緑色の太陽の塔人々をなだめるように両手広げる
コロナの状況に合わせて緑・黄色・赤の段階を決め、通天閣と太陽の塔をライトアップする案を全国に先駆けて吉村知事が打ち出したのはとてもいいことだった。
感染状況が一目でわかり、感染予防を気を付けるよすがにもなった。
この歌を作った時は緑だったが・・第二波が来て黄色になった。
そして今でも黄色の状態のままなのだが、ライトアップは8月31日でやめになった。
これは政治的判断だと思う。
秋には都構想の是非を問う選挙が行われるから。
今はピークを過ぎつつあるようだが、経済を廻しながらの第二波対策はとても難しく、知事も第一波の時のようには手腕を発揮できない。
それでライトアップをやめたような・・・ちょっと残念ではある。