文化財修理現場の接ぎ木と埋木。 2011-11-16 22:05:22 | Weblog 文化財修理現場の接ぎ木と埋木。 「ほんまもんの会」で見学させて貰った仕事。 柱の接ぎ木。複雑な形で柱の根を継いでありました。 曲線を使った丸柱の埋木。上手く組み合わせて埋木がしてあります。根気無くしてやれませんよ。 その他こんな埋木と継ぎ手が沢山使われています。 強度を保ちながら見場も良くする。解体前の使える物はすべて生かして使うこれが文化財修理の難しく技を生かせる所でしょう。 何回見せて頂いても勉強になります。 にほんブログ村 ホームページはこちらから « 「 町家発 ほんまもん 」 ... | トップ | 傷だらけの天使。 »
1 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 脱帽です (あらべぇ) 2011-11-17 00:18:51 現場で梅木をよくやりますがなかなか木目まであわせるのは難しくて難儀しています(汗)似たような木目を探すのが時間がかかりますよね?うまくなれるようにがんばろうっと^^ 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
似たような木目を探すのが時間がかかりますよね?うまくなれるようにがんばろうっと^^