A・Lohas・Ness

自然と共に楽しい知的なライフスタイルを提案します!

2020-0702 グルックの誕生日です 【万能ビタミン】

2020年07月02日 | 音楽日記
おはようございます。
2020年7月2日(木曜日)、気温23℃の曇りの朝です。年始から184日に当たり、年末まであと182日です。
本日の誕生花はキンギョソウです。キンギョソウは鮮明な色彩で色幅のバラエティに富み、春めいたにぎやかさを感じさせる花です。甘い香りを漂わせ、金魚を連想させる愛嬌のあるふっくらとした花形が特徴です。英名では竜に見立ててスナップドラゴンと呼ばれます。品種が多く、草丈1m以上の高性種、こんもり茂る小型種、そして中間のタイプがあり、切り花や花壇、鉢植えと幅広く利用されています。一重咲き、八重咲きのほか、花が杯状に大きく開くペンステモン咲きの品種もあり、まったく違った印象を受けます。学名のマユス(majus)は5月の意味で、本来は5月ごろが開花の盛期なのですが、さまざまな品種が育成され、短日でも咲くもの、長日条件で咲くものなどがあり、ほぼ周年咲かせることが可能です。

本日は、クリストフ・ヴィリバルト・グルック(Christoph Willibald (von) Gluck)の誕生日です(1714年7月2日 - 1787年11月15日)。現在のドイツに生まれ、現在のオーストリアとフランスで活躍したオペラの作曲家。バレエ音楽や器楽曲も手懸けたが、現在では歌劇《オルフェオとエウリディーチェOrfeo ed Euridice 》によって、中でも間奏曲〈精霊たちの踊り〉によってとりわけ有名。オペラの改革者として歴史に名を残す。


Emmanuel Pahud: Glück's Orfeo ed Euridice

本日の言葉は、【万能ビタミン】です。

コロナ第2波は目前…免疫機能が低下している人には「万能ビタミン」だ

プレジデント 2020年5月15日号

白澤 卓二
白澤抗加齢医学研究所所長、お茶の水健康長寿クリニック院長

日本人のうち8割がビタミンD不足
日光浴、つまり紫外線を浴びることでビタミンDが体内で合成されます。他のビタミンは食べ物やサプリで摂取するほかないのですが、ビタミンDだけは体内で生成することができるのです。


ビタミンDは腸管でカルシウムを吸収する際に助けとなり、カルシウムを血液によって全身の細胞に送る際、カルシウム濃度を一定に保つ機能を果たしている重要な栄養素です。そのため、骨粗鬆症予防などにおいて知られていましたが、近年、ビタミンDに免疫機能を調節する効果があることもわかってきました。

風邪をひいている患者さんのビタミンDの血中濃度を調べると、濃度が低下していることがほとんどで、つまり免疫調整機能が落ちている。そのため、新型コロナやインフルエンザなどの感染症の予防や、悪化防止にビタミンDが効果があるというわけです。

ところが日本人のうち80%が「ビタミンD不足」に陥っているのが現状です。ビタミンDは食品からはほとんど摂取できないうえに、人々が日光浴をする時間が短くなっているためです。

どの程度のビタミンDを取るべきなのか
健康を維持するためには、どの程度のビタミンDを取るべきなのか。厚生労働省の指針などではビタミンDの血中濃度が20ng/mL(50nmol/L)を超える程度あるといいとしていますが、日本人の多くはこの半分以下、10ng/mL程度という人も珍しくありません。私のクリニックに通っている患者さんに週3回、ゴルフに行っている社長さんがいますが、血中濃度は30ng/mL程度。平均的な日本人よりも日に当たる時間が長い人でも、この程度なのです。

1日に何分、日光浴をすればいいのか
ビタミンDは、サケやイワシなどの魚類、卵黄、干しシイタケなどの食品に含まれていますが、摂取できる量はごくわずか。そのため、日光浴によってビタミンDを体内で生成することを基本として、食事やサプリなどで補うとよいでしょう。

私のクリニックでは免疫機能が低下しがちな高齢者には、血中濃度100ng/mL程度を目安にビタミンDのサプリメントを処方しています。

季節や地域によって差はありますが、できれば一日30分の日光浴を習慣づけたいところです。
その際には、肌の露出を増やし、なるべく直接紫外線の当たる面積を広くしたほうが効果的です。私自身もなるべく日光浴をするように心がけていますが、忙しくて日中出かけられないときには日焼けマシンを使っています。全身で紫外線を浴びることができますから、忙しい場合には効果的です。

ただし今は幸いにして天候のいい季節です。なるべく外に出て日の光を浴びることが健康的な生活といえるでしょう。

ビタミンDは不溶性で過剰摂取すると別の病気を引き起こしますが、日光浴でビタミンDが過剰に生成されることはありませんから、その点でも安心です。今は外出を控えようという時期ではありますが、外に出て人のいないところへ日を浴びに行く、あるいは自宅でも窓を開けて日の当たる場所にいる時間を意識的につくることをおすすめします


2020-0701 ピアニストのルーカス・ゲニューシャスの誕生日です 【一言変えるだけでもっと人に好かれる。あ~わの法則】

2020年07月01日 | 音楽日記
おはようございます。
2020年7月1日(水曜日)、気温23℃の曇りの朝です。年始から183日に当たり、年末まであと183日です。丁度一年の真ん中です。
本日の誕生花はクレマチスです。クレマチスは、古くから親しまれているガーデンプランツの一つです。英国ではつる性植物の女王として位置づけられ、バラのパートナープランツとして親しまれています。テッセンと呼ばれることもありますが、じつはテッセンとは、中国に自生している、6枚の乳白色の花弁をもち、雄しべが花弁化している一つの原種のことです。


本日は、リトアニア-ロシアのピアニストのルーカス・ゲニューシャス(Lukas Geniušas)の誕生日です(1990年7月1日- )。5歳からピアノを始め、祖母であるヴェーラ・ゴルノスターエワからピアノをモスクワ音楽院で教わる。2004年からロストロポーヴィチ奨学金を受ける。
2005年 ジーナ・バッカウアー国際ピアノコンクール 第2位
2007年 スコットランド国際ピアノコンクール 第2位
2008年 サンマリノ国際ピアノコンクール 第2位
2010年 ジーナ・バッカウアー国際ピアノコンクール 第1位
2010年 ショパン国際ピアノコンクール 第2位
2015年 チャイコフスキー国際コンクール 第2位

Brahms Piano Sonata, Op.1 & Beethoven Hammerklavier Sonata (Full Album) played by Lukas Geniušas

本日の言葉は、【一言変えるだけでもっと人に好かれる。あ~わの法則】です。

「あ」 ありがとう
「い」 いいですね
「う」 うれしいです
「え」 えらいです
「お」 面白いです

「か」 感動しました
「き」 期待しています
「く」 詳しいですね
「け」 経験が違いますね
「こ」 個性的ですね

「さ」 さすがですね
「し」 知りたいですね
「す」 素敵ですね
「せ」 説得力がありますね
「そ」 そんなことまで

「た」 頼りになります
「ち」 力になります
「つ」 使いたいです
「て」 天才ですね
「と」 貧欲ですね

「な」 なるほど
「に」 似ていますね
「ぬ」 抜かないで下さい
「ね」 熱心ですね
「の」 伸びていますね

「は」 早ですね
「ひ」 評判ですよ
「ふ」 プロですね
「へ」 勉強になります
「ほ」 欲しいです

「ま」 学びたい
「み」 見事ですね
「む」 夢中になりたい
「め」 珍しいですね
「も」 モデルになりたい

「や」 やりましたね
「ゆ」 ユニークですね
「よ」 よく知ってますね

「ら」 ラッキーです
「り」 理解しやすいです
「る」 類似できないですね
「れ」 冷静ですね
「ろ」 論理的ですね

「わ」 わかりやすいですね