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2020-0704 ピアニストのアルフレート・グリューンフェルトの誕生日です【感謝の大切さ】

2020年07月04日 | 音楽日記
おはようございます。
2020年7月4日(土曜日)、気温20℃の小雨の朝です。年始から186日に当たり、年末まであと180日です。
本日の誕生花はネジバナです。ネジバナは低地から亜高山帯までの、芝生や湿地帯の明るい場所に普通に見られる多年草です。葉は濃い緑色で根元に集まってつき、1~8本の株立ちになります。地下には多肉質の太い根が10~15cmほど伸びています。株の中心から高さ15~40cmの花茎をまっすぐに伸ばして、らせん形に花をつけます。1つの花は5mm弱ですが、明るい桃色と独自の形で目立ちます。花後、タネを散らすと株は一時休眠して、その後、芽を出します。

本日は、アルフレート・グリューンフェルト(Alfred Grünfeld, 1852年7月4日 プラハ – †1924年1月4日 ウィーン)は、オーストリアで活躍したボヘミア出身のヴィルトゥオーゾ・ピアニストで作曲家で、約100年前にピアノの録音を遺した最初の著名なピアニストの一人です。
1873年にウィーンに定住して宮廷演奏家の称号を授与され、新ウィーン音楽院に教授として勤めた。1897年にはウィーン音楽院の教授に任命されている。欧米で数々の演奏旅行を行い、とりわけヨハン・シュトラウス2世のワルツの演奏会用パラフレーズの公開演奏で名を馳せた。シュトラウス2世本人から《春の声》作品410を献呈されている。ドイツに演奏旅行を行なった際に、初代ドイツ皇帝ヴィルヘルム1世より宮廷ピアニストに任命された。

Alfred Grünfeld (1852 ~ 1924) : Soirée de Vienne op.56 / Scherbakov 1995

本日の言葉は、【感謝の大切さ】です。


幸せに成功する人は、いつも「感謝」しています。

ちょっとしたことをされても

「ありがとう」と感謝しますし

自分に嬉しいことがあると

「ありがたい!」と言いますし

困っあことがあっても

「このおかげで気がついた!」という

言葉が出てきます。



「『嬉しい』と感じたことを、思い出して
みてください!」

休みの日に朝寝坊ができたこと?

好きな人に声をかけられたこと?

仕事が上手く行ったこと?

家族の笑顔?

いろいろ思い出されたことでしょう。


実は「嬉しいこと」には
必ず感謝することがあります。


朝寝坊・・・・ゆっくり寝られてありがたい!

好きな人からの声かけ・・・自分に気づいてくれてありがたい!

仕事・・・自分にその能力があってありがたい!
     サポートしてくれた人のも感謝!

家族・・・・いつも一緒にいてくれてありがたい!


嬉しいときというのは、心がウキウキします。

体も元気になります。

思い出すだけでも微笑んでしまったりします。


つまり
嬉しくなって感謝すればするほど

心も身体も調子が良くなり

「いい気分」ななれるのです!

自分に起きることにたくさんの感謝を

見つけられる人。(感謝神経)がある人。

・・・・それが

「幸せに成功する人」なのです。