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2020-1209 ジャズ・トランペット奏者のドナルド・バードの誕生日です【のどの痛みを和らげる6つの食材】

2020年12月09日 | 音楽日記
おはようございます!
2019年12月9日(水曜日)、気温8度の曇り空の朝です。年始から344日目にあたり、年末まであと22日です。
本日の誕生花は、ポインセチアです。ポインセチアはメキシコの山地原産のユーフォルビア・プルケリマ(Euphorbia pulcherrima)を改良してつくられました。野生種は軽い霜に当たっても枯れないぐらいの耐寒性がありますが、園芸品種は寒さに弱いので、最低温度10℃以上で管理しましょう。1年で枯らしてしまうことが多く、草花のように扱われていますが本来は低木です。沖縄などでは庭で数mほどに大きく育っているのを見かけることがあります。赤や白などに色づいた部分は花と間違えられがちですが、これは苞(ほう)と呼ばれ、本当の花のまわりにつくられます。花は苞の中心にある黄色い部分です

本日は、ジャズ・トランペット奏者のドナルド・バード(Donald Byrd)の誕生日です(1932年12月9日 - 2013年2月4日)。アメリカ合衆国ミシガン州デトロイト市出身の。牧師の子として生まれたバードは、幼い頃からゴスペルをはじめとする黒人音楽にごく自然に触れていた。高校在学中にはすでに、ライオネル・ハンプトンと共演した。ウェイン州立大学、マンハッタン音楽院で学んだ後、1955年初リーダーアルバムをトランジション・レーベルから発表した。その後ニューヨークでジョージ・ウォーリントンのバンドに入る。1955年末にはジャズメッセンジャーズにケニー・ドーハムの後がまとして迎えられた。1957年にはアルトサックスのジジ・グライスと共にジャズ・ラブ・クインテットを結成。このグループは結局長くは続かなかったが、作品のアレンジを重視して、構成感覚にポイントを置いた知的な演奏は高い評価を得た。その後バリトンサックスのペッパー・アダムスと双頭コンボを結成。
1958年からはリーダーとしてブルーノートレーベルを中心に数多くのアルバムを残した。『Fuego』(1959年)はその中でもバードのハードバップ期の代表作として知られる。

Donald Byrd - Fancy free (1970) (US, Jazz, Jazz Fusion)

本日の言葉は【のどの痛みを和らげる6つの食材】です

1 リコリス
科学誌『ネイチャー』が発表した2015年のサイエンスリポートによると、甘草(カンゾウ)とも呼ばれるリコリスを水に浸けて成分を浸出させた飲み物は、免疫システムを高めてくれる可能性があることがわかった。この実験では、マウスにリコリス水を6日間飲ませ、その細胞を観察。すると、免疫機能を司るT細胞の生成が増加したそう。また別の調査では、気管切開手術を受けた患者がカンゾウエッセンスを使って1分間うがいをしたところ、のどの痛みが大幅に和らいだという結果もある。

2 セージ
過去何世紀にもわたり、炎症に対する抵抗を高め、さまざまな種類の肉体的な不調を和らげるために使われてきたセージ。乾燥したセージにカップ1杯の熱湯を注いで飲んだり、粉末にしてチキンスープなどに加えて摂取してみて。

3 アイスクリーム
扁桃腺を除去したことのある人は、術後に好きなだけアイスクリームをすすめられたりしなかった? 冷たい食べ物には鎮痛効果があるけれど、甘くておいしいアイスなら言うことなし! 乳製品によって咳がひどくならないか心配なら、「米国栄養学会ジャーナル」で発表された調査結果があるのでご安心を。それによると、アレルギー体質でない限りは、乳製品によって粘液が増えたり、咳が悪化したりすることはないという。

4 お茶
昔ながらの治療薬で、痛みを和らげ、体の抗炎症機能を高めてくれるというお茶。しかも、お茶の種類やカフェインの有無に関わらず、効果があるみたい。たとえば、ジンジャーにカモミール、緑茶、紅茶など、好きなお茶でOK。炎症を抑えてくれるだけじゃなく、ストレスを軽減したり、集中力を高めたりしてくれるお茶のメリットを、もっと活用しよう。

5 はちみつ
こちらもおなじみののどに良い食材のひとつ。アメリカの医学誌『米国治療学ジャーナル』によると、はちみつには抗菌作用と抗炎症作用があり、炎症を抑え、痛みを緩和する効果が実証されているという。せっかくなら、ナチュラルでおいしい方法でのどを癒してあげて。

6 しょうが

医学誌『国際予防医学ジャーナル』で紹介された文献のレビューによると、しょうがは炎症を抑える効果が高いのだとか。見た目は少々ごついけれど、スーパーで見かけたらぜひ手に取って。家に常備してほしい優秀食材なのだ。