は、やめてほしい今日この頃の子分1号ですが、いよいよ色濃くなってきました。
親の心境としては、浪人は避けて欲しいけど、これから遠方の学校に決まったとして、いきなり家を出ることも寂しくないと言えば嘘になる。
「まぁ~、そんなに急がなくても、1年位イインデナイノ?」という気持ちと、「子分2号とダブる!困る!!!」とか、「ええーっ!高校3年やってダメだったのが1年でできんの???」とか、考えることは色々あります。
自分のことを思い出してみると、高1の夏には、志望校というより「信州に住みたい願望」があって、それを最初から両親も知っていたけど、その憧れ(?)で、どうにかこうにか現役で松本まで来た訳で、でもやっぱりいざ引っ越しとなると、ナミダモノだったし。。。
幸か不幸か、自分にその経験がないから「浪人」というと抵抗がない訳ではないです。
と、書いてはみたものの、やっぱり行くとこなかったらやむを得ない、すごく複雑な心境です。今。
あぁ、でも考えてみれば自分も、就職浪人というか、仮面就職だったな。と思うのでアリマス。
最初の就職で、よくある「こんなはずじゃ…」というところがあって、認識不足と言われれば否定はしませんし、そこで学んだことは今でもすごく役立ってます。
それでも「もっと上」願望が出てきて、辞めさせて頂いて、転職を繰り返して今の会社に入るのに3年かかりました。親には心配かけたと思ってます。
最初の就職先の先輩に、2人で出張帰りの車の中、「辞めたい」と打ち明けた時に、最後まで話を聴いてくれて、「上手くいかなかったら、故郷に帰るのは負け犬と同じ。実現するまで頑張れ!」と励まされたのが忘れられません。
大学の先輩に、「今の思いを大事にしてやれば、絶対頑張れるよな!」と言われたことも。周りに恵まれてます。
その3年を思えば、1年2年の浪人はいいのか?そこで、思うところ、考えるところが出てきて、糧になればいいのか?
と言うか、よしんば浪人したとしても、実りある時間を過ごし、人生についてちょこっと考えてもらいたいと思うのであります。
上手くまとめたな。。。(ニジ・マスオ)
親の心境としては、浪人は避けて欲しいけど、これから遠方の学校に決まったとして、いきなり家を出ることも寂しくないと言えば嘘になる。
「まぁ~、そんなに急がなくても、1年位イインデナイノ?」という気持ちと、「子分2号とダブる!困る!!!」とか、「ええーっ!高校3年やってダメだったのが1年でできんの???」とか、考えることは色々あります。
自分のことを思い出してみると、高1の夏には、志望校というより「信州に住みたい願望」があって、それを最初から両親も知っていたけど、その憧れ(?)で、どうにかこうにか現役で松本まで来た訳で、でもやっぱりいざ引っ越しとなると、ナミダモノだったし。。。
幸か不幸か、自分にその経験がないから「浪人」というと抵抗がない訳ではないです。
と、書いてはみたものの、やっぱり行くとこなかったらやむを得ない、すごく複雑な心境です。今。
あぁ、でも考えてみれば自分も、就職浪人というか、仮面就職だったな。と思うのでアリマス。
最初の就職で、よくある「こんなはずじゃ…」というところがあって、認識不足と言われれば否定はしませんし、そこで学んだことは今でもすごく役立ってます。
それでも「もっと上」願望が出てきて、辞めさせて頂いて、転職を繰り返して今の会社に入るのに3年かかりました。親には心配かけたと思ってます。
最初の就職先の先輩に、2人で出張帰りの車の中、「辞めたい」と打ち明けた時に、最後まで話を聴いてくれて、「上手くいかなかったら、故郷に帰るのは負け犬と同じ。実現するまで頑張れ!」と励まされたのが忘れられません。
大学の先輩に、「今の思いを大事にしてやれば、絶対頑張れるよな!」と言われたことも。周りに恵まれてます。
その3年を思えば、1年2年の浪人はいいのか?そこで、思うところ、考えるところが出てきて、糧になればいいのか?
と言うか、よしんば浪人したとしても、実りある時間を過ごし、人生についてちょこっと考えてもらいたいと思うのであります。
上手くまとめたな。。。(ニジ・マスオ)
私は大学受験で、当初受かった大学に行くのを途中で止めて数年浪人しました。
*自分に負けて結局、滑り止めに入学しました。
得たものは、大学に行って勉強したいものがイメージ出来た、考える時間があったという点です。
*失ったものは年齢と学費・生活費です。
入学して、学科長にアドバイスされたことは、理系・文系に限らず、国語能力を強化するよう心がけて4年間を過ごしなさいということでした。
卒論を書くときや会社勤めをしたときに、その意味を痛感しました。
読書は国語力を必ずしも高めないけど、日ごろから読書感想文や小論文を書く訓練はすごく重要です。
*今でも、その教えは役に立っています。
小生の時代は、3~6浪人がうようよいまして、1浪、2浪は当たり前でした。 大学が少なく、狭き門でしたから。
長男から留年する旨の報告をうけたとき、「1,2年くらいどってことないよ、お前はあと60年くらい生きるのだ・・・ゆっくりやればいいよ・・」とかいって励ましましたが・・。 (本音は、この馬鹿者・・年間120~140万円かかるぞ・・・しっかり青春しろ・・馬鹿者・・とキレそうでしたがじっと我慢の親爺でした) 子供への想いは、「親より先に死なないでくれ」、「親への恩返しは、親がしてくれた以上に子供にしてやれ、特に教育費はしっかりとかけてやれ」、「質素に暮らせ」、「人生を愉しめ(家庭が大切)」といったことです。 子供に対しては、25歳過ぎたあたりからリモコン機能が効かなくなりますので覚悟しておくべきですね。 ところで「笠張」? て何ですか? 山本周五郎作品の中に出てきた記憶もありますが?? 国語力が全く駄目な理系人間親爺です。 周五郎ファンの親爺です。 人間も鉄と同じ・・熱いうちにたたかれて、はがねのような堅牢な精神の持ち主になると思います。 浪人また結構なことであります。(親は大変だ・・・しかし頑張らなければ・・・ご両親がしてくれたように子供さんに投資してあげてください)