大阪中之島美術館２

美術館への行き方ですが、京阪の中之島支線に初めて乗ってみました。
昔はあのあたりに行くには淀屋橋かそのちょっと西の肥後橋から15分ほど歩くしかなかったのです。
大阪駅から市バスは近いところまで路線はあるのでしょうが、時間がかかりますね。
支線は淀屋橋の一つ手前の天満駅から分かれています。
私が天満へ行くのは不便なので、地下鉄北浜駅から少し歩き、支線のなにわ橋駅から乗りました。
北浜駅からなにわ駅までは大川を渡って近いのです。
地上へ出ている改札口への階段を下りました。
それがそれも長い！
長い階段をひとつ降りたら、また長い階段、また階段でやっと改札口に着きました。改札からホームまでもまた階段。
すごく深いところにホームがあるのです。
北浜駅から入り口まで歩いたのと時間と同じくらいか。
おまけに１２時ごろは本数少なく１５分に１本。
１０分は待ちました。
そして最寄りの渡辺端から美術館まで少し歩きます。

帰りは懲りて淀屋橋まで歩くことにしました。
その方が早い。
ほぼ毎日４０分くらい歩いている私にとっては何でもありません。
歩く場合もあるかもと思ってスニーカーで出かけたので楽勝でした。
暖かくて気持ちよかったです。

 

写真は難波橋の有名なライオン像。.

 

 

大阪中之島美術館

先週大阪中之島美術館へ行ってきました。
美術館へ行くなんて何年振りか。
コロナの前から行っていないから６年ぶりくらい？
光がテーマでイギリスの美術館から借りてきたようです。
少し前ＴＶ番組で紹介していて良さそうなので行きました。
割と新しい美術館でシステムにびっくり。
先ず観覧券は機械で購入。
スマホのペイでも買えます。
入場は観覧券がパーコードになっていて、それを機械にかざすだけ。
働く人の人数が減らせますね。
それから皆さんスマホで次々と写真を撮るのにびっくり。
これダメなんじゃないのと思っても、各部屋にいる監視員の人は注意しません。
写真ＯＫなんですね。
動画だけはダメだそうです。
近代美術作品で光が点滅したりオブジェが動くのがありますから、それを動画で撮るんは禁止。
写真OKは展覧会にもよるのでしょうね。
でも時代は変わった。