焼き戻し135℃の鑿
刃物制作の後ろの方の行程に焼き戻しがあります。その温度は鍛冶屋さんによって色々ですが8分の方は135℃で焼き戻しがしてあります。そして9分の方は170℃だそうです。
この鍛冶屋さん曰く150℃の物でも刃こぼれを起こすそうです。まして白紙1号のこの鑿ですから135℃で焼き戻しをしてある方はどうなる事やらおそるおそる研いでゆくとやはり端の方から刃こぼれがします。これはダイヤ砥石を使って研いだからかも知れないともう少し細かい目のダイヤ砥石に替えてその後6000番のハーフ砥石で中仕上げこれでほとんど刃は付いてきます。その上からエビの10000番で仕上げていきます。最後は山で拾ってきた訳のわからない砥石で仕上げました。
思っていたよりも良い刃が付いたという感じは受けました。
時間を見つけて叩いてみたいと思っています。
試作品なので鑿自体は仕上げてありません。そしてこの鑿はスコを利用してのテストです。
刃物制作の後ろの方の行程に焼き戻しがあります。その温度は鍛冶屋さんによって色々ですが8分の方は135℃で焼き戻しがしてあります。そして9分の方は170℃だそうです。
この鍛冶屋さん曰く150℃の物でも刃こぼれを起こすそうです。まして白紙1号のこの鑿ですから135℃で焼き戻しをしてある方はどうなる事やらおそるおそる研いでゆくとやはり端の方から刃こぼれがします。これはダイヤ砥石を使って研いだからかも知れないともう少し細かい目のダイヤ砥石に替えてその後6000番のハーフ砥石で中仕上げこれでほとんど刃は付いてきます。その上からエビの10000番で仕上げていきます。最後は山で拾ってきた訳のわからない砥石で仕上げました。
思っていたよりも良い刃が付いたという感じは受けました。
時間を見つけて叩いてみたいと思っています。
試作品なので鑿自体は仕上げてありません。そしてこの鑿はスコを利用してのテストです。
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