デスク

2015-08-31 | 日記

         

このミニチュア・デスクもやはり一昨日のお店で買ったものである。引出しも開けることができ、何か 「 宝石入れ 」 にいいかも … 。

 


額装された冊子

2015-08-30 | 日記

              

これも昨日掲載したハガキと一緒に買ったものである。そこで今日、雨の日曜日の午前中はこの4ページのカタログ冊子 ( オペラ上演に際してのコスチューム・プランなどのエスキースや絵画の、展示作品カタログ ) の額縁を作製した。 “ 額 ” は以前からもらっていた、それなりに古色の着いたボックス ( 聞くと、和菓子を作っていた箱だそうで… ) である。この古さの相性がどう見てもいいのだった。

         

 

 


飾られた POST CARD

2015-08-29 | 日記

     

紹介されて “ vickey '72 ” と言うハンドメイド・オブジェと西洋骨董とハンドメイドの洋服を並べるお店に伺った。八方台の麓の長岡市成願寺町と言うかつての温泉郷にある。閑静な集落の一角にモダンな矩形の窓を持つ小さな家があった。経年した金属が垂直と水平に直線的に支える小さな灯かりの小さなランプはここのオーナーが製作するのである。奥様の作る洋服は日本古代のコスチュームを想像させる。生地はベルギー・リネンを使用しているとのこと。僕は一枚の英国の古いハガキを買った。写真は、このハガキを額に入れて飾った見た。インクの文字が人柄を偲ばせて、美しいポストカード!である。

      

 


墓参り

2015-08-16 | 日記

       

昨日の夕方、帰省した妹家族とお墓参りに行った。墓は森の奥にあって、神道で言うところの正に 「 奥津城 」 である。僕もいつかここに入るのだろうが、こんなところは墓掃除も何もしなくて自然の儘にして、雑木や草や野生の動物たちのあるがままに、その中にお墓が埋もれて行くのがいい。そうして、訪れる後世もなくいつか忘れられて、森の中に苔の中に埋もれればいい。毎年、夏になったら鬱蒼とした藪のあちこちにヤマユリが数本咲いていればいい。

           奥津城の石の角にはアマガエル両眼は呆然として動かず