エドワード・ホッパー ( 1882-1967 ) の絵にも共通するような ( ? ) 夜の情景、と言いたいのですが、この夜の孤独感がうまく出なかったナ…。そう考えると一般的にいって、一枚の写真が放つ空気感の源とはいったい那辺にあるんだろうか。一々追求していくと面白い結果にたどり着けるのではないだろうか。削除 ( イコール、写真のトリミングといってもいいかも知れない ) につぐ削除、また削除していく。そういえば、ホッパーの絵はディテールを描くというよりは空気感を描いているのではないか …。 atmosphere を描く画家・ホッパーに最近こころ引かれるものがある。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます