まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

305. アイドルマスター2、マニュアル(私設版)、その5、最終

2013年02月26日 | 日記
▼ 昼。ライブ

 ネットが発達した今、音楽界では再びライブに重点が移行しているようです。アイドルマスターにもわざわざ声優ライブがあるくらいで、ライブの迫力と言ったら、他に例えようもありません。その雰囲気をゲームで再現したものです。

 765プロが主催するライブ。会場を借りて客を集めます。本ステージでは成功の可否が「ハコユレ震度」として計測され、目標値まで上昇すると成功(輝く王冠が出てくる)となります。開始から終了までの流れ、画面表示、操作方法はオーディションとほぼ同じです。順位の代わりにハコユレ震度が表示され、番組ディレクターの代わりにオーディエンスが聞いています。
 披露する曲は、以前に発売した曲に変更することができます。変更すると、その曲が現在プロデュースする曲となります。 

 ライブにはトリオライブとクインテットライブがあります。
 トリオライブはユニットの3人が出演します。
 クインテットライブは、ユニット以外のアイドル2人に応援を求めると、アンコール時に5人のステージが出てきます。もちろん、クインテットの方が効果は大きいのですが、開催できる機会は少ないようです。信頼度(メインメニュー→プロデュース→活動報告→活動履歴、またはメインメニュー→エクストラエピソード→サポート履歴、で出てくるアイドルの左上のハートマークの大きさ)が低いと応援に来てくれませんが、ライブ自体はいずれにしても成功です。5人曲は限られているので、選ぶことになります。
 ライブやフェスでは成功時にアンコールが要請されることがあります。メリットは解説されていませんが、アイドルたちが疲れていない限り受けておくほうが良いと思います。アンコールの楽曲はゲーム進行とは関係ないので、自由に選ぶことができます。

▼ 昼。フェス

 フェスは765プロとは別の主催者が開催するもので、他のアイドルユニット(CPU)との闘いになります。開始から終了までの流れ、画面表示、操作方法はオーディションとほぼ同じです。画面右上の表示は、ライバルユニットの情報(スコア、ボルテージゲージ)となります。ライバルよりも高いスコアを獲得すると勝ちになります。
 披露する曲は、以前に発売した曲に変更することができます。変更すると、その曲が現在プロデュースする曲となります。

 フェスでバーストアピールを発動すると、相手のボルテージゲージが下がり、こちらのアピール中はライバルはアピールできなくなります。思い出アピールでも相手のボルテージゲージが下がります。
 また、相手側からも思い出アピールやバーストアピールが発動されます。こちらのボルテージゲージが下がり、バーストアピール時はアピールできません。
 特にバーストアピールで得点が大きく変わってしまうので、実力が均衡している場合は駆け引きが必要となります。難度の高いフェスではお守りを駆使しないと勝てません。

▼ 楽曲の売り上げ

 公式マニュアルによると一週間の楽曲の売り上げ数は、「購買力」「ハイスコア」「セールスボーナス」「セールス係数」の4つのパラメーターで算出されるのことです。
 購買力は各エリアの「ファン人数 × 注目度」で算出されるそうです。以前の楽曲もじわ売れしているのは、この購買力が維持されているからのようです。

 ハイスコアは「現在プロデュース中の楽曲」の最高得点です。注意点は2つ、タイミングと意気込み。発売(リリース)直後からの売り上げに効いてくるので、発表週からリリース週の4週以内にオデなどでできるだけ高い点数を取っておくと有利です。というか、それをしないと話になりません。好まれるのはリリース週に全国オデを受けることです。そして、合格するだけではだめで、できる限りの高得点を目指します。ゲーム中の社長などとの会話でアドバイスされているのですが、ここに気づかないとなぜうまく行かないのかが分かりません。

 セールスボーナスは、あとで発表された曲の方が売れる、ということのようです。
 セールス係数は、リリース後減って行く数字で、売り上げが週毎に下がるのはこの係数によるようです。

 ▽ キープ。楽曲の売り上げは週毎に徐々に減って行き、5週目でじわ売れに移行します。しかし、最新リリース曲の「トリオライブ」が成功するとたまに「キープ」が発生して売り上げ数が維持されます。PS3版ではクインテットライブで応援が来なかったときにも発生することがあります。

 ▽ ブレーク。リリースから10週以上経った最新リリース曲で「フェス」に勝つと、まれにブレイクが起こって楽曲の売り上げが激増します。爆発的と言って良い規模で、ゲームの勝敗が決まることがあります。

 ▽ リバイバル。リリースから10週以上経った最新リリースでない曲で「オーディション」に合格すると、まれにリバイバルが起こって楽曲の売り上げが激増します。こちらもゲームの勝敗を左右します。

 ▽ スーパーブレーク。ある条件を満たすと、ごくまれにスーパーブレイクという特殊状態が起こります。その条件は公式マニュアルにはないどころか、存在がゲーム内で示唆されているだけです。これが起こってしまうと楽曲がめちゃくちゃ売れてしまい、せっかくの販売計画が総崩れです。うれしいですけどね。

 キープ、ブレイク、リバイバルの特殊状態は、ステージでPERFECTアピール時に現れるラッキースターがたまると起こりやすくなるそうです。アイドルの持ち歌を選択するとラッキースターが現れやすく、また、テンポの速い曲は打鍵数が多いので結果的にラッキースターが多くなるようです。

▼ 地獄の特訓

 ユニットの能力が低いと先に進んでも負け確定なので、ご親切にも特定のタイミングで強制的に「地獄の特訓」がやってきます。防水堤の上の道路を走っているだけのように見えますが、ダンス、ビジュアル、ボーカルのイメージポイントが3つとも上昇し、レベルもアップします。
 3人が揃って走る方が各アイドルの気力ゲージが上昇し、レッスンゲージが速く上昇するようです。L1ボタンとR1ボタンでアイドルを選び、加速させるには○ボタン、減速させるには×ボタンを押します。

▼ お仕事のまとめ

 全国オーディション。ファン数↑↑↑。注目度↑↑。ギャラ↑↑↑。リバイバル有
 エリアオーディション。ファン数↑。注目度↑↑↑。ギャラ↑。リバイバル有
 (トリオ)ライブ(マニー要)。ファン数↑↑。注目度↑↑。ギャラ↑。キープ有
 クインテットライブ(マニー要)。ファン数↑↑↑。注目度↑↑↑。ギャラ↑↑。
 フェス。ファン数↑↑↑。注目度↑。ギャラ↑。ブレーク有
 通常営業。ファン数↑。注目度↑。ギャラ↑↑↑。
 資金営業(マニー要)。ファン数↑↑。注目度↑↑↑。ギャラなし。

マニュアル終
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304. アイドルマスター2、マニュアル(私設版)、その4

2013年02月26日 | 日記
▼ 昼。オーディション、応募

 いつでもどこかのテレビ局などが出演者を募集しています。しかし、他のアイドルユニットも応募してきますから、オーディションで勝たないと出してもらえません。出演できたら、アイドルの本業である歌と踊りを多くの人に見てもらえます。つまり、ファンが獲得でき、注目度が上がり、さらにギャラ(マニー)がもらえます。タイムコストは3ですから、オデを受ける週は他のことができません。

 普通は最新楽曲を使いますが、以前の曲を選択することもできます。その場合は、プロデュースしている現在曲が変わることになります。

 オーディションには2種類あります。
 全国オーディションは、全国放映される番組からの募集です。増え方は少なめですが、6エリアともファン人数と注目度が上がります。当然、難易度は高いのが多いです。
 エリアオーディションは、エリア内で放映される番組からの募集です。そのエリアにしか効果はありませんが、ファン人数と注目度は大きく上がります。

 難易度がNORMALの場合、通常のオーディションはアイドルに任せることができます。

 オーディション会場では番組ディレクターから何を重点的に評価するかのポイントが聞けます。その後、アイドルたちが気合いを入れますから、口の動きを見てかけ声を選びます。かけ声が揃うと団結力が上がります。

 ▽ 記者。オデなどのステージの開催されるエリアに記者がいることがあります。良い仕事をすると記者が一定期間ユニットを取材し、良い影響を与えてくれます(敏腕記者)。しかし、オデに落ちるなど結果が良くないと悪い評判の記事が書かれてしまいます(悪徳記者: 同一人物だが、シルエットの色が変わる)。一度に取材を受けられる記者は一人です。取材中に別の記者が付くと、前の記者は去ってしまいます。
 以下、記者一覧です。敏腕の場合の効果を書きます。悪徳の場合は正反対です。
 安宅純(あたか じゅん)。ボルテージゲージ(後述)がたまりやすくなります。
 有明仁(ありあけ じん)。ファン人数が増えやすくなります。
 小柴徹(こしば とおる)。レッスンでの効果が高くなります。
 金丸大蔵(かねまる たいぞう)。もらえるマニーが多くなります。
 山原太郎(やまはら たろう)。すべてのお仕事に対して良い効果があります。

▼ 昼。オーディション、ステージパフォーマンス

 楽曲のリズムに合わせて、アイドルたちに何をアピールするかを指示します。

 画面中央にオデでパフォーマンスを審査員に披露しているアイドルたちの歌と踊りが映っています。画面左上にユニット情報が表示されています。画面右上に現在の順位と全参加者数、番組ディレクターのコメントが表示されます。順位が合格内に入ると輝く王冠マークが出てきます。
 画面下にはアピールボタンのタイミングの3つの円があり、中央から光る輪が拡大してきます。この輪が外枠に重なるタイミングでアピールします。

 ▽ ユニット情報。現在のスコアが大きな数字で表示されています。その下のバーがボルテージゲージで、アピールがうまく行くと緑の部分が増えて行きます。満タンになるとバーストアピールが可能になります。
 バーの下には、現在のアピーラーがローマ字で表示されています。アイドルのイメージカラーで表示されるので、読まなくても誰が次に思い出アピールやバーストアピールをするかが分かります。L1ボタンで切り替えます。
 その右に思い出数分のハートマークがあって、思い出アピールをすると減って行きます。

 ▽ アピール。「ダンス」「ビジュアル」「ボーカル」の能力をアピールします。画面下の光る円が外枠に重なる瞬間を狙って、ダンスなら□、ビジュアルなら△、ボーカルなら○ボタンを押します。円の下方にある数字(×0.77など)は番組ディレクターやオーディエンス(ライブの場合)の興味レートです。この数字が大きいほど、高いスコアが獲得できます。
 興味レートは同じ能力ばかりアピールし続けると下がって行きます。そのかわり、右隣の興味レートが上がって行きます。したがって、フェスで相手の打ち方を見ていると分かりますが、□→△→○の順に押して行くのが基本の打ち方になります。

 ▽ アピールレベル。ボタンを押すタイミングが良い方から、PERFECT→GOOD→NORMAL→BADで評価されます。NORMALまではアピール成功となりスコアが獲得できます。ボルテージゲージがたまるのはPERFECTの時だけです。BADではスコアが下がります。
 連続でPERFECTを出すとチェイン(CHAIN)となり、ボーナススコアが付きます。
 アピールレベルは円の上に一瞬、表示されます。その直下に獲得されたスコアが表示されます。

 ▽ 思い出アピール。×ボタンを押すと思い出アピールの演出画面になり、ボルテージゲージが大幅に上がって、各能力の興味レートが一定の値になります。
 ただし、思い出数を1つ消費してしまうので、一回のステージでは思い出レベルの数しか打つことができません。思い出レベルは営業成功などで思い出ポイントをためることで増えて行きます。思い出レベルが減ることはありません。

 ▽ バーストアピール。ボルテージゲージが満タンになるとR1を押せとの指示が画面に出てきます。この時にR1を押すとバーストアピールが発動し、派手な演出の動画が出てきます。R1を押さずにおくと、しばらくして通常のアピールが打てる状態に戻りますが、ボルテージゲージが満タンの間ならR1を押すとバーストアピールに移行します。
 バーストアピール中はアピールボタンが一つずつしか出てきませんし、PERFECTを出さないとスコアが加算されません。その代わり、興味レートが高くなっていて得られるスコアが増えています。このスコアは団結力が高いほど多くなるそうです。
 アピールボタンの出現順はアイドル毎に決まっています。しかし、チェンジザバースト系のお守りというのがあって、その場合はお守り固有のパターンになるそうです。

 ▽ 団結力について。ミーティング時の画面の右上に表示される円の大きさで団結力が示されています。週が進むと団結力が上がり、下がることはありません。団結力はアイドルとの良いコミュニケーション、ユニットステータス(かしましいなど)、ファンレターなどで大幅に上がります。特に終盤になるとステージでの得点にかなり効いてきます。

 ▽ お守り。各都道府県ごとに「ナムキャラ応援団」という組織のお店があって、ステージに出たあとに案内画面が出て、そこでお守りを購入することができます。団長を加えて48種類あります(DLCで3つ追加)。手に入れたお守りは、コーディネート画面で1つだけ選んで付けることができます。
 このお守りのステージでの効果は半端ではなく、アイマス2のゲーム内での戦術的位置づけは極めて高いものです。http://www.namco.co.jp/character/でキャラの詳細が見られるそうです(恥ずかしながら、この原稿を書く今の今まで、私は知りませんでした)。

▼ 昼。オーディション、結果とステージシーン

 ▽ オデの結果発表。合格圏に入ると本番の演技、つまりステージシーンに移行します。不合格の場合、やり直す(リトライ)かどうかの選択が現れる場合があります。リトライ可能なステージは何度でも挑戦できますから、点数が低くなりそうと思ったらわざとリトライすることもあるくらいです。ただし、ラッキースターやハイスコアも元に戻ります。
 ラッキースターはアピールがPERFECTの場合にたまに出てくるきらきらした星のマークで獲得できたことが分かります。これが多いと、ブレイクなどの特殊状態が出やすくなるらしいです。

 ▽ ステージシーン。S4Uと同様の演出やフォト撮影、ビデオ撮影ができます。最新のビデオは夜の「どっとっぷTV」で見ることができるので、新曲の一回目は保存しておくと良いでしょう。

 ▽ お仕事結果画面。ステージシーンが終わると、オデで獲得したマニーやファン人数、注目度の変化が表示されます。
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