「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

本家 S6-19「かばう少年」 もう一度<3>

2015-09-15 13:58:39 | シーズン6
・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


27分署 取調室 モラレス その弁護士 ヴァン&ブリスコー
逮捕時のヴァンの行動に、抗議する弁護士。
しかしヴァンは一蹴「逮捕に抵抗したからよ」
ロニーとの関係は?モラレス「俺を慕う弟分だ」と。
ロニーに命じて、他の手下を仕切らせていたのでは?
麻薬の売人だろ?
警察のやり口を熟知しているモラレス。のらりくらり・・・
ヴァン、状況を教えようと
「・・・クレイトン殺害を、あなたが命じたのなら・・・結果について責任があるわ。
 そしてメリック夫人の死についても」

別の一室では、ロニーと母親が。応対するのはカーティス&クレア
弁護士の同席を望むか否か、尋ねるクレア。
しかし母親は「必要ない。私が話す」と。ロニーも同意(クレア確認)
クレイトンのことは、モラレスに命じられていたのでは?
カーティス
「・・・ロニー、教えてやろう・・・
 お前は事件直前に、現場で目撃された殺人犯だが
 命令されたとなれば、話は変わってくる・・・すべて覆るんだ・・・」
クレア
「モラレスの命令だと認めれば、罪状も刑も軽くなるのよ・・・」

しかしロニーは
「命令もされていないし、殺そうともしていない。
 ムカついたから、屋上でクレイトンを脅しただけだ。
 俺1人の考えで撃った。誰も関係ない」と。

罪状認否 ロニー・リックマン 第2級殺人で起訴。
ロニーに弁護士が。
弁護士、ロニーと母親を離したい、と。クレアも同意。
そして弁護士「弁護人を欠いた自白の証拠排除を申し出る」と。

判事の執務室
検察、母親が弁護人を不要と言い、ロニー本人も同意した、と。
弁護士、ロニーは13歳であり、母親も麻薬の影響で判断力に、問題があった、と。
ロニーは、母親に従うしかなかった。
現場にいたクレア。
母親は冷静であり、薬物の影響は見られなかった、と主張。

判事、検察を支持。自白は証拠として採用。
弁護士、家裁への移管を申し出る。検察、当然反対。
判事、検察に対し、成人として裁く根拠を提示するように、と。
またロニーの心理検査を、行うように、とも。

オリベット、ロニーと面会する。
ロニーの環境は劣悪の極みだ・・・暴力と薬物が支配する世界・・・
その中でも、必死に母親をかばう言葉を口にするロニー。

オリベット、検察に報告を。
更生の余地はある。そして母親を守りたいという、強い気持ちも。
結論は、家裁に委ねるのが妥当かと。
マッコイ、不満顔
「・・・家裁に送ったら、数年で出所して、犯罪を繰り返すことになる」

マスコミも注目の事件(って注目されない事件って、どれよ?笑)
モラレスは当然だが、ロニーも逃したくない。
・・・・・
「・・・ロニーは、殺人は自分ひとりの罪だと申告している」
「それは、モラレスを恐れているからでは?
 直接、糾弾したくないのでは?」
「だから?」
「雇用関係があったと証明できれば、ロニーも安心して、供述できるかと」
シフ、よく気がついた、とクレアを褒めます(珍しい!ゴメン)

クレア、クレイトンに話を聞く。
モラレスが、ロニーに命令しているのは、見たことがない。
小遣いはもらっていた。モラレスと手伝っていたから。
ロニーは、“モラレスは絶対だ”と言って、罰を受けた時の傷を見せてくれた・・・

「ロニーは、モラレスが怖かったのかしら?」
「そうさ。“背くとママが危ない”と言っていた」

ロニーは、自分なりに懸命に、母親の面倒を見ていた。
しかし母親は・・・
食糧配給の切符も、麻薬の金のために、売り払う始末。
ロニーは、いつも空腹だった・・・クレイトンの母親が食事を・・・時にはモラレスも。
また、モラレスは、ロニーを独占従っていた、とも。

「・・・半月くらい前、ロニーが苦しそうだから、救急車を呼ぶと
 モラレスが、すごく怒った・・
 “救急車じゃなく、俺を呼べ”って言って・・・病院へ飛んでいった」

病院で確認するクレア。ロニーを担当した医師に話を聞く。
麻薬の過剰摂取で運ばれてきた。空腹、睡眠不足、そしてアザも・・・
しかしラテン系の男が治療代を払い、連れ帰ったと。

マッコイ&クレア
「治療代を払っただけでは、雇用関係は証明できないぞ」
「アザは誰が?」
「ロニー本人が言わない限り、伝聞だ」
「振り出しね」
「そうだ。窮地だな・・・モラレスの弁護人が、保釈を申し立てたぞ」

法廷 申し立て審理
モラレスの弁護士、主張します。
依頼人は、逮捕容疑の不法所持を認め、罰金も支払った。
しかし検察は、取引きを拒否している、と。
モラレスは、大物売人だと、検察。また余罪を追及中だとも。
しかし判事、モラレスを釈放したい御様子。
一日どれだけの売人が、逮捕されている、と?
収容施設も足りない・・・
検察、判事と内密に協議。
モラレスを殺人罪で起訴するつもりだ、と。
しかし直接的な証拠がない、ことを判事に指摘され・・・

判事、検察が取引きに応じないのなら、棄却する、と。
期限は明朝まで・・・検察に言い渡す。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます

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