはほんのわずかの可能性のみが残ったのだと。

　でもこれ、いわゆる相転移にはありがちなこと。ミクロとマクロの境界というか、分かってはいるものの私はすっきりした説明に出会っていない、と思います。例えば温度とは何か、を考えると良いと思います。
　要は情報量、物理で言うエントロピーが思いのほか増大しなかった、単にそれだけの話だと思うのです。ずっと以前から気になっていたのですけど、今は便利な世の中で、wikipediaにそれらしい話題を見つけました。数学、その中の論理学の話題で、情報量の爆発を防ぐ機構があるみたいです。私は目下調査中。気の早い方は「カット述語」でググると私の見た記事が出てくるはずです。