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2022-0526 マイルス・デイヴィスの誕生日です 【楽しまずして、何の人生ぞや】

2022年05月26日 | 音楽日記
おはようございます。
2022年5月26日(木曜日)、気温18℃の朝陽が差し込む朝です。年始から146日に当たり、年末まであと219日です。
誕生花はサンダーソニアです。サンダーソニアは、つややかな緑の葉の間から、鮮やかなオレンジ色の袋状の花をちょうちんのようにぶら下げて咲かせ、かわいらしく人気があります。南アフリカのトランスバール南東からスワジランド、ナタール、ケープ東部の岩場や明るい森林に見られる植物です。サンダーソニア属の植物はサンダーソニア・オーランティアカ(Sandersonia aurantiaca)の1種だけしかありません。
サンダーソニアの花言葉は、福音・祝福・祈り・信頼・共感・可憐・愛らしい・望郷・励まし・祝福の音色です。

本日は、マイルス・デューイ・デイヴィス三世(Miles Dewey Davis III)の誕生日です(1926年5月26日 - 1991年9月28日)。彼は、アメリカ合衆国出身のジャズトランペット奏者。作曲家、編曲家。アルバム『カインド・オブ・ブルー』『ビッチェズ・ブリュー』など多くの作品で知られている。日本には彼を「モダン・ジャズの帝王」、「モダン・ジャズの帝王」と呼ぶジャズ・ファンやジャズ評論家もいる。いわゆるジャズの巨人の一人。クール・ジャズ、ハード・バップ、モード・ジャズ、エレクトリック・ジャズ、クロスオーバー、ヒップホップ・ジャズなど、時代に応じて様々な音楽性を見せ、ジャズ界を牽引した。

M̤ ̤I̤ ̤L̤ ̤E̤ ̤S̤ ̤D̤ ̤A̤ ̤V̤ ̤I̤ ̤S̤ ̤-̤ ̤K̤i̤n̤d̤ ̤O̤f̤ ̤B̤l̤ṳe̤ [Legacy Edition][Full HQ]

本日の言葉は【楽しまずして、何の人生ぞや】です。

作家 吉川英治先生がが残した言葉


(1)ㅤ
会う人、出会うもの、
すべて我が師なり。ㅤ


(2)ㅤ
行き詰まりは、
展開の一歩である。ㅤ


(3)ㅤ
楽しまずして、
何の人生ぞや。
ㅤㅤ

(4)ㅤ
勝つは負ける日の初め、
負けるはやがて勝つ日の初め。ㅤ


(5)ㅤ
登山の目標は
山頂と決まっている。
しかし、人生の面白さは
その山頂にはなく、
かえって逆境の
山の中腹にある。ㅤ


(6)ㅤ
逆境を転じて、
その逆境をさえ、
前進の一歩に加えて行く。ㅤ


(7)ㅤ
晴れた日は晴れを愛し、
雨の日は雨を愛す。
楽しみあるところに楽しみ、
楽しみなきところに楽しむ。ㅤ


(8)ㅤ
人間とは、
一日中に何百遍も
菩薩となり悪魔となり、
たえまなく変化している。ㅤ


(9)ㅤ
あたたかい心で
人のなかに住め。
人のあたたかさは、
自分の心があたたかで
いなければ分かる筈もない。ㅤ


(10)ㅤ
人と人との応接は、
要するに鏡のようなものである。
驕慢は驕慢を映し、
謙遜は謙遜を映す。
人の無礼に怒るのは、
自分の反映へ
怒っているようなものといえよう。ㅤ


(11)ㅤ
あれになろう、
これになろうと焦るより、
富士のように、黙って、
自分を動かないものに作り上げろ。ㅤ


(12)ㅤ
百計も尽きたときに、
苦悩の果てが一計を生む。
人生、いつの場合も同じである。ㅤ


(13)ㅤ
世間はひろい。
秀でた人物がいないではない。
ただ、世の平静なる時は、
いないように見えるだけだ。ㅤ


(14)ㅤ
世間に媚びずに
世間から仰がれるようになれば、
自然と自分の値うちは
世の人がきめてくれる。ㅤ


(15)ㅤ
生きていること、
それはすでに、
世間の恩であった。ㅤ