▼ 昼。ライブ
ネットが発達した今、音楽界では再びライブに重点が移行しているようです。アイドルマスターにもわざわざ声優ライブがあるくらいで、ライブの迫力と言ったら、他に例えようもありません。その雰囲気をゲームで再現したものです。
765プロが主催するライブ。会場を借りて客を集めます。本ステージでは成功の可否が「ハコユレ震度」として計測され、目標値まで上昇すると成功(輝く王冠が出てくる)となります。開始から終了までの流れ、画面表示、操作方法はオーディションとほぼ同じです。順位の代わりにハコユレ震度が表示され、番組ディレクターの代わりにオーディエンスが聞いています。
披露する曲は、以前に発売した曲に変更することができます。変更すると、その曲が現在プロデュースする曲となります。
ライブにはトリオライブとクインテットライブがあります。
トリオライブはユニットの3人が出演します。
クインテットライブは、ユニット以外のアイドル2人に応援を求めると、アンコール時に5人のステージが出てきます。もちろん、クインテットの方が効果は大きいのですが、開催できる機会は少ないようです。信頼度(メインメニュー→プロデュース→活動報告→活動履歴、またはメインメニュー→エクストラエピソード→サポート履歴、で出てくるアイドルの左上のハートマークの大きさ)が低いと応援に来てくれませんが、ライブ自体はいずれにしても成功です。5人曲は限られているので、選ぶことになります。
ライブやフェスでは成功時にアンコールが要請されることがあります。メリットは解説されていませんが、アイドルたちが疲れていない限り受けておくほうが良いと思います。アンコールの楽曲はゲーム進行とは関係ないので、自由に選ぶことができます。
▼ 昼。フェス
フェスは765プロとは別の主催者が開催するもので、他のアイドルユニット(CPU)との闘いになります。開始から終了までの流れ、画面表示、操作方法はオーディションとほぼ同じです。画面右上の表示は、ライバルユニットの情報(スコア、ボルテージゲージ)となります。ライバルよりも高いスコアを獲得すると勝ちになります。
披露する曲は、以前に発売した曲に変更することができます。変更すると、その曲が現在プロデュースする曲となります。
フェスでバーストアピールを発動すると、相手のボルテージゲージが下がり、こちらのアピール中はライバルはアピールできなくなります。思い出アピールでも相手のボルテージゲージが下がります。
また、相手側からも思い出アピールやバーストアピールが発動されます。こちらのボルテージゲージが下がり、バーストアピール時はアピールできません。
特にバーストアピールで得点が大きく変わってしまうので、実力が均衡している場合は駆け引きが必要となります。難度の高いフェスではお守りを駆使しないと勝てません。
▼ 楽曲の売り上げ
公式マニュアルによると一週間の楽曲の売り上げ数は、「購買力」「ハイスコア」「セールスボーナス」「セールス係数」の4つのパラメーターで算出されるのことです。
購買力は各エリアの「ファン人数 × 注目度」で算出されるそうです。以前の楽曲もじわ売れしているのは、この購買力が維持されているからのようです。
ハイスコアは「現在プロデュース中の楽曲」の最高得点です。注意点は2つ、タイミングと意気込み。発売(リリース)直後からの売り上げに効いてくるので、発表週からリリース週の4週以内にオデなどでできるだけ高い点数を取っておくと有利です。というか、それをしないと話になりません。好まれるのはリリース週に全国オデを受けることです。そして、合格するだけではだめで、できる限りの高得点を目指します。ゲーム中の社長などとの会話でアドバイスされているのですが、ここに気づかないとなぜうまく行かないのかが分かりません。
セールスボーナスは、あとで発表された曲の方が売れる、ということのようです。
セールス係数は、リリース後減って行く数字で、売り上げが週毎に下がるのはこの係数によるようです。
▽ キープ。楽曲の売り上げは週毎に徐々に減って行き、5週目でじわ売れに移行します。しかし、最新リリース曲の「トリオライブ」が成功するとたまに「キープ」が発生して売り上げ数が維持されます。PS3版ではクインテットライブで応援が来なかったときにも発生することがあります。
▽ ブレーク。リリースから10週以上経った最新リリース曲で「フェス」に勝つと、まれにブレイクが起こって楽曲の売り上げが激増します。爆発的と言って良い規模で、ゲームの勝敗が決まることがあります。
▽ リバイバル。リリースから10週以上経った最新リリースでない曲で「オーディション」に合格すると、まれにリバイバルが起こって楽曲の売り上げが激増します。こちらもゲームの勝敗を左右します。
▽ スーパーブレーク。ある条件を満たすと、ごくまれにスーパーブレイクという特殊状態が起こります。その条件は公式マニュアルにはないどころか、存在がゲーム内で示唆されているだけです。これが起こってしまうと楽曲がめちゃくちゃ売れてしまい、せっかくの販売計画が総崩れです。うれしいですけどね。
キープ、ブレイク、リバイバルの特殊状態は、ステージでPERFECTアピール時に現れるラッキースターがたまると起こりやすくなるそうです。アイドルの持ち歌を選択するとラッキースターが現れやすく、また、テンポの速い曲は打鍵数が多いので結果的にラッキースターが多くなるようです。
▼ 地獄の特訓
ユニットの能力が低いと先に進んでも負け確定なので、ご親切にも特定のタイミングで強制的に「地獄の特訓」がやってきます。防水堤の上の道路を走っているだけのように見えますが、ダンス、ビジュアル、ボーカルのイメージポイントが3つとも上昇し、レベルもアップします。
3人が揃って走る方が各アイドルの気力ゲージが上昇し、レッスンゲージが速く上昇するようです。L1ボタンとR1ボタンでアイドルを選び、加速させるには○ボタン、減速させるには×ボタンを押します。
▼ お仕事のまとめ
全国オーディション。ファン数↑↑↑。注目度↑↑。ギャラ↑↑↑。リバイバル有
エリアオーディション。ファン数↑。注目度↑↑↑。ギャラ↑。リバイバル有
(トリオ)ライブ(マニー要)。ファン数↑↑。注目度↑↑。ギャラ↑。キープ有
クインテットライブ(マニー要)。ファン数↑↑↑。注目度↑↑↑。ギャラ↑↑。
フェス。ファン数↑↑↑。注目度↑。ギャラ↑。ブレーク有
通常営業。ファン数↑。注目度↑。ギャラ↑↑↑。
資金営業(マニー要)。ファン数↑↑。注目度↑↑↑。ギャラなし。
マニュアル終
ネットが発達した今、音楽界では再びライブに重点が移行しているようです。アイドルマスターにもわざわざ声優ライブがあるくらいで、ライブの迫力と言ったら、他に例えようもありません。その雰囲気をゲームで再現したものです。
765プロが主催するライブ。会場を借りて客を集めます。本ステージでは成功の可否が「ハコユレ震度」として計測され、目標値まで上昇すると成功(輝く王冠が出てくる)となります。開始から終了までの流れ、画面表示、操作方法はオーディションとほぼ同じです。順位の代わりにハコユレ震度が表示され、番組ディレクターの代わりにオーディエンスが聞いています。
披露する曲は、以前に発売した曲に変更することができます。変更すると、その曲が現在プロデュースする曲となります。
ライブにはトリオライブとクインテットライブがあります。
トリオライブはユニットの3人が出演します。
クインテットライブは、ユニット以外のアイドル2人に応援を求めると、アンコール時に5人のステージが出てきます。もちろん、クインテットの方が効果は大きいのですが、開催できる機会は少ないようです。信頼度(メインメニュー→プロデュース→活動報告→活動履歴、またはメインメニュー→エクストラエピソード→サポート履歴、で出てくるアイドルの左上のハートマークの大きさ)が低いと応援に来てくれませんが、ライブ自体はいずれにしても成功です。5人曲は限られているので、選ぶことになります。
ライブやフェスでは成功時にアンコールが要請されることがあります。メリットは解説されていませんが、アイドルたちが疲れていない限り受けておくほうが良いと思います。アンコールの楽曲はゲーム進行とは関係ないので、自由に選ぶことができます。
▼ 昼。フェス
フェスは765プロとは別の主催者が開催するもので、他のアイドルユニット(CPU)との闘いになります。開始から終了までの流れ、画面表示、操作方法はオーディションとほぼ同じです。画面右上の表示は、ライバルユニットの情報(スコア、ボルテージゲージ)となります。ライバルよりも高いスコアを獲得すると勝ちになります。
披露する曲は、以前に発売した曲に変更することができます。変更すると、その曲が現在プロデュースする曲となります。
フェスでバーストアピールを発動すると、相手のボルテージゲージが下がり、こちらのアピール中はライバルはアピールできなくなります。思い出アピールでも相手のボルテージゲージが下がります。
また、相手側からも思い出アピールやバーストアピールが発動されます。こちらのボルテージゲージが下がり、バーストアピール時はアピールできません。
特にバーストアピールで得点が大きく変わってしまうので、実力が均衡している場合は駆け引きが必要となります。難度の高いフェスではお守りを駆使しないと勝てません。
▼ 楽曲の売り上げ
公式マニュアルによると一週間の楽曲の売り上げ数は、「購買力」「ハイスコア」「セールスボーナス」「セールス係数」の4つのパラメーターで算出されるのことです。
購買力は各エリアの「ファン人数 × 注目度」で算出されるそうです。以前の楽曲もじわ売れしているのは、この購買力が維持されているからのようです。
ハイスコアは「現在プロデュース中の楽曲」の最高得点です。注意点は2つ、タイミングと意気込み。発売(リリース)直後からの売り上げに効いてくるので、発表週からリリース週の4週以内にオデなどでできるだけ高い点数を取っておくと有利です。というか、それをしないと話になりません。好まれるのはリリース週に全国オデを受けることです。そして、合格するだけではだめで、できる限りの高得点を目指します。ゲーム中の社長などとの会話でアドバイスされているのですが、ここに気づかないとなぜうまく行かないのかが分かりません。
セールスボーナスは、あとで発表された曲の方が売れる、ということのようです。
セールス係数は、リリース後減って行く数字で、売り上げが週毎に下がるのはこの係数によるようです。
▽ キープ。楽曲の売り上げは週毎に徐々に減って行き、5週目でじわ売れに移行します。しかし、最新リリース曲の「トリオライブ」が成功するとたまに「キープ」が発生して売り上げ数が維持されます。PS3版ではクインテットライブで応援が来なかったときにも発生することがあります。
▽ ブレーク。リリースから10週以上経った最新リリース曲で「フェス」に勝つと、まれにブレイクが起こって楽曲の売り上げが激増します。爆発的と言って良い規模で、ゲームの勝敗が決まることがあります。
▽ リバイバル。リリースから10週以上経った最新リリースでない曲で「オーディション」に合格すると、まれにリバイバルが起こって楽曲の売り上げが激増します。こちらもゲームの勝敗を左右します。
▽ スーパーブレーク。ある条件を満たすと、ごくまれにスーパーブレイクという特殊状態が起こります。その条件は公式マニュアルにはないどころか、存在がゲーム内で示唆されているだけです。これが起こってしまうと楽曲がめちゃくちゃ売れてしまい、せっかくの販売計画が総崩れです。うれしいですけどね。
キープ、ブレイク、リバイバルの特殊状態は、ステージでPERFECTアピール時に現れるラッキースターがたまると起こりやすくなるそうです。アイドルの持ち歌を選択するとラッキースターが現れやすく、また、テンポの速い曲は打鍵数が多いので結果的にラッキースターが多くなるようです。
▼ 地獄の特訓
ユニットの能力が低いと先に進んでも負け確定なので、ご親切にも特定のタイミングで強制的に「地獄の特訓」がやってきます。防水堤の上の道路を走っているだけのように見えますが、ダンス、ビジュアル、ボーカルのイメージポイントが3つとも上昇し、レベルもアップします。
3人が揃って走る方が各アイドルの気力ゲージが上昇し、レッスンゲージが速く上昇するようです。L1ボタンとR1ボタンでアイドルを選び、加速させるには○ボタン、減速させるには×ボタンを押します。
▼ お仕事のまとめ
全国オーディション。ファン数↑↑↑。注目度↑↑。ギャラ↑↑↑。リバイバル有
エリアオーディション。ファン数↑。注目度↑↑↑。ギャラ↑。リバイバル有
(トリオ)ライブ(マニー要)。ファン数↑↑。注目度↑↑。ギャラ↑。キープ有
クインテットライブ(マニー要)。ファン数↑↑↑。注目度↑↑↑。ギャラ↑↑。
フェス。ファン数↑↑↑。注目度↑。ギャラ↑。ブレーク有
通常営業。ファン数↑。注目度↑。ギャラ↑↑↑。
資金営業(マニー要)。ファン数↑↑。注目度↑↑↑。ギャラなし。
マニュアル終