昨日は日帰りで東京武道館に。オーナーの剣道の昇段試験でした。私は荷物持ち係。初!付き人。 でも私が付き添ったからってやるのは本人です。
結果は☓。そんなもんです。何年受けても難しい。かなり難関だそうで。だから追い続けるんでしょうね。
同じ志の人達をこれだけたくさん目の前にすると、やめられない訳もわかってきたりしました。この人達は生涯アスリートなんだ!
付き人役を息子縄跳び(♂)がやったら、また剣道をやる気になったりして! と思うほど、感動をもらいました。予想外でした。
実は今回、たまたま「私が応援に行くって言ったら嬉しい?」とオーナーに何気に言ったその一言を勘違いされちゃいまして、周囲に「天然が(♀)が付いてくることになりまして~」と言っていたらしいんですよ。「付いて行かれるんですね、そりゃよかった!」等と周囲から言われて、え?そういうことになっているの?!と知ることに。こうして、ジャーン!「マネージャー誕生!」したわけですが。こっちは、なんだこの不思議な流れは!?って思いつつも、この勘違いを必然と受け止めています(笑)。だって、あらまあ、“なんて楽しいんでしょう”でしたから。
大体、親の付き添いは病院だけかと思っていたけれど、この付き添いは貴重ですよね。付き人“楽しい編”!
面白かったのは、試験は年代別で、皆自分の対戦相手は同世代。40代~80代までズラリと横一列に行われていて、その様子を上の観覧席から見ているんですが、端の方から段々と年を取っているのはわかるけど、面を付けたらそんなのわからない。一番端同士の俊敏さの差はあります。。40代と80代ではそりゃ勢いが違います。でもみんな持っている技術は同じ。同じ段ということです。この日幾つもの段の試験があると思っていたので、そうではないと知って驚いたのと、高齢でありながらチャレンジャーがこんなに居るのー!? と。
そしてまた、その高齢の方達って不思議とみーんな似てるっ! 面を取っていても後姿が似てるっ! だから面を付けるともうだめ、同じです。誰が誰だかわかりませんよ。
同じ年代の中で本人を探すのにこんなに困るとは思っていなかったから大変です。どこだ、どこなのよ!?前方に付けている受験番号をやっと確認できても、見失ったらまた、あれ?この人かも? その繰り返し。いよいよ本番、もうわからない!ってことで下まで観に行きました。
その様子がこれ。 全員オーナーでしょ(笑)! 高校生の試合です、と言われてもそんな気もする。
本人に言っても仕方ないですけど、あとで「あれじゃわからない!」とついつい訴えたんです。するとすました顔でオーナーが一言。
「そこが剣道の面白さだ、ってみんな言うんだよ。はっはっはー」
まぁね、やる側は確かにそうなんでしょうね。
それで、どうなったかっていうと、結局ギリギリで確認できてちゃんと見れました!それだけでもよかったです。
マネージャーとしてはレベルが低すぎですね (天然♀)
結果は☓。そんなもんです。何年受けても難しい。かなり難関だそうで。だから追い続けるんでしょうね。
同じ志の人達をこれだけたくさん目の前にすると、やめられない訳もわかってきたりしました。この人達は生涯アスリートなんだ!
付き人役を息子縄跳び(♂)がやったら、また剣道をやる気になったりして! と思うほど、感動をもらいました。予想外でした。
実は今回、たまたま「私が応援に行くって言ったら嬉しい?」とオーナーに何気に言ったその一言を勘違いされちゃいまして、周囲に「天然が(♀)が付いてくることになりまして~」と言っていたらしいんですよ。「付いて行かれるんですね、そりゃよかった!」等と周囲から言われて、え?そういうことになっているの?!と知ることに。こうして、ジャーン!「マネージャー誕生!」したわけですが。こっちは、なんだこの不思議な流れは!?って思いつつも、この勘違いを必然と受け止めています(笑)。だって、あらまあ、“なんて楽しいんでしょう”でしたから。
大体、親の付き添いは病院だけかと思っていたけれど、この付き添いは貴重ですよね。付き人“楽しい編”!
面白かったのは、試験は年代別で、皆自分の対戦相手は同世代。40代~80代までズラリと横一列に行われていて、その様子を上の観覧席から見ているんですが、端の方から段々と年を取っているのはわかるけど、面を付けたらそんなのわからない。一番端同士の俊敏さの差はあります。。40代と80代ではそりゃ勢いが違います。でもみんな持っている技術は同じ。同じ段ということです。この日幾つもの段の試験があると思っていたので、そうではないと知って驚いたのと、高齢でありながらチャレンジャーがこんなに居るのー!? と。
そしてまた、その高齢の方達って不思議とみーんな似てるっ! 面を取っていても後姿が似てるっ! だから面を付けるともうだめ、同じです。誰が誰だかわかりませんよ。
同じ年代の中で本人を探すのにこんなに困るとは思っていなかったから大変です。どこだ、どこなのよ!?前方に付けている受験番号をやっと確認できても、見失ったらまた、あれ?この人かも? その繰り返し。いよいよ本番、もうわからない!ってことで下まで観に行きました。
その様子がこれ。 全員オーナーでしょ(笑)! 高校生の試合です、と言われてもそんな気もする。
本人に言っても仕方ないですけど、あとで「あれじゃわからない!」とついつい訴えたんです。するとすました顔でオーナーが一言。
「そこが剣道の面白さだ、ってみんな言うんだよ。はっはっはー」
まぁね、やる側は確かにそうなんでしょうね。
それで、どうなったかっていうと、結局ギリギリで確認できてちゃんと見れました!それだけでもよかったです。
マネージャーとしてはレベルが低すぎですね (天然♀)