あの人からの頂き物。
先日お話しした映画試写会のと気にいただいた物です。
何時も狙っていた墨差しです。この人が作った墨差しは一度墨を吸わせるだけで約500本の線が引けるのです。
その秘密のこの弾力。
工藤一男氏のロゴ。
私用にに綺麗な包装がしてありました。
何時も気を使ってもらって恐縮です。
問題はこれからなのです。
この墨差しをどうして作ってあるかなのです。
ヒントを頂いて帰ってきました。
竹を細かく割り墨持ちを良くする為にこの竹で割り込んでいくそうです。
私に渡すとみんなに見せますよ。と話すとブログに乗せても良いとのことでしたので公開させてもらいます。
じっくりと形をご覧下さい。
使い方はいつもの如く「自分で考えろ」の答えでした。
神の手を持つ工藤一男氏の言葉。
「刃がうまく研げない」と言うと「自分で刃と砥石に聞け」
「上手く削れない」と言うと「台に聞け」「削る木と対話しろ」
こんな感じの答えが返ってきます。
言われるたびに納得です。
ここに載っているのは実際に使われた道具です。
先日お話しした映画試写会のと気にいただいた物です。
何時も狙っていた墨差しです。この人が作った墨差しは一度墨を吸わせるだけで約500本の線が引けるのです。
その秘密のこの弾力。
工藤一男氏のロゴ。
私用にに綺麗な包装がしてありました。
何時も気を使ってもらって恐縮です。
問題はこれからなのです。
この墨差しをどうして作ってあるかなのです。
ヒントを頂いて帰ってきました。
竹を細かく割り墨持ちを良くする為にこの竹で割り込んでいくそうです。
私に渡すとみんなに見せますよ。と話すとブログに乗せても良いとのことでしたので公開させてもらいます。
じっくりと形をご覧下さい。
使い方はいつもの如く「自分で考えろ」の答えでした。
神の手を持つ工藤一男氏の言葉。
「刃がうまく研げない」と言うと「自分で刃と砥石に聞け」
「上手く削れない」と言うと「台に聞け」「削る木と対話しろ」
こんな感じの答えが返ってきます。
言われるたびに納得です。
ここに載っているのは実際に使われた道具です。