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2020-1024 ヴァイオリニスト・作曲家のマリウス・カサドシュの誕生日です 【ありがとう】

2020年10月24日 | 音楽日記
おはようございます。
2020年10月24日(土曜日)、気温16度の朝陽が差し込む朝です。年始から298日に当たり、年末まであと68日です。
誕生花は、アゲラタムです。アゲラタムは、さわやかな涼感のある淡いブルーの花色と、ふんわりとしたソフトな質感が魅力の花です。サルビアやマリーゴールドなどとの組み合わせは相性がよく、花壇やコンテナなどでの利用が多いポピュラーな花の一つです。丈夫で花期が長く、分枝して次々と花を咲かせながら、こんもりと大きく茂ります。草丈15cmくらいの矮性種から80cm近い高性種、桃花や白花もあり、花壇後方の植え込みからマッス植えや縁取り、さらに切り花にしてフラワーアレンジにと、幅広く利用されます。

本日は、フランスのヴァイオリニスト・作曲家のマリウス・カサドシュ(Marius Casadesus)の誕生日です(1892年10月24日 – 1981年10月13日 )。アンリ・カサドシュは兄で、有名なピアニストで作曲家のロベールは、同世代ながらも甥である。
マリウス・カサドシュは、伝・モーツァルト作曲の《ヴァイオリン協奏曲 第7番》への関りによって最大の勇名を(あるいは悪名を)馳せた。この曲は1933年に、マリウス・カサドシュを「校訂者」としてモーツァルトの名のもとに出版された。多くの研究者はこの作品の正統性を信じ込み、作品目録において"K. Anh. 294a."というケッヘル番号さえ与えた("Anh."とはドイツ語の"Anhang"の略語であり、すなわち「補遺」という意味にほかならない)。また、ユーディ・メニューインのようにこの協奏曲を録音した演奏家もいる。しかしながらモーツァルト研究者のアルフレッド・アインシュタインはその信憑性に疑問を呈しており、1977年に著作権論争の最中に、マリウス・カサドシュは自分が産みの親であることを法廷で認め、アインシュタインの鑑定眼の正しさが確定した。

Violin Sonata in D Major, Op. 1 No. 13, HWV 371: I. Affettuoso (Arranged for Violin and Orchestra)

本日の言葉は【ありがとう】です。

「 ありがとう 」と言われなくても

「 ありがとう 」と言う人になればいい

自分から何もしないで

与えてもらうことばかり考えない

自分から与えなければ

何もやって来ない

感謝できないのではなく感謝しないだけ

相手が喜ぶことは

何回でも何人でも伝えればいい

いつの間にかあなたも

感謝されるような人になっている

「 ありがとう 」の数だけ

人生は豊かになる




出典:20代からの自分を強くする