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2019-0924 作曲家のサー・アンジェイ・パヌフニクの誕生日です 【人生であなたが出逢う人には】

2019年09月24日 | 音楽日記
2019年9月24日(火曜日)
 おはようございます。
22℃の朝陽がさしこむ朝です。年年始から267日目にあたり、年末まであと98日です。誕生花は、ハギです。秋の七草の一つであるハギは、『万葉集』に最も多く詠まれていることからも、古くから日本人に親しまれてきた植物だといえます。ハギの仲間は種類が多く、なかでも最も広く栽培されるのが、ミヤギノハギ(Lespedeza thunbergii)です。刈り込んでも枝を1m以上伸ばすほど生育おう盛です。枝垂れて、晩夏から秋にかけて、多数の赤紫色の花を咲かせるのが特徴です。自生がないため、人為的に作出されたと考えられ、本州日本海側の多雪地帯に分布するケハギ(L.patens)から選抜されたとも、中国原産であるともいわれますが、その起源は明らかではありません。ハギ(萩)とは - 育て方図鑑 | みんなの趣味の園芸 NHK出版

本日は、サー・アンジェイ・パヌフニク(Sir Andrzej Panufnik)の誕生日です(1914年9月24日 - 1991年10月27日)。ポーランド出身の作曲家、ピアニスト、指揮者。娘は作曲家のロクサンナ・パヌフニク。ワルシャワ生まれ。1932年から1936年までワルシャワ、パリ、ウィーンの音楽院に学ぶ。ウィーン時代には、日本の音楽家尾高尚忠と交際があった。
第二次世界大戦中にはワルシャワにいて、コンサートを開く仲間たちの中に加わった。また、カフェでヴィトルト・ルトスワフスキと連弾を行ってもいる。ルトスワフスキの作品中現在よく演奏される『パガニーニの主題による変奏曲』も、彼らによって演奏された。
戦後はワルシャワとクラクフの交響楽団での活動に加え、多くの国で活動した。ポーランド人民共和国がパヌフニクの作品の出版と演奏を禁止する命令を出したことにより(1977年まで有効)、1954年にポーランドを離れ、イギリスに移住した。1957年から1959年までバーミンガム市交響楽団の音楽監督を務めた。1991年、ナイトの称号を送られる。同年、ロンドンのトゥイッケナムで死去した。
by Wikipedia

Andrzej Panufnik - Concerto festivo (Warsaw Philharmonic Orchestra, Jacek Kaspszyk)

本日の言葉は、【人生であなたが出逢う人には】です。

人生であなたが出逢う人には

必ず意味があります

あなたが育てる人

あなたを傷つける人

あなたを癒す人

あなたと一緒に歩む人

あなたに気づきをもたらす人

そして

あなたに愛をもらす人

そのようにして

出逢いで人生は広がり

別れで人生は深まってゆくのです

~しみずたいき~ 

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