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2022-0520 アレクサンドル・カントロフの誕生日です 【とにかく動くこと】

2022年05月20日 | 音楽日記
おはようございます。
2022年5月20日(木曜日)、気温17℃の朝日が眩しい朝です。年始から140日に当たり、年末まであと225日です。
誕生花はシャスタ・デイジーです。シャスタデージーは、アメリカの著名な育種家ルーサー・バーバンクがフランスギクに日本のハマギクを交配して作出した園芸品種です。宿根草ですが、タネも販売されており、春まきすれば翌年に、秋まきすれば翌々年に開花します。
秋から冬はロゼットになり、春になると花茎を伸ばして、その先端に花径5~10cmの花を咲かせます。花はマーガレットに似ており、マーガレットが咲き終わったころから開花するので、両者を混植すると白花が移り行き、長期間ホワイトガーデンを楽しむことができます。
シャスターデージーの花言葉は、万事忍耐、全てを耐え忍ぶ、忍耐、無意味です。

本日は、アレクサンドル・カントロフ (Alexandre Kantorow)の誕生日です(1997年5月20日 - )。
父はヴァイオリニストのジャン=ジャック・カントロフ。ピエール=アラン・ヴォロンダから教えを受け、後にスコラ・カントルムでイーゴリ・ラシコに師事した。2013年にパリ国立高等音楽・舞踊学校(CNSMDP)に入学、フランク・ブラレイ―上田晴子クラスにおいて4年間ピアノの研鑽を積む。2017年にマスター課程を首席で卒業した。卒業後はエコール・ノルマル音楽院にて、レナ・シェレシェフスカヤに師事する。
2019年、チャイコフスキー国際コンクールのピアノ部門において優勝した。これはフランス人初のピアノ部門優勝であった。チャイコフスキーの協奏曲第2番を弾いて優勝したのも初めてのケースである。全世界優勝記念ツアーが行われたが、来日はなかった。

Alexandre Kantorow au Piano Day - ARTE Concert
本日の言葉は【とにかく動くこと】です。

行動すると
自信が湧いてくるだけでなく、
弱気になった気持ちを
立て直すことが出来る。

恐怖心のせいで
動けないのではなく、
動かないから怖くなるのだ。

行動すれば
成功するかもしれないし、
軌道修正を迫られるかもしれない。
しかし、何もしないより、
とにかく動くことだ。