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2019-0114 本日は、アルベルト・シュヴァイツァー(Albert Schweitzer)の誕生日です 『笑顔』

2019年01月14日 | 音楽日記
2019年1月14日(月曜日)、0度の成人の日の寒い朝です。
新成人の方々おめでとうございます。

本日は、アルベルト・シュヴァイツァー(Albert Schweitzer)の誕生日です(1875年1月14日 - 1965年9月4日)。アフリカでの献身的な医療活動により、1952年にノーベル平和賞を受賞したシュヴァイツァー。彼は21歳の時、「30歳までは学問と芸術をしっかりと身に付けよう。それからは、人間に直接奉仕できるような意義のある仕事に自分の一生を捧げよう」と決心したと言われています。そして、それからの彼の行動のすべては、この考えに従っていきました。つまり、神学者、バッハ研究家、オルガン奏者として素晴らしい実績を挙げたのちに、30代になって改めて医学を学び、アフリカの無医地区の医療に向かったのです。

本日のバッハです。
シュヴァイツァーによる演奏です。
Albert Schweitzer: Bach: Prelude in D, at the organ in Günsbach (fragment from original film)

本日の言葉は『笑顔』です。
口角を上げるだけで脳内物質が出るそうです。


笑顔でいることによって、脳内物質(エンドルフィンなど)の分泌量がアップし、万病の元であるストレスを抑制しながら血流を改善して免疫力がアップします。これにより様々な病気の予防にもなります。
「キウイ」「キムチ」「ウイスキー」、これら3つの言葉のように母音が「イ」で終わる言葉(10回程度連続して言う)を言うと口角が自然と上がります。証明写真などを撮影するさいに言うと表情が柔らかい良い写真が撮れますよ。
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