おはようございます。
2020年7月28日(火曜日)、気温24℃の小雨の朝です。年始から210日に当たり、年末まであと156日です。
本日の誕生花はナデシコです。 ナデシコの仲間であるダイアンサス属は、世界に約300種が分布しています。やさしい草姿に可憐な花を咲かせ、香りも魅力です。カーネーションもダイアンサス属に含まれますが、通常はカーネーションを除いたものを総称して「ダイアンサス」と呼んでいます。わが国では、秋の七草の一つであるカワラナデシコをはじめ、ハマナデシコなど4種が自生し、このほか、ヨーロッパ原産のタツタナデシコやヒメナデシコ、中国原産のセキチク、北米原産のヒゲナデシコなどが古くから観賞用に栽培されてきました。品種も多く、種間交配によってさらに多くの園芸品種が育成されています。
2020年7月28日(火曜日)、気温24℃の小雨の朝です。年始から210日に当たり、年末まであと156日です。
本日の誕生花はナデシコです。 ナデシコの仲間であるダイアンサス属は、世界に約300種が分布しています。やさしい草姿に可憐な花を咲かせ、香りも魅力です。カーネーションもダイアンサス属に含まれますが、通常はカーネーションを除いたものを総称して「ダイアンサス」と呼んでいます。わが国では、秋の七草の一つであるカワラナデシコをはじめ、ハマナデシコなど4種が自生し、このほか、ヨーロッパ原産のタツタナデシコやヒメナデシコ、中国原産のセキチク、北米原産のヒゲナデシコなどが古くから観賞用に栽培されてきました。品種も多く、種間交配によってさらに多くの園芸品種が育成されています。
本日は、大瀧 詠一(本名:大瀧 榮一)の誕生日です(1948年7月28日 - 2013年12月30日)。日本のミュージシャン。シンガーソングライター、作曲家、アレンジャー、音楽プロデューサー、レコードレーベルのオーナー、ラジオDJ、レコーディング・エンジニア、マスタリング・エンジニア、著述家、など、多くの顔を持つ。
大滝詠一(33) 「ヘッドフォン・コンサート」 1981年12月3日 渋谷公会堂
本日の言葉は、【病気にならない生き方10】です。
感染リスクを激減! 名医が教える病気にならない生き方10
新型コロナウイルスの第2波襲来が確実視されている。そこで、生活習慣の改善で免疫力を高める方法を紹介する。
【感染症対策】ものをいう免疫力と生活習慣
何らかの病原体が体に侵入し、発症するものを「感染症」と呼ぶ。
感染症のなかで、私たちがかかる頻度が最も多いものは「風邪」だろう。だが風邪は病名ではなく、医学的には「上気道炎」「咽頭炎」による発熱や悪寒、鼻水、咳、のどの痛み、下痢などの症状があるときに使われる総称だ。
風邪を引き起こすウイルスや細菌は約200種類近くも存在し、風邪の原因の約9割がウイルスと覚えておこう。代表的なものに春秋に流行するライノウイルス、冬の風邪代表の従来のコロナウイルス、インフルエンザウイルス、ノロウイルスなどがある。ちなみに2009年に新型インフルエンザが流行したように、同じウイルスでも遺伝子が変異すると全く様相が異なる。
世界中で流行している新型コロナウイルスも、冬の風邪の10~30%を占める風邪ウイルス、重症肺炎を生じるSARS、MERSに続き、7番目に登場してきたものだ。
抗生物質は、溶連菌感染症など細菌によるものには効くが、コロナウイルスを含めたウイルス感染の風邪には効果がなく、根本的な治療薬はない。あるのは鼻水を止めたり、熱を下げるといった対症療法だ。インフルエンザなどの抗ウイルス薬も、ウイルスを“壊す”薬ではなく、ウイルスの“増殖を抑え”て治癒を助けるものにすぎない。
「ウイルスを退治するには、自分の免疫システムに頼らざるをえない」と、東京医科歯科大学臨床教授で、総合内科専門医の大和田潔氏(秋葉原駅クリニック院長)が説明する。
「免疫システムには、生まれながらに備わっている自然免疫と、標的が現れたときに活躍する獲得免疫と呼ばれるものがある。加齢によって、また体力が落ちると両者の免疫システムが低下します。ただの風邪も、肺炎などという侮れない状態に陥ってしまいます」
つまりウイルス感染症を予防するのも治すのも、自分の免疫力や生活習慣がものをいうのだ。マスクやうがいをはじめ、さまざまな予防法を何となく実行している人が多いかもしれない。そんな習慣を科学的視点から検証してみた。感染症対策に役立ててほしい。
(1)マスク 手洗いとの併用でインフル最大51%減
【感染症対策】ものをいう免疫力と生活習慣
何らかの病原体が体に侵入し、発症するものを「感染症」と呼ぶ。
感染症のなかで、私たちがかかる頻度が最も多いものは「風邪」だろう。だが風邪は病名ではなく、医学的には「上気道炎」「咽頭炎」による発熱や悪寒、鼻水、咳、のどの痛み、下痢などの症状があるときに使われる総称だ。
風邪を引き起こすウイルスや細菌は約200種類近くも存在し、風邪の原因の約9割がウイルスと覚えておこう。代表的なものに春秋に流行するライノウイルス、冬の風邪代表の従来のコロナウイルス、インフルエンザウイルス、ノロウイルスなどがある。ちなみに2009年に新型インフルエンザが流行したように、同じウイルスでも遺伝子が変異すると全く様相が異なる。
世界中で流行している新型コロナウイルスも、冬の風邪の10~30%を占める風邪ウイルス、重症肺炎を生じるSARS、MERSに続き、7番目に登場してきたものだ。
抗生物質は、溶連菌感染症など細菌によるものには効くが、コロナウイルスを含めたウイルス感染の風邪には効果がなく、根本的な治療薬はない。あるのは鼻水を止めたり、熱を下げるといった対症療法だ。インフルエンザなどの抗ウイルス薬も、ウイルスを“壊す”薬ではなく、ウイルスの“増殖を抑え”て治癒を助けるものにすぎない。
「ウイルスを退治するには、自分の免疫システムに頼らざるをえない」と、東京医科歯科大学臨床教授で、総合内科専門医の大和田潔氏(秋葉原駅クリニック院長)が説明する。
「免疫システムには、生まれながらに備わっている自然免疫と、標的が現れたときに活躍する獲得免疫と呼ばれるものがある。加齢によって、また体力が落ちると両者の免疫システムが低下します。ただの風邪も、肺炎などという侮れない状態に陥ってしまいます」
つまりウイルス感染症を予防するのも治すのも、自分の免疫力や生活習慣がものをいうのだ。マスクやうがいをはじめ、さまざまな予防法を何となく実行している人が多いかもしれない。そんな習慣を科学的視点から検証してみた。感染症対策に役立ててほしい。
(1)マスク 手洗いとの併用でインフル最大51%減
(2)水うがい 水道水で1日3回風邪の発症率36%減
(3)緑茶 含まれるカテキンでインフル発症率87%減
(4)歯磨き 口腔内の清潔保ちインフル発症率90%減
(5)睡眠 5時間以下だと風邪発症4.5倍に
(6)飲酒 毎日お酒を飲むと風邪のリスク54%低下
(7)日光浴 ビタミンD補給でインフル発症率50%減
(8)血圧安定 生活習慣病を治し免疫細胞を活性化
(9)体形維持 太りすぎも痩せすぎも重症化・死亡リスク増7
(10)体内時計 リズムがズレると免疫力60%ダウン