どうやら第二期の評判がすこぶる悪いらしい。もちろん原因は第14話で出てきた美城常務。実はあの女を見た途端に(つまり外見だけで)地雷臭がぷんぷんしたのですけど、私だけの意見かなと思って書かないでいました。でも、アニメファンの多くがそう思ったみたいで、いわゆる一話切りの憂き目に遭っているらしい。おそらく視聴率だだ下がり。
ということか、昨日の感謝祭でもやたらPの評判を気にしていたように思います。いまごろ原因が分かった次第。
以下、まともにアニメを見てない私ですけど、アイドルマスターの危機は何とかして回避したいですから、発言します。
あんな感じの人物を出すと、どう転んでもつまらないプロットになると、簡単に予想できます。開発陣からすると、シンデレラ物語に出て来る継母役なのでしょうけど、いかにもまずい選択だった。本ブログでも、アイドル物でこれはやっちゃいけない、という記事を書いたのですけど、そのいけない路線をもろにやってしまうとは大した度胸。さらに、次回からはアイドルの人間模様になるとかで、これもやっちゃいけません。
いいですか。アイドルとはステージを通じてファンに夢と勇気を与えるのが仕事。アニメが真逆やらかして、どうするのか。このプロットのアイデア出した人は、しばらくスタッフから外してください。
元の物語の解決法は、カボチャが馬車でネズミが馬で…、だったか。つまり、理不尽で不可解な解決が求められています。今の武内Pとアイドルたちにそれが出来るのか。やったら大したもの。私が反省します、出来たらですけど。
ファンから見ると、一つの解決法は、第二期を見なかったことにすること。アニメスタッフは勝手にやってたら良いです。声優ライブとかグッズとか派生物が出たら、儲けもの。第一期がすでに評判取ってますから、つまらない部分は思いっきり忘れれば良い。
スタッフが出来る手段はいくつかあります。もう間に合わないでしょうけど、一応言っておきます。
最初に思いつくのは、美城常務を空気にしてしまうこと。実際、アイドルにとってはずっと上の話で、そんなところの思惑など直接は関係ありません。現場は混乱するでしょうけど、周囲から見たら単なるどたばた。この路線は、昭和の高度成長期に映画界で流行したサラリーマンもので良く見られた手法です。
これはゲームのアイマスでも見られます。アイマス2だと水着営業というのがあって、春香はPにかみつくし、千早はディレクターの発言に9393の表情を見せます。ただし、この路線を採用するには常務もPも変態でなくてはいけなくて、いまさら性格の変更は無理っぽい。
せめて美城常務が暴走気味のお茶目なキャラだったら救いがあったのですけど、どうします?。結婚でもさせて、正反対の性格にさせるなど。
961を利用する方法は少し前に述べました。共通の外敵になるので、常套手段ではありますが、黒井社長の存在感はすべてを超えてしまうでしょう。
武内Pに犠牲になってもらう。武内Pを会社から追い出して、アイドルの復讐劇にする。もはやアイマスではないですけど、つじつまは合う。
突如の常務の配置転換とかは無し。どう転んでもつまらなくなる、というのはこのことを指します。特にいけないのは、元のおとぎ話に従わず、合理的に見える解決をすること。某米国の有名アニメ「シンデレラ」の結末はあまりに合理的で、私は家庭で見たから呆れただけで済みましたが、金払って映画館で見たとしたらポップコーンをスクリーンに投げつけていたと思います。
あまり期待せずに、アニメ・シンデレラガールズを見守りたいと思います。
ということか、昨日の感謝祭でもやたらPの評判を気にしていたように思います。いまごろ原因が分かった次第。
以下、まともにアニメを見てない私ですけど、アイドルマスターの危機は何とかして回避したいですから、発言します。
あんな感じの人物を出すと、どう転んでもつまらないプロットになると、簡単に予想できます。開発陣からすると、シンデレラ物語に出て来る継母役なのでしょうけど、いかにもまずい選択だった。本ブログでも、アイドル物でこれはやっちゃいけない、という記事を書いたのですけど、そのいけない路線をもろにやってしまうとは大した度胸。さらに、次回からはアイドルの人間模様になるとかで、これもやっちゃいけません。
いいですか。アイドルとはステージを通じてファンに夢と勇気を与えるのが仕事。アニメが真逆やらかして、どうするのか。このプロットのアイデア出した人は、しばらくスタッフから外してください。
元の物語の解決法は、カボチャが馬車でネズミが馬で…、だったか。つまり、理不尽で不可解な解決が求められています。今の武内Pとアイドルたちにそれが出来るのか。やったら大したもの。私が反省します、出来たらですけど。
ファンから見ると、一つの解決法は、第二期を見なかったことにすること。アニメスタッフは勝手にやってたら良いです。声優ライブとかグッズとか派生物が出たら、儲けもの。第一期がすでに評判取ってますから、つまらない部分は思いっきり忘れれば良い。
スタッフが出来る手段はいくつかあります。もう間に合わないでしょうけど、一応言っておきます。
最初に思いつくのは、美城常務を空気にしてしまうこと。実際、アイドルにとってはずっと上の話で、そんなところの思惑など直接は関係ありません。現場は混乱するでしょうけど、周囲から見たら単なるどたばた。この路線は、昭和の高度成長期に映画界で流行したサラリーマンもので良く見られた手法です。
これはゲームのアイマスでも見られます。アイマス2だと水着営業というのがあって、春香はPにかみつくし、千早はディレクターの発言に9393の表情を見せます。ただし、この路線を採用するには常務もPも変態でなくてはいけなくて、いまさら性格の変更は無理っぽい。
せめて美城常務が暴走気味のお茶目なキャラだったら救いがあったのですけど、どうします?。結婚でもさせて、正反対の性格にさせるなど。
961を利用する方法は少し前に述べました。共通の外敵になるので、常套手段ではありますが、黒井社長の存在感はすべてを超えてしまうでしょう。
武内Pに犠牲になってもらう。武内Pを会社から追い出して、アイドルの復讐劇にする。もはやアイマスではないですけど、つじつまは合う。
突如の常務の配置転換とかは無し。どう転んでもつまらなくなる、というのはこのことを指します。特にいけないのは、元のおとぎ話に従わず、合理的に見える解決をすること。某米国の有名アニメ「シンデレラ」の結末はあまりに合理的で、私は家庭で見たから呆れただけで済みましたが、金払って映画館で見たとしたらポップコーンをスクリーンに投げつけていたと思います。
あまり期待せずに、アニメ・シンデレラガールズを見守りたいと思います。