バンの雛やアオサギや夏になっても居ついてしまっている鴨を見るために通っている池のそばに小さい郵便局がある。
底の壁にツバメの巣があるのを発見した。
随分長く卵を温めていた。
5日前に池の近くの郵便局の壁にツバメの巣を見に行ったら巣の上にわずかに雛のくちばしが見えた。
一羽だけ。
まだ孵化したてだっただろう。
今日あたり雛の顔が見れるのではと暑い中行ってみた。
5羽いた!
親鳥がいない時は目立たぬようおとなしくしていて、親鳥が来ると一斉に首を長くして口を大きく開け鳴いて餌をせがむ。
2年前までは駅前の照明灯にツバメの巣があり、楽しみだったが、そこは横の店が変わった時に取り払われてしまった。
こちらは少し歩くので暑くなると様子御みに来るのは大変だ。