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2020-0730 伴奏ピアニストのジェラルド・ムーアの誕生日です 【 これでいいんだ! 】

2020年07月30日 | 音楽日記
おはようございます。
2020年7月30日(木曜日)、気温21℃の曇り空の朝です。年始から212日に当たり、年末まであと154日です。
本日の誕生花はニチニチソウです。ニチニチソウには矮性、高性、這い性の3タイプがあるので、用途に合わせて品種を選んでみましょう。近年は花形の改良が進み、風車咲きやフリンジ咲きなども流通しています。いずれもあまり土質を選ばず、高温と日照を好む乾燥に強い丈夫な植物なので、夏の花壇には欠かせない存在です。ただし、濃度の高い肥料を施すと根が傷みやすいので、1回に大量の肥料を施さないようにします。過湿や蒸れには弱いので、水を与えすぎないことが、上手に育てるコツです。
ニチニチソウ属の植物は8種が知られており、それらのうちの7種が、アフリカのマダガスカルに分布しています。現在の品種群は、マダガスカル原産のロゼウス(Catharanthus roseus)を中心に改良したものです。

本日は、20世紀、世界一の伴奏ピアニストのジェラルド・ムーア(Gerald Moore)の誕生日です(1899年7月30日 - 1987年3月13日)。多数の著名な歌手とともに歌曲の演奏会やレコード録音で知られたイギリス人ピアニストである。
ムーアは著名な器楽奏者、たとえばパブロ・カザルスなどとの共演をしたこともあるが、エリザベート・シューマンやマギー・テイト、キャスリーン・フェリアなどの歌手との共演で、より知られるようになる。伴奏者の地位を、それまでの歌手に従属した役割から芸術的に同列の共演者に高めたのは、彼の功績である。
ムーアは音楽について講義や執筆も行い、1962年に出版した『お耳ざわりですか―ある伴奏者の回想』は高く評価されている。この回想録は原題を Am I Too Loud?、すなわち「(私の演奏は)音が大きすぎますか?」 というもので、歌手に遠慮して控えめに弾くのではなく、音楽の要求に従い積極的に表に出た演奏をしている彼から歌手へのユーモア溢れるメッセージである。これらの文筆活動は引退後も続けられた。1955年にはピアノを弾きながら伴奏の極意を語るLP「The Anshamed Accompanist」をリリース。
1967年2月20日のムーアの引退記念演奏会には、彼と長年共演を重ねたディートリヒ・フィッシャー=ディースカウロス・アンヘレスエリーザベト・シュヴァルツコップが出演しており、彼らの演奏はライブ録音としてレコード化された。


Elisabeth Schwarzkopf (1915 - 2006) & Gerald Moore (1899 - 1987)

本日の言葉は、【 これでいいんだ! 】です。 
 
1日24時間のうち
一度や二度は望まぬ
場面に遭遇したり 
 
好ましくない出来事が
起きてしまうかも
しれません 
 
そんなときは
ちょっと無理してでも 
 
「これでいいんだ」
 と言ってみてください 
 
「なぜこれでいいのか」
という理由は考えなくて
構いません... 
 
口に出してしまえば
あとは脳が答えを探しだし 
 
「 これでよかった 」
という結果に導いてくれます

  
ときには
答えがはっきりと
しないまま...
  
何日も経過してしまう
かもしれません 
 
場合によっては
「これでいい」
 と言った5分後にはもう
 
「なるほど!そういうことなのか」
 とはっきり認識できる
 こともあります 
 
「これでいい」
という一言が
脳に強烈な「 快 」の
信号を送り届けます

 
 
解決困難と思われる
悪条件に置かれてもいても
脳はそんなことには
目もくれません

 
解決へとつながる
データばかりを収集し
何とか良い結果を生み出す
方向へと動いていきます 
 
心に不安や心配が
浮かんだときも
即座に言葉の力で
打ち消してください
  
不安や心配を
「毒消し言葉」に
塗りかえてしまうのです 
 
必要なら何回でも口にして
脳がすっかり「 安心モード 」
に切り換わるまで続けてください 
 
すると本当に不思議なことに
たとえ大きなダメージを
受けてしまった場合にも
脳がきちんと解決してくれるのです
 
 
佐藤富雄 博士 」