こうなるときついよね。
今は6月梅雨なのですが屋根もこうなるとやり替えるしかありません。
こうなる前に点検をして塗装をすればもう少し長持ちをしたはずです。
しかし、一般の人には屋根の上を見る機会は早々ありません。
まして自分の家がこんなになっているのには気づかないようです。
又、住まいの痛みは人のかすり傷などとは違って自然治癒は無いのです。
そこの所を説明しなくはなりません。
お客さんの物を「ここが痛んでます」なんて言わなくては成らないなんて大工は因果な商売ですね。
特にお年寄りに言うのは辛い辛い。
仏の「はんなり」より
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