夏至の昨夜??さきほどまで、暗やみの中でキャンドルを点し暗やみカフェをやっていた。そう、22日は年2回の「100万人のキャンドルナイト」の日だった。午後の8時から10時までの2時間を、電気を消して地球環境のことや、温暖化の事や、エネルギーの将来のことを考え話し合いスローな夏至(そして冬至)を過ごしましょうと、3年前から始まったエコロジカルな意識変革のムーブメントだ。
東京タワーのライトアップも一時的に消され、トレンディ・ドラマの影響もあって、ラブ・ロマンスの新たな名所として再度点灯されるまで恋人たちが押し寄せているらしい。ま、これは大いに意味が点灯ならぬ転倒されているのだが、ロマンチックな夢が失われた現在、このような「都市伝説」もあってもいいだろう。東京タワーが再点灯される瞬間をふたりでみると幸せになれるのかどうかは、誰も保証する訳じゃないだろうから……。
それに、昨日はWPPDの初日でもあった。世界平和祈願の日と言うのだろうが、「世界平和と祈りの日」と呼んでいるものだ。日本では富士山およびその周辺で開催されており、あたらしい冨士講かもしれない。
昨日の朝、受け取ったひとも多いだろうが、「豪快な号外」というフリーペーパーが配付された。「号外!号外!」と若者が叫んでいたから思わず受け取ったが、それは「30秒で世界を変えちゃう新聞」というものらしくなんと昨日一日で3,000万部発行するというエコロジー啓発フリーペーパーであるようだ。
呼び掛け人は元吉本興行のお笑い芸人だったというてんつくマンと、これはまた久しぶりに名前を見た小豆島の生協組合(いまは株式会社らしい)で「ウィンドファーム」という名前になっていた。
この配布ボランティア募集のチラシはボクも見た。新聞にも紹介記事があったような気もする。しかし、地道なコツコツとした運動から始めるのではなく、一発勝負の、ある意味マスコミ手法のような展開(フリーペーパー)で花火をあげるという方法論が、どうなのかは今後を見守りたい。
それにしても、8ページだてのタブロイド版の4ページがマンガ。残りの記事(30秒で世界を変える30の方法)は、割り付けからして雑誌のコラム記事風。協力者の名前が小さく入った最後のページに割り付けられた言葉は、どこかで読んだようなコピー文。とりわけ、この三つにはマイッテしまった。引用出典を銘記すべきではと思わず思ってしまったのでした。
「わたしたちのすることは大海のたった一滴の水にすぎないかもしれません。でもその一滴の水があつまって大海となるのです。」
「僕の前に道はない。僕の後ろに道はできる。」
「明日とは、明るい日と書きます。」
ま、御判断は自分自身でどうぞ。サイトはこちらです。→http://www.teamgogo.net/
東京タワーのライトアップも一時的に消され、トレンディ・ドラマの影響もあって、ラブ・ロマンスの新たな名所として再度点灯されるまで恋人たちが押し寄せているらしい。ま、これは大いに意味が点灯ならぬ転倒されているのだが、ロマンチックな夢が失われた現在、このような「都市伝説」もあってもいいだろう。東京タワーが再点灯される瞬間をふたりでみると幸せになれるのかどうかは、誰も保証する訳じゃないだろうから……。
それに、昨日はWPPDの初日でもあった。世界平和祈願の日と言うのだろうが、「世界平和と祈りの日」と呼んでいるものだ。日本では富士山およびその周辺で開催されており、あたらしい冨士講かもしれない。
昨日の朝、受け取ったひとも多いだろうが、「豪快な号外」というフリーペーパーが配付された。「号外!号外!」と若者が叫んでいたから思わず受け取ったが、それは「30秒で世界を変えちゃう新聞」というものらしくなんと昨日一日で3,000万部発行するというエコロジー啓発フリーペーパーであるようだ。
呼び掛け人は元吉本興行のお笑い芸人だったというてんつくマンと、これはまた久しぶりに名前を見た小豆島の生協組合(いまは株式会社らしい)で「ウィンドファーム」という名前になっていた。
この配布ボランティア募集のチラシはボクも見た。新聞にも紹介記事があったような気もする。しかし、地道なコツコツとした運動から始めるのではなく、一発勝負の、ある意味マスコミ手法のような展開(フリーペーパー)で花火をあげるという方法論が、どうなのかは今後を見守りたい。
それにしても、8ページだてのタブロイド版の4ページがマンガ。残りの記事(30秒で世界を変える30の方法)は、割り付けからして雑誌のコラム記事風。協力者の名前が小さく入った最後のページに割り付けられた言葉は、どこかで読んだようなコピー文。とりわけ、この三つにはマイッテしまった。引用出典を銘記すべきではと思わず思ってしまったのでした。
「わたしたちのすることは大海のたった一滴の水にすぎないかもしれません。でもその一滴の水があつまって大海となるのです。」
「僕の前に道はない。僕の後ろに道はできる。」
「明日とは、明るい日と書きます。」
ま、御判断は自分自身でどうぞ。サイトはこちらです。→http://www.teamgogo.net/
誰の言葉かもわからず
自分の言葉のように身についてる
時もあるやろうし。
ハッキリ言って
JUNさんの脳味噌の文学整理棚ほど
出来る人いないよーー!!!
ボクは教養なんてキライ。生きられた知識ならわかる。
詩人という生きざまを必死で生きた中也や、詩人にいさぎよく見切りをつけアビシニア(現在のエチオピアだよ!)の大地の商人を生きたランボーという生きざまに惹かれてしまう。
ボクの脳内整理棚なんてゴチャゴチャメチャメチャでぜんぜん整理されてない。ボクのリアルなパソコン周りときっと同じはず。でも、こうしてブログや、ノートに書く事で、整理されていく。
ボクは書く事をスリリングなものだと思っている。自分自身のレベルでは、いつも書く事によって興奮している。
書く事はボクにとっては、気付きだし、発見です。
あたしこれらの言葉
誰の言葉かしらないよ
2番目のはアントニオ猪木?
あたしJUNさんの10000分の1くらいしか
多分本読んでないし
昔の有名どころ文学者の作品
ほとんど読んだことないよ。
JUNさんブログ見て読んだ気になってるだけ(笑
ハハハ、アントニオ猪木はよかったな。
この言葉は「智恵子抄」で有名な彫刻家高村光太郎の詩集『道程』の中の最初のフレーズだよね。
覚えておいてソンはないよ。
僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る
ああ、自然よ
父よ
僕を一人立ちにさせた広大な父よ
僕から目を離さないで守る事をせよ
常に父の気魄を僕に充たせよ
この遠い道程のため
この遠い道程のため