ニジ・マスオ家、暖房は温水暖房です。ボイラーでお湯を沸かして部屋に配管で送って、ラジエター(みたいなもの)から暖房というか、放熱する方式。床暖房には手が届きませんでした。長年連れ添った石油ファンヒーターと比べて、始めの頃は生ぬるいというか、暖まっている気がしない、これならドライヤーの方がまし?とか言ってましたが、慣れてくると、温風が優しいとか、部屋の空気が汚れなくていいとか、灯油を足さなくていいとか、良いことづくめに思えてきました(よね親分。)
特に最後の、灯油を足さなくて済むのは、本当に楽でいいです。
が、使い始めて11年。初の試練がやってきました。月曜の朝、いつものように起きて、ん?いつものようにではありませんでした。土、日東京に行っていて、帰って来たのが月曜午前1時半。遅くなったのは訳がありまして、子分1号の部活を見に行ったのですが、その解散が松本駅で午前1時前になってしまったのです。予定はもっと早かったのですが、これは仕方ない。で、親分と子分2号と3人で、東京の弟の家を出たのは早かったけど、ゆっくりゆっくり走って、SAで寝込んだりして1号の時間に合わせました。1回帰って松本まで迎えに行くのも嫌だし。
それで月曜の朝、いつものように、半分寝ぼけたままでボイラーのスイッチを押しました。次に部屋のヒーターのスイッチを入れました。しばらくしても暖かくならない。寝ぼけて違うスイッチ押したか?(ボイラーのスイッチと、ボイラーのリモコンの時計表示のスイッチが隣同士)と思って見てみると、何やらエラーコードが出てます。マニュアルを引張り出して見ると、「水が足りない」らしい。おのれ!2日家を空けたらその仕打ちか!この11年の蜜月は何だったんだ!怒りの鉄拳思い知れ!!!
嘘です。前から知ってました。水が少ないの。何とかこの冬大丈夫かなと思ってました。でも、このタイミングはないでしょう。。。
いそいそとやかんに水を入れ、玄関を出たところの福寿草も、雪で凍りついている寒空の下、マニュアル通りに補水してやると、はい、元通り!
それにしても、マニュアルには「不凍液の交換は2年ごと」なんて書いてますが、実はまだ1回もやってないんです。メーカー推奨が2年だから、ニジ・マスオ基準で4年は大丈夫だろうと思って、だんだん減ってるのは知ってましたが、そのままにしてしまいました。問題なさそうだったし。
今回これを機に交換をお願いし、今日見積りに来て頂きましたら、大体予想通りの金額。11年間何事もなかった事に感謝して、気持ちよく交換をお願いした次第です。(やっとかよ!!!)(ニジ・マスオ)
特に最後の、灯油を足さなくて済むのは、本当に楽でいいです。
が、使い始めて11年。初の試練がやってきました。月曜の朝、いつものように起きて、ん?いつものようにではありませんでした。土、日東京に行っていて、帰って来たのが月曜午前1時半。遅くなったのは訳がありまして、子分1号の部活を見に行ったのですが、その解散が松本駅で午前1時前になってしまったのです。予定はもっと早かったのですが、これは仕方ない。で、親分と子分2号と3人で、東京の弟の家を出たのは早かったけど、ゆっくりゆっくり走って、SAで寝込んだりして1号の時間に合わせました。1回帰って松本まで迎えに行くのも嫌だし。
それで月曜の朝、いつものように、半分寝ぼけたままでボイラーのスイッチを押しました。次に部屋のヒーターのスイッチを入れました。しばらくしても暖かくならない。寝ぼけて違うスイッチ押したか?(ボイラーのスイッチと、ボイラーのリモコンの時計表示のスイッチが隣同士)と思って見てみると、何やらエラーコードが出てます。マニュアルを引張り出して見ると、「水が足りない」らしい。おのれ!2日家を空けたらその仕打ちか!この11年の蜜月は何だったんだ!怒りの鉄拳思い知れ!!!
嘘です。前から知ってました。水が少ないの。何とかこの冬大丈夫かなと思ってました。でも、このタイミングはないでしょう。。。
いそいそとやかんに水を入れ、玄関を出たところの福寿草も、雪で凍りついている寒空の下、マニュアル通りに補水してやると、はい、元通り!
それにしても、マニュアルには「不凍液の交換は2年ごと」なんて書いてますが、実はまだ1回もやってないんです。メーカー推奨が2年だから、ニジ・マスオ基準で4年は大丈夫だろうと思って、だんだん減ってるのは知ってましたが、そのままにしてしまいました。問題なさそうだったし。
今回これを機に交換をお願いし、今日見積りに来て頂きましたら、大体予想通りの金額。11年間何事もなかった事に感謝して、気持ちよく交換をお願いした次第です。(やっとかよ!!!)(ニジ・マスオ)