このデッサンは5年前に描かれたもので “ COLUMNの時間に ” とタイトルしたのでした。当時、柱の設計をしていて、座屈計算のために書いたデッサンをいたずらに色を塗り、言葉を添えて見たのでした。そのデッサンのための言葉。
比較的暑い太陽に 支配された室外の環境
は人々をウンザリさせている
座屈するのは極めて早いだろう。
それをしない為にも 朝から冷たいティーを飲むのである。
「 室外の環境 」 については、専門書に 「 環境正義 」 という言葉をみました。ちょっと気になりましたのでこの絵の中にその定義文を書いています。つまり 「 環境正義 」 とは、
「 人に迷惑を掛けないという精神を第一とし、利潤を第二とする姿勢である。この正義を環境正義、あるいは環境的正義というのであるが、この精神を貫けば回り回って結局は自分の利益となることが証明されはじめたのである。環境正義の実行は結局は自分の為である 」
( 高橋照男 『 建築決断のコスト 』 より )
ということです。僕は 「 正義 」 と言う言葉はあまり好まないのですが、でも紹介しておきます。
比較的暑い太陽に 支配された室外の環境
は人々をウンザリさせている
座屈するのは極めて早いだろう。
それをしない為にも 朝から冷たいティーを飲むのである。
「 室外の環境 」 については、専門書に 「 環境正義 」 という言葉をみました。ちょっと気になりましたのでこの絵の中にその定義文を書いています。つまり 「 環境正義 」 とは、
「 人に迷惑を掛けないという精神を第一とし、利潤を第二とする姿勢である。この正義を環境正義、あるいは環境的正義というのであるが、この精神を貫けば回り回って結局は自分の利益となることが証明されはじめたのである。環境正義の実行は結局は自分の為である 」
( 高橋照男 『 建築決断のコスト 』 より )
ということです。僕は 「 正義 」 と言う言葉はあまり好まないのですが、でも紹介しておきます。