またまた遁走の旅へ
滋賀県日野・・・近江八幡を内陸部に入ったところ、ここも近江商人発祥の地。
資料館や各家に伝わるお雛様を観光客に見てもらうように飾っている。
8日まで、3月中はやっていると思っていたから早く行ってよかった。
日野には5月に立派な曳山がたくさん出るお祭りがあるそうだ。
そのお祭りのとき、家にいながら曳山の様子を見るための作りが桟敷窓(さじきまど)。
塀に細かい格子窓があって祭りのときだけはずし、庭に桟敷を作り窓から赤い毛氈をたらし祭りのお料理を食べながら祭りを見る。
大番頭の山口家には江戸時代の素晴らしいお雛様があった。
そこを見るには数軒先のお宅に声をかけて見せていただかなければいけないと書いていたので、面倒だパスしようと思ったら。。
座敷をオープンしてお雛様を見せているお家がそれだった。
他に客がいて入りやすかったので見せていただいて雑談しているとご主人が帰ってきて、山口家を案内してくださった。
江戸時代の大きな壇飾りのお雛様はとても珍しいものだった。
五人囃子の裃が黒のビロードで出来ている。
全国のお雛様を見て歩いている人が見てこんなのは見たことがないといったそうだ。
またお雛様たちの衣装もとても珍しく、その人が言うには日本の布ではなく中国のものではないかと。
また日野はピンク色が美しい日野漬けの発祥の地。
イベントのとき以外は余り売っていないが(すぐ売切れてしまう)教えていただいて買って帰った。
滋賀県日野・・・近江八幡を内陸部に入ったところ、ここも近江商人発祥の地。
資料館や各家に伝わるお雛様を観光客に見てもらうように飾っている。
8日まで、3月中はやっていると思っていたから早く行ってよかった。
日野には5月に立派な曳山がたくさん出るお祭りがあるそうだ。
そのお祭りのとき、家にいながら曳山の様子を見るための作りが桟敷窓(さじきまど)。
塀に細かい格子窓があって祭りのときだけはずし、庭に桟敷を作り窓から赤い毛氈をたらし祭りのお料理を食べながら祭りを見る。
大番頭の山口家には江戸時代の素晴らしいお雛様があった。
そこを見るには数軒先のお宅に声をかけて見せていただかなければいけないと書いていたので、面倒だパスしようと思ったら。。
座敷をオープンしてお雛様を見せているお家がそれだった。
他に客がいて入りやすかったので見せていただいて雑談しているとご主人が帰ってきて、山口家を案内してくださった。
江戸時代の大きな壇飾りのお雛様はとても珍しいものだった。
五人囃子の裃が黒のビロードで出来ている。
全国のお雛様を見て歩いている人が見てこんなのは見たことがないといったそうだ。
またお雛様たちの衣装もとても珍しく、その人が言うには日本の布ではなく中国のものではないかと。
また日野はピンク色が美しい日野漬けの発祥の地。
イベントのとき以外は余り売っていないが(すぐ売切れてしまう)教えていただいて買って帰った。