27日高円寺の「無力無善寺」の第4木曜日美季マドカによる「昭和歌謡ショー」本年最後のイベントは、美季マドカのオリジナル昭和歌謡の名作「ラスト・フライト」のカラオケ(実は美季さん自身の伴奏付きで「生オケ」)大会だった。エントリーは無善法師、13号倉庫、bambi、ボク、PARAと「E.G.P.P.100」関係者が圧倒的だったが、上手いも下手も入り交じって面白かった。それぞれ美季さんが買ってきた参加賞をもらえるのである。そして、栄えある大賞受賞者には豪華商品がつくという話だった(13号倉庫さんの話ではたしかそうだった)。
豪華商品という言葉に目が眩んだ訳ではないが、練習していった。しかし、原曲はボクにはややキーが高いのであった。
で、ボクはこの日エントリーするというふっきーをライバル視していた(笑)。彼女は前日からどうやらCDで練習をしているらしかった。彼女のmixi日記によるとNHKのロボコン大会(今回は「風林火山」と題して相手の旗をとる、はじめてのガチンコ対決だったのだ)を見て興奮して、そうしながら「ラスト・フライト」をしっかり練習しているようだった。これは、あなどれない、と勝手にライバル視していたのである。ロボコン→練習という流れまでほぼボクと同じだったのである(笑)。
ところが、口をあけてみるとふっきーは一向に姿を見せない。ひそかにラッキーと思っていた(風邪でダウンしてビデオを見ていたらしい)。カラオケ大会が、はじまってみると毎月第4木曜日にこの曲を聞いてるはずの無善法師(この人、一応この店のマスターね)は、問題外。全然自分のオリジナル(笑)を歌ってるし……、と思っていた。思わず、こっちが原曲を忘れるくらい音をはずしている(笑)。
そして、いつもわがオープンマイク・イベントで「純粋観客」をして3年目の13号倉庫さんが、2番めに歌い、あなどれないくらい音をはずさなかった。吃驚した。もう、「素人こそがスーパー・スター」というボクが、E.G.P.P.の前身である「Free Song, Free speaking」(これは、荻窪にあった「Boxing lee's Cafe」で始めたときの命名)のコンセプトを思い出したくらいである。 続いてbambiさん。いつものスピリッチャル・トークで始まった。歌はまぁまぁだ。
続いてボクの番だ。もう、この時間帯(22時すぎ)になるとbambiさんとともに行こうと思っていた国立「地球屋」のYARZのライブはあきらめざるを得ない(アリ、ごめんね!)。
歌った。キーが高い。でも、メロディラインはちゃんと歌えたような気がする。
そして次に、最近結婚したてでアツアツのPARAが歌う。まるで、いつものポエトリーだ(笑)。
勝算はあった。そして、ボクが栄えある第1回目の「美季マドカ『Last Flight』カラオケ大会」のWinnerとしてコールされたのだ! やった。「ロボコン大賞」よりうれしい「ラスト・フライト/カラオケ大賞」だ(笑)! 努力(?)は報われたのだ。
商品は、美季マドカの使い古したピック2ケと(しかし、その内ひとつは次の演奏で貸したままで呈良く取り戻されてしまった)、美季マドカ・ライブコンサートの無期限無料(それも手書きの!)10枚つづり券であった!
ああ、それはそれは見事な豪華商品であった!
(はやくメジャー・デビューしておくれ!)
でも、かくして年末をカラオケ大会のWINNERとして栄えある(?)栄冠を勝ち取ってボクは満足であった(ン?)。
(写真1)自分のオリジナル昭和歌謡「ラスト・フライト」を歌う美季マドカ。やっぱり持ち歌は本人が一番うまい(笑)!
豪華商品という言葉に目が眩んだ訳ではないが、練習していった。しかし、原曲はボクにはややキーが高いのであった。
で、ボクはこの日エントリーするというふっきーをライバル視していた(笑)。彼女は前日からどうやらCDで練習をしているらしかった。彼女のmixi日記によるとNHKのロボコン大会(今回は「風林火山」と題して相手の旗をとる、はじめてのガチンコ対決だったのだ)を見て興奮して、そうしながら「ラスト・フライト」をしっかり練習しているようだった。これは、あなどれない、と勝手にライバル視していたのである。ロボコン→練習という流れまでほぼボクと同じだったのである(笑)。
ところが、口をあけてみるとふっきーは一向に姿を見せない。ひそかにラッキーと思っていた(風邪でダウンしてビデオを見ていたらしい)。カラオケ大会が、はじまってみると毎月第4木曜日にこの曲を聞いてるはずの無善法師(この人、一応この店のマスターね)は、問題外。全然自分のオリジナル(笑)を歌ってるし……、と思っていた。思わず、こっちが原曲を忘れるくらい音をはずしている(笑)。
そして、いつもわがオープンマイク・イベントで「純粋観客」をして3年目の13号倉庫さんが、2番めに歌い、あなどれないくらい音をはずさなかった。吃驚した。もう、「素人こそがスーパー・スター」というボクが、E.G.P.P.の前身である「Free Song, Free speaking」(これは、荻窪にあった「Boxing lee's Cafe」で始めたときの命名)のコンセプトを思い出したくらいである。 続いてbambiさん。いつものスピリッチャル・トークで始まった。歌はまぁまぁだ。
続いてボクの番だ。もう、この時間帯(22時すぎ)になるとbambiさんとともに行こうと思っていた国立「地球屋」のYARZのライブはあきらめざるを得ない(アリ、ごめんね!)。
歌った。キーが高い。でも、メロディラインはちゃんと歌えたような気がする。
そして次に、最近結婚したてでアツアツのPARAが歌う。まるで、いつものポエトリーだ(笑)。
勝算はあった。そして、ボクが栄えある第1回目の「美季マドカ『Last Flight』カラオケ大会」のWinnerとしてコールされたのだ! やった。「ロボコン大賞」よりうれしい「ラスト・フライト/カラオケ大賞」だ(笑)! 努力(?)は報われたのだ。
商品は、美季マドカの使い古したピック2ケと(しかし、その内ひとつは次の演奏で貸したままで呈良く取り戻されてしまった)、美季マドカ・ライブコンサートの無期限無料(それも手書きの!)10枚つづり券であった!
ああ、それはそれは見事な豪華商品であった!
(はやくメジャー・デビューしておくれ!)
でも、かくして年末をカラオケ大会のWINNERとして栄えある(?)栄冠を勝ち取ってボクは満足であった(ン?)。
(写真1)自分のオリジナル昭和歌謡「ラスト・フライト」を歌う美季マドカ。やっぱり持ち歌は本人が一番うまい(笑)!