A・Lohas・Ness

自然と共に楽しい知的なライフスタイルを提案します!

2019-0324 オーストリアの指揮者エドゥアルト・シュトラウス2世の誕生日です【ウォーキングは最強の脳トレ】

2019年03月24日 | 音楽日記
おはようごいます。
2019年3月24日(土曜日)、気温4℃の朝陽が眩しい朝です。
いよいよお花見のシーズンとなりますが、昨日は本当に寒かったですね。
本日もまだ寒いようですので、温度差に気をつけてください。

本日は、オーストリアの指揮者エドゥアルト・シュトラウス2世(Eduard Strauss II)の誕生日です(1910年3月24日 - 1969年4月6日)。彼は、は、ウィーン交響楽団などで活動し、晩年にはウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団を創設したトラウス家の音楽家である。

本日のウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団です。

Wiener Johann Strauss Orchester live in Suntory Hall Tokio (1988)


本日の言葉は、【ウォーキングは最強の脳トレ】です。

ウオーキングは有酸素運動の中で、もっとも気軽に出来るので、老若男女を問わず幅広い世代に親しまれていますが、多くの方が健康を目的に行っていると思います。
  
しかし、ウォーキングは、脳を効果的に刺激するので認知症予防などにもいいですし、また、想像力を掻き立てて、人が本来持っているクリエイティブな側面を引き出してくれます。
 

また、ベートーベンとモーツァルトは忙しい合間をぬってはウオーキングにはげみ、のちに名作となる作品のアイディアを沢山得ています。 
 
哲学者のルソーやカントも散歩している最中にそれまで抱えていた悩みを克服できるような方法をいくつも思いつき、それをまとめて本にしたことで、今日でも偉大な哲学者として称賛されています。
この記事についてブログを書く
« 2019-0323 ヴァイオリニスト... | トップ | 2019-0325 トスカニーニの誕... »

音楽日記」カテゴリの最新記事