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2020-1027 ニコロ・パガニーニの誕生日です 【迷ったらダメ】

2020年10月27日 | 音楽日記
おはようございます。
2020年10月27日(火曜日)、気温13度の朝陽が差し込む冷たい朝です。年始から301日に当たり、年末まであと65日です。
誕生花は、ランタナです。ランタナは、世界の熱帯地域で広く野生化している低木のランタナ・カマラ(Lantana camara)と、やや花と葉が小さいほふく性のコバノランタナ(L.montevidensis)が主な原種で、それらをもとにさまざまな園芸品種がつくり出されました。生育形態によって系統を分けると、低木状になるもの、鉢向きのコンパクトなブッシュ状の樹形になるもの、ほふく性のものなどがあります。また、花がなくても楽しめる葉に斑が入った品種もあります。開花期間が長く、丈夫なので鉢物としてよく流通するほか、花壇などにも利用されます。寒さにも比較的耐えるので、関東地方南部では戸外でもよく冬越しします。

本日は、ニコロ・パガニーニ(Niccolò(あるいはNicolò) Paganini)の誕生日です(1782年10月27日 - 1840年5月27日)。イタリアのヴァイオリニスト、ヴィオリスト、ギタリストであり、作曲家である。特にヴァイオリンの超絶技巧奏者として名高く、「ヴァイオリンの鬼才」とも称される。
パガニーニは作曲家としても活躍しヴァイオリン曲を残したが、極めて速いパッセージのダブルストップ・左手のピチカート・フラジョレット奏法など、どれも高度な技術を必要とする難曲として知られている。パガニーニ自身は技術が他人に知られるのを好まなかったため、生前はほとんど自作を出版せず自分で楽譜の管理をしていた。
その徹底ぶりは凄まじいもので、自らの演奏会の伴奏を担当するオーケストラにすらパート譜を配るのは演奏会の数日前(時には数時間前)で、演奏会までの数日間練習させて本番で伴奏を弾かせた後、配ったパート譜はすべて回収したというほどである。しかも、オーケストラの練習ではパガニーニ自身はソロを弾かなかったため、楽団員ですら本番に初めてパガニーニ本人の弾くソロ・パートを聞くことができたという。その背景として、パガニーニ自身が無類の“ケチ”だったと言う事の他に、この時代は、著作権などがまだ十分に確立しておらず、出版している作品ですら当たり前のように盗作が横行していた為、執拗に作品管理に執着するようになったとする説もある。

24のカプリースから第5番
N. Paganini Caprice no. 5 | Sumina Studer

本日の言葉は【迷ったらダメ】です。

迷ったらダメなんだな。

人生の答えなんて、
考えたって分かるものじゃない。

ただ、そのときそのときを、
ぎりぎり一杯生きている
奴だけに その答えは見えて
くるんじゃないだろうか。