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2020-1006 作曲家のシマノフスキの誕生日です 【10のしないこと】

2020年10月06日 | 音楽日記
おはようございます。
2020年10月6日(火曜日)、気温17度の曇り空の朝です。年始から280日に当たり、年末まであと86日です。
誕生花は、オミナエシです。オミナエシは、日当たりのよい草原に見られる植物です。数本の茎をまっすぐに伸ばして株立ちになり、先端に多数の黄色い花を咲かせます。花房は全体で15~20cmほどの大きさがあります。葉は対になってつき、茎につく葉は細く羽状に深く裂けますが、根元につく葉はダイコンの葉に似た形です。短い地下茎を伸ばしてふえます。秋の七草の一つとして有名ですが、開花にはかなり早晩の差があり、6月から9月にかけて咲きます。花が終わっても色を保つため、かなりの期間楽しめます。切り花にすると水がひどい悪臭を放ちますが、毎日水を替えると多少はよくなります。
本日は、作曲家のカロル・マチエイ・シマノフスキ(ポーランド語: Karol Maciej Szymanowski)の誕生日です(1882年10月6日 - 1937年3月29日)。ポーランドの作曲家。激動する時代に合わすかのようにその作風を何度か変えながら4つの交響曲、2つのヴァイオリン協奏曲、2つの弦楽四重奏曲、2つのオペラ、ピアノ曲や歌曲を残した。

Garrick Ohlsson – K. Szymanowski "Piano Sonata No. 3, Op. 36" (Chopin and his Europe)


本日の言葉は【感情の起伏とうまく付き合うための「10のしないこと」】です。

「張りきって仕事をしていても、上司に注意されると途端にやる気をなくしてしまう」
「メンバーの発言に納得がいかないと、不満で仕事が手につかなくなる」

このように、感情の起伏に流されやすい人は、パフォーマンスが安定せず、仕事で結果が出にくいものです。感情に振り回されるととても疲れますよね。

そこで、感情の起伏とうまく付き合うための「10のしないこと」をリストアップしてみました。「すべきこと」に縛られないので、きっと気軽に始められますよ。

感情が “とっさに” 湧き上がるワケ
「感情的」という言葉には否定的なイメージがあり、特にビジネスシーンでは感情を抑えた振る舞いが求められます。しかし本来、感情は自然な現象であり、とても重要な存在です。

感情心理学の専門家で名古屋大学教授の大平英樹氏によると、感情の形成において中心的な働きをするのは脳の扁桃体。扁桃体には、何かを見たり聞いたりしたとき、それが生存に関わる重大なものかどうかを判断する働きがあります。この “命にかかわる判断” こそが感情の正体です。扁桃体には「瞬時に」判断する性質があり、これが感情の起伏の原因にもなっています。ついカッとなったり急激に嫌悪感が増したりすることがあるのもこのため。

とはいえ、私たちがいつも本能のまま感情を表に出すわけにはいきません。多分野の識者らが、感情の起伏とうまく付き合える可能性を説いています。そこから今回の「10のしないこと」を作成してみました。

1. ストレスをためない

2. 無理な仕事は引き受けない

3. 黙っていても評価はついてくると思わない

4. 結果を出すことに執着しない

5. 周囲に過度な期待をもたない

6. 自分の価値観だけが正しいと思わない

7. 怒りに任せて相手を叱らない

8. 漠然とした不安をそのままにしない

9. なんでも自分のせいにしない

10. 活力が湧かないときは無理に頑張らない


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感情を完全にコントロールすることは難しいものですが、工夫次第で上手に付き合うことはできます。リスト内で「これならできそう」というものから始めてみてくださいね。